生いくらって、こんな一般的なものでしたっけ・・・と道産子が驚くほど普通にスーパーの魚売り場に並んでいるので、とうとう手を出してしまいました。

どうせ買うなら大人買いで3,000円で600グラム購入。
ぬるま湯でほぐし、よく膜とか綺麗に取り除いて、さぁ味付けに向けて準備万端。醤油、酒、そして少しみりん。やっぱりここは手作り醤油いくらでしょう。我が家がいくら工房。

ドド〜〜ん。
冷蔵庫で一晩寝かせたところで瓶詰めにし、さぁ、丼飯にこぼれいくらでプリン体祭り。(なぜか食べる気満々すぎて画像記録無し・・・)
やっぱりいくら無双!
日本の翼ことJAL国際線での機内食、二食目でのサプライズ。まさかの吉野家の牛丼。エア吉野家というそうな。

めちゃくちゃリアルに吉野家。

牛皿的にまずは頂き、ご飯の上に乗せて牛丼を楽しみ、最後はだし醤油いりたまごと合わせて変化を楽しめるのが凄い。
さぁこれから海外到着・・という前に頂ける牛丼。「行ってらっしゃい」と背中を押すような温かいメッセージを感じました。
カレーといい牛丼といい、自分の胃袋を掴まえているのはこの辺りの料理なんだなとつくづく。。
本当に久しぶりにJAL国際線に登場。日本の翼、お元気でしたか?

(経営破綻したのは・・もう9年前の2010年か)
ここ数年はANAばっかりでしたので、さくらラウンジのカレーも久しぶり、なぜか絶対食べちゃいますよね。


今回はビジネス・・ではなくプレミアムエコノミー利用だったので、なんとかラウンジに入れてもらいましたが、やっぱりJGCことJALグローバルクラブでは無いことを感じますね。(それもこれもANAのSFC、スーパーフライヤーズになればこそ)
一緒に出張する人が入れば誰か彼かについて行けば何とかなっていますが、やっぱり自分でもどうにかなればなぁ。
まさか・・JGC修行発動か、、、。(しません)
■ JALマイレージ 0→7,000マイル(今回ゲット)
妻に引きずられて観始めたノーサイドゲームにどハマり。

(串カツ田中とコラボ企画も)
それにしてもビジネスの仕立てとしても興味深かったのがこちらのお膳立て。TBS日曜劇場に池井戸潤さんの書き下ろし小説を持ってくる妙手。
熱い物語の裏に熱い作り手の息吹が感じられて、ラグビーにはさして詳しく無いもののすっかり持って行かれて、なんだか自然にラグビーW杯に誘導された気がします。(TBSは直接放映に絡んでいないのに)
池井戸さんの原作もしっかり読んで万全の体制。(ドラマの方が本より完成度が上な気が)そしてドラマを超えたリアルな試合が並んだW杯。ドラマ以上にドラマな展開に興奮の連続。
果たしてラグビー協会とトップリーグは変わるのか、変われるのか。今から注目です。
テレビ編をやったので活字編も、ビジネス系・・なんだろう。この9月からようやく日経新聞と日経ビジネスの電子版の購読開始。
しばらく無いなら無いでどんなものだろうとネットニュースなど眺めていたのですが、やはり物足りない、というか、日経は読んでいるのが当たり前の空気感もあり、購読再開。

そうなると朝の通勤時間の読み物はほぼ日経と日経ビジネスで終わるので、帰りの電車で好きな小説を読むという流れに。
NewsPicksあたりも有料購読しようかなーと思いつつ、まだ踏み切っておりません。
◉日経新聞(電子版)
◉日経ビジネス(電子版)
あとは気が向いた時に買うビジネス書ぐらいが現在の活字からのビジネス的な情報ソース。かなりミニマム状態。
最近、楡周平さんの経済小説を何冊か続けて読みました。2019年も残り3ヶ月、少し活字量も増やさないと。(活字量というより知的活動量か)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。