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味の決め手は調味料〜ロンドン自炊生活

味の決め手は日本から持参の調味料、かもしれません。

特に重宝しているのは牡蠣醤油と塩麹です。

オイスターソースや胡麻油なんかはプレミアムな値段ではなく中華系のスーパーで普通に買えそうなんで、やはり今後の自炊でどうしても使いたいけど日系スーパーでは少々高すぎて引くわ・・というアイテムを次回の一時帰国時に持ち帰りたいと思います。

ロンドン自炊生活二ヶ月目も順調に肉食を継続中。(一ヶ月目は→毎日が肉食

朝はキノコやネギに卵を絡めたミックスオムレツ系が好き。

目玉焼きになっていても好き。

週末の昼はたまにパスタも作っています、市販のバジリコソースとかでごく簡単に。

夜に焼き鳥丼的な味付けをするときは醤油が必須。

ラムチョップなんかは塩麹に漬けると抜群に和風な味に。

豚バラも塩麹漬けがやはり美味しい。

羊のリブを塩茹でにして、粒マスタードをタップリつけて食べるのが最近編み出した技。どうやれば進化出来るかを研究中。

ごく普通にバターチキンマサラのソースと合わせる手抜き料理なんかも織り交ぜながら。

外食の値段が高すぎる問題は不可避ですので、一人で食べるご飯は自炊一択でいきたいと思います。(仕事、友人、家族でたまに出かけるのはアリとして)

今からBAの奴隷となるべきか(2024年6月)

数年を遡れるのであれば、自分にこうアドバイスしたい。
「今のうちにJALで修行してJGC会員になっておきな・・」と。

2024年4月からJALの制度が変わって、今後は簡単にはJGC会員(ワンワールドのサファイヤ資格を、ゴールドカード年会費だけで保持出来る世界でも例を見ないお得な仕組み)にはなれなくなりました。

自分はスターアライアンスのゴールド資格をキープ出来るANAのSFC会員になっただけで安心しておりましたが、ロンドンに来てみるとワンワールド系のBritish Airways、通称BAに乗る機会がかなりあることに気付きました。英国のナショナルフラッグですから当たり前なのです。

そこで考えるのが、今からBAの奴隷となるべきか。

ヒューストン起点の米国駐在5年間では、ユナイテッドの奴隷として最下層から這い上がりまして、後半の3年間ほどをエンジョイ致しました。同じことがBAでも出来るかどうか・・・。

(チェコ出張時にキャセイのラウンジを使えるのは魅力。この時はJGC会員様の同行者として入室)

ラウンジを利用するためには、BAのシルバー会員までランクアップする必要があり、Tier pointsなるものが毎年600ポイント必要。これまで3回の近距離での片道フライトに搭乗して50ポイント。となると、あと33回のフライトが年度内に必要ということか。

・・流石に厳しい気がします。

クレジットカード入会を利用しての上級ステータス獲得も出来ないものか、もう暫くBAの奴隷見習いとしての研究を続けてみたいと思います。

(試しにアメックスにBAの奴隷カード入会を申し込んでみたら、あっさり審査で落ちました。流石に入国して直ぐはダメなようで、奴隷にすら簡単になれない・・)

ロンドンでの外食が美味しい・・高いけど

ロンドンでの外食が美味しいです。

渡航直後のある日の夕食を一例として紹介しますと・・

BOISDALEという生演奏が聴けるブリティッシュレストランへ。イギリス料理というと以前はあまり評判が宜しくなかったりもしたと思うのですが・・

生牡蠣からスタートして、

カルパッチョや小魚のフライをアテにしてワインを飲んで、
メインコースは各自の好みで様々に、、

ドンとステーキに行くのもよし。

タルタルステーキという変化球もよし。

私はライスを欲してしまい、アジア風なメインに。

これらが全てブリティッシュという括りのお店で出てくるのですから、フィッシュ&チップスが・・というような世界からは様変わりしていると思います。レベル上がってます。

美味しい・・高いけど。(この日は一人150ポンド、3万円)

ワインリストを眺めていると、Le Pinの2014年が180万円、Petrusの2008年が140万円でした。誰が飲むんだ・・

〆は久しぶりにドライ・マティーニで。

ロンドンのユニクロではウルトラライトダウンが1万4千円の物価差

気がつけば英国ロンドンに上陸して2ヶ月となります。今は夏のはずですが、朝晩は割と肌寒い日々も時々ありまして、先日ウルトラライトダウンを引っ張り出して着てしまいました。

そういえば・・ロンドンで初めて買った衣類は@ユニクロでしたので備忘メモ。4月に渡航する際、日本は春の陽気でしたので冬物のコートやダウンは船便で送ってロンドンに。

結果・・さむっ、、ということで最初の週末に近場のユニクロを探して駆け込み。

船便でいずれ届くであろうウルトラライトダウンを泣く泣く買うことに。ついでに長袖のパーカーも。

この2着の合計が、まさかの100ポンド、2万円の衝撃。内訳はウルトラライトダウンが1万4千円。パーカーが6千円。日本では、ダウンが6千円、パーカーも3千円ぐらいで買えたような。。

なまじ日本のユニクロの値段を熟知しているため、あらためて日英の物価の差というものをユニクロの同じアイテムを購入することで体感することになりました。寒さには勝てないので、当然買いましたが。

妻子は夏に合流予定でして、それまでが船便発送のチャンス。このデッドラインに向け、出来るだけ必要なものは日本で買っておこう・・というポチ買いの日々が続きそうです。

睡眠負債を返済する暮らしをロンドンでも

睡眠負債を返済する暮らしをロンドンでも。

2017年に睡眠負債という言葉に出会って以来、実は自分にも隠れた借金があったように感じて、ここ数年は睡眠時間と睡眠の質の2つをFitbitを使って返済生活をトラックするようになりました。

(例えば、昨夜の睡眠時間は5時間37分でスコアは83。質は良いけど、あと30分は寝るべきでした。。)

Fitibitの記録があるのはコロナから退避する生活がはじまった2020年5月からなのですが、睡眠の質を表す睡眠スコアは平均80を維持できているのですが、肝心の睡眠時間が平均6時間丁度だったものが、2022年、2023年と6時間を割り込むようになっていたことが、記録から読み取れます。(2023年は平均5時間45分)

・・再び飲みに行くようになったということですね。(睡眠時間を削っても)

Screenshot

(2024年はここまでの平均の睡眠時間は6時間ピタり)

睡眠時間は出来れば、平均を6時間半まで増やしていきたいと思っており、就寝と起床の生活習慣を見直す必要あり。ベッドの上に最低7時間と思えば、23時就寝、朝6時起床のサイクルが必須。

起きるべき時間から逆算して就寝時間を決めて動けるか。まるで小学生の目標のようですが、、今年50歳になるいい中年なのに。未だしっかり身に付いていないとは情けない話です。

どこかに出張に出かける時は朝のフライトが多くて、そうした際は大体睡眠時間も少なくなるのも見越して計画しないと。休肝日習慣と連動させて取り組んでいきます。