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野良ナイト〜ニューオリンズの夜の過ごし方

かれこれ1年ぶりのニューオリンズ出張。テキサス州から見ると隣州ルイジアナのニューオリンズといえばNOLA、通称ノラ。

ヒューストンまで出張する人に託される言葉の一つ「ついでに」ニューオリンズも行っておけば?・・ついで?ついでで片道6時間の運転するの大変なんですけどぉ。。。(普通、出張で来てくれる方には運転させる訳にはいかないし)

別に仕事以外で夜だって特別に面白いことは何も無いんですけどね・・・。。

フレンチクォーター(旧フランス領)に向かってバーボンストリートをそぞろ歩いて・・・

他の観光客を眺める感じで二階席に陣取って、、

シーフードガンボやフライ盛り合わせなど定番のケイジャン料理をビールと共に楽しんで、、

あちこちで生演奏のバンドが沢山あるので、ビールを買いながら少しずつ覗いて回る・・・

ロックが多い気がしますが、こうした古典的なジャズバンドもあったり・・

とにかく道も店も、垣根なく人々が酒を飲みながらゆらゆら歩いて音楽に身を任せているのがバーボンストリート。

そんなところに行きたいですか?

・・・十中八九、「行きたい!」という声が上がるので、我々もまた訪問する機会がある訳です、やれやれ・・・。(といいつつ、たまにであれば喜んで。HPは確実に減りますけど)

ペルソナ5

ずいぶん前回更新から間があいてしまった「アラフォーで元ゲーマーで」・・ですが、それだけ活動内容が無いというか、活動していない、というか。

・・・現在の人生ステージでは「ゲーム」の優先順位がそれほど高く無いので別にこれで良いのですけど。

それでもこの半年ほどかけ時々思い出した様にプレイして一つのRPGを先日クリアしました。なんと累計プレイ時間は80時間。2017年夏にどっぷりとはまったウィッチャー級(→ウィッチャー3最高(ネタバレあり))ではあります。

■ ペルソナ5

老舗のアトラスが2016年に発売したペルソナシリーズ5作目、通称「P5」。日本国内で約55万本、全世界で200万本越えしているそうで、立派なヒット作の一つと思います。

確かペルソナ4は途中までやったけどクリアはしなかったんだよなぁ、、ということを思い出します。自分はアトラス信者では無いですし、本家の女神転生シリーズもちょっと触ったぐらいで殆ど最後まで出来ておらず、スピンオフのこのシリーズも一部かじった程度。クリアーまでしたのは久しぶりかも。

それにしてもこのP5、とにかくお洒落(スタイリッシュというのが適当なのか)。最初はその直前にプレイしていたウィッチャーのリアルなオープンワールドとあまりに異なるペラペラの2次元コミック的描写にたじろいだのですが、慣れると軽快、曲もいい、そして何しろ一本道ですがストーリーがよく練られています。

さっさとクリアできるゲームがおそらく多い中、これだけボリューム感を出して、さらにお好みの方は2周目もどうぞ、、と準備するあたり、作り上げたゲームの質に相当な自信も感じます。

ちなみに私はかるーくEASYモードで、NORMALすら出来ず。(結構難易度設定が高め)

普通に詰まれば攻略サイトも眺めながらのライトプレイで、悩んだのは杏か真か・・ぐらい。(結局、杏を選択)最大9マタ?のところを、7マタ達成。実社会では無理、無理。だからゲーム。

次にやるとしたら、モンスターハンターワールド、でしょうか。これはクリアーという明確な目標が無いタイプなんで、飽きるまで、ということで。

まだウィッチャー3の拡張パック「血塗られた美酒」はやっていないので、こちらをやるという手もありますし。

当面は優先順位はあげませんが、ゆるやかにゲームのトレンドは追う(人気となるゲームは軽くやっておく)という距離感を継続できればと思います。時間が生まれた際のインドア系の楽しみの候補の一つとしてキープ。

■ ペルソナ5(PS4)☆☆☆☆★(かなり良い)
■ 累計PS4プレイ時間…280時間ぐらい(2016.12〜)

ステーキハウスでバーガー体験〜Capital Grill

そういえば先日のシカゴ出張中にとっても美味しいバーガーを食べました@Capital Grille near Chicago ORD。

(全米各地の大都市にあるCapital Grille、どこにお邪魔してもハズレ無しの安定感は流石)

Wikiと公式HPでちょっと調べてみると、Capital Grilleを全米に50数店舗展開している親会社はDarden Restaurantという会社で、他にはLongHorn Steak HouseとかOlive garden, Cheddar’s などなど、いくつもの聞いたことのあるレストランチェーンブランドを展開。グループ従業員が20万人とは相当な規模です。もともとは1995年にGeneral Millsがレストラン部門をスピンオフさせたのがDarden。こうして眺めていると米国企業、あんまり頭に入っていないなぁ・・と。(そりゃ、努力もしていないけど)

(いきなりパイナップルマティーニで乾杯)

ここは実はバーガーがうまいんだよ、という先人ガイドを伺いながら前菜を食す。(ステーキハウス来てバーガー食べてどうするんだ・・とはいい出しません、年少者としては)

前菜では牛のタルタルがやはり美味。タルタルステーキとはナマの牛肉や馬肉を粗みじん切りにして、塩胡椒や油で味を整え、薬味と一緒に頂く料理。見た目は生ハンバーグ。これを焼いたのが、いわゆる普通のハンバーグ。起源はタルタル人・・かつてのモンゴル帝国の遊牧民。韓国のユッケも同じ起源なんでしょう。

僕も大好きな英国の有名コメディTVシリーズのMr.ビーンで、タルタルステーキをレストランで注文してしまい、なんとか食べずに片付けてしまおうとMr.ビーンが四苦八苦する回があったのを思い出しました。ナマの牛肉を食べつけていたら、きっと刺身だっていけるでしょうね。

こんな贅沢なチーズバーガーを食べちゃったら・・・

近所のマクドナルドやWhataburgerは勿論、もう少しランク上のFuddrulockers、Shake Shackにすらいけないわ・・と思ったのですが、すでに通常のバーガーとは全く別次元で同じ料理とは脳が認識出来ませんでした。ある意味で問題無し。(ここも美味しかったな→NYでお洒落バーガー

横を見やると、アメフト出身の後輩が、念のため・・と呟きながらステーキも追加オーダーしておりました。

(何が念のためかわかりませんが、おかげでステーキも味見)

テートー生活中ゆえデザートはスキップしコーヒーで〆。大満足のバーガー体験@ステーキハウスでした。

そういえば、Capital Grilleでは以前ちゃんちゃん焼きにも出会えたな・・と思い出しました。(→ヒューストンでちゃんちゃん焼き@Capital Grille

基本は、リブアイ、フィレ、サーロインの直球勝負で臨みたいステーキハウスですが、訪問回数が増えてくるとこうした遊びも楽しいものです。

テートー生活・・2ヶ月目

2ヶ月かけ、ゆるやか〜に1キロ減。今のところリバウンド補正無しの悪くない推移です。このまま3月中に0.5キロぐらい削って、82キロ前後のゾーンから81.5キロ前後に持ち込みたいな。

■ この半年の月間平均推移

3月平均を81.5キロに出来れば美しい折れ線グラフ推移になるなぁ、、と妄想。・・おっと、あまり数字に拘ると失敗するのでした。大事なのは習慣を変えた結果・・で体重が変化すること。

低糖質な生活にもカラダが慣れてきた気がします。あとはもう少し食べる量を絞れば減るかも。(なかなか胃が小さくならない)

(このサイズの特製ロールキャベツもペロリ)

もうひとつの可能性は、最近7時間睡眠が遵守出来ていない日が結構あるので、睡眠時間を十分に確保すること。睡眠と体重変化、確実に関係ある気がします。

■ 食べる量を少し減らしてみる
■ しっかり睡眠時間を確保

例によって当たり前の話(自分用メモ)で恐縮ですが。。

一応、酒量も増えすぎないように。日本で暮らしていた頃よりは確実に飲酒頻度・耐性とも下がっていますが、まぁ、その方向でいいかな、と。

お酒を飲むのは確実に好きですが、翌日のパフォーマンスが下がるのはやはり好きにはなれません。(酒は好きだが二日酔いはいやだという、酒飲みの勝手な物言い・・・)

家飲み76宴目〜今日は楽しいひなまつり

先週末、3家族で料理持ち寄りのひなまつり家飲みを敢行しましたので記録。

本日の妻のテーブルセッティング・・は勿論ひなまつりを意識したものに。ご本人曰く、並べるのが得意だそうです。たしかに同じ素材が家にあるのに、僕には全く出来る気がしません。

こちらにお持ち寄り料理がドドーンと並ぶと・・彩が素敵!

N家からは筑前煮と切り干し大根。なんとこちらの切り干し大根、郷里のおばあさまのお手製だとか。とても優しい食感。

T家からは可愛い手まり寿司達が参戦!

子供達が大好きなイクラもたっぷり、豪華〜。

わが家からは妻が腕をふるったコチラ。

前菜にカリフラワーと枝豆のムース二種、真ん中は長芋のあしらえ。薄緑に白、色合い&味もばっちり。

妻得意のローストビーフ風な牛タタキ。これが意外に日本酒にもしっかり合うんですね。(ワサビや柚子胡椒、生七味と一緒に)

抹茶のロールケーキにて〆。甘さ控えめな生クリームに萌え。

本日のお酒はクラフトビール飲み比べにはじまり、日本酒を1本挟み、ハードリカーへなだれ込む流れ。ハード系はまだまだ品揃え十分ですからね(→ハードリカー補充@Spec’s)。

妻同士がママ友としてつながる中で、パパ達も「はじめまして」の顔合わせ。なかなか男同士で飲みたくなるような貴重なパパ友はそうは増えてはおりませんが、こうして縁あって出会いの機会があることは嬉しいもの!(次は裏庭BBQも是非)