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なんちゃって締め切り気分

普段「文章を書く」といえば、仕事以外では、このブログにたいして重要ではない自分の日々の出来事をつらつら〜お酒でも飲みながら更新していくのが日課といえば日課なのですが(かれこれ10年近く)、このたび普通の原稿依頼があり、締め切りというものを久々に連続して味わう貴重な機会があったので備忘メモ。

ひとつは地元ヒューストンの商工会会報誌への寄稿依頼。コーナーとしてはありがちな駐在員日記というところで1,200〜1,500字でテーマは自由。

もうひとつは社内のコミュニティ誌への寄稿依頼で、「〜〜さん、集まれ!」という連載記事で今回のテーマがダンサーさん。こちらは質問幾つかと150字ほど。

むむむ、プチ作家気分。

(お尻に火がつくという意味では締め切りと同類か)

さてどうなるか・・と思いましたが、どちらもブログを書く要領で、いったんドラフトを適当に書いてみて数日寝かした後に再度内容を見直しながら言葉を整えていき・・あっさり終了。

やはり駄文とはいえコンスタントに書き続けていることは、それなりの「書く」訓練にはなっているようです。本当に面白い文章が書けるかどうか・・は全く別問題として置いておいて。(そこが重要・・・という話もありますが、別にお金ももらっていないし、そこに一定レベルの文章があればよし。。)

そうなると、本当に価値のある文章(例えば面白いとか、含蓄があるとか、示唆に富むとか、なんでもいいですが読み手にとって価値のある文章)を狙って書いて、それでお金を貰うというのは相当に大変なことだなぁ、、ということを想像します。

そんな経験も生きているうちにはしてみなくては。

初ガレージセール開催

自分が一週間ほど日本出張で家を空けている間に、妻が友人のママ友の皆様達と一緒にガレージセールを開催。我が家でやるのはこれが初めて。

なお文字通りガレージ(車庫)を売るのではなくガレージで行う不用品のバザーという感じです、念のため。(当たり前か)

(出張前に妻がガレージを綺麗にしておりました)

8家族合同の開催と聞いたのでさぞかし賑やかだろうなぁと、参加できないのにワクワクしておったのですが、妻から送られてきた画像を見るだけでも楽しそうな当日のご様子。

(沢山足を運んで頂いたようで感謝、感謝)

(結構、掘り出し物が満載な感じですよね)

フリーマーケットとかやったことないので想像ですが、一応は値付けはしつつも、えぇぇぃもってけ泥棒!的な会話をしてみたかった・・(ちなみに通常は平日開催で勿論旦那の姿は見当たりません)

参加した皆さん100ドル以上の売り上げになった家がほとんどで、中には300ドル近く売りあげた方もいたとか。

我が家から出品したモノ達も一回では全てを売り切れず、また次回開催の機会がないものだろうか〜と妻とは話をしております。(同じモノでも何回か出しておけば売れるかもしれませんし・・プラレールとか集めている家以外は興味ないだろうから)

自分も次回は是非使えるけど使わないモノ達を見繕って出品してみたいと思います。

B級グルメ〜洋食王国でロメスパとか

つくづく日本食とは奥深いものだとあらためて感じてきました、今回の日本出張でも。その一つがB級グルメの中でも、いわゆる洋食のジャンル。

洋食もWikiによると、広義では西洋風の料理全般を指すとありますが、勿論ここで言いたいのは狭義のほう。曰く、日本で独自に発展した西洋風料理、こちらです。

今回も新しいようで懐かしい再会が。

その名もロメスパ。

立ち食い蕎麦屋のようなスパゲティ屋さんを指してロメスパと呼ぶそうで、ロメとは路麺、スパとはスパゲティ・・ほんまかいな。。

定番のナポリタンを頂きました。

確かにこの茹で置いたスパゲティを炒めて出すスタイルは給食のソフト麺的でもあり、麺も太ければ、全体にも量多め。洋行(テキサス)帰りの自分はこれっぽっちも多いとは思いませんでしたが・・(大盛りにすれば良かった)。

銀座一丁目のジャポネというお店が有名だそうですが、知らないなぁ。。

代わりに、ジャポネワン〜ヒラメワン〜のフレーズが耳に残って取れない竹橋の毎日新聞社の名店タカサゴにてヒラメワン〜。

これもサイドのスパゲティが山ほどあり、スパゲティと白ご飯が炭水化物ON炭水化物。ちなみにジャポネといえばジャポネーズ。洋食といえば歩いていける神保町のキッチン南海のカツカレーとかも次回食べたいなぁ。

そして締めはANAの国際線ラウンジにて、オリジナルチキンカレーをば。10時過ぎの午前のフライトですから、つい先ほど朝食を食べたばかりのような気もしますが、そんなことを気にしてはいけません。(そして機内でも直ぐ昼食が出ます)

スパゲティとか白身魚のフライとかカレーとか、昭和のB級グルメはやはり洋食天国の日本ならでは、ですね。ヒューストンで近いレベルに迫っているのはGENJIだけかと。

QBハウス銀座本店巡礼

いつもNY出張の折の散髪でお世話になっているQBハウス(→NYで散髪〜QBハウス)。NYマンハッタンでは早くも3店目が開店とのこと、オメデトウございます。

次回NY出張は弾丸日程ゆえ散髪の時間はさすがに取れないと思い、今回の東京出張中に散髪。ここはロイヤリティを発揮して至近のQBハウスを銀座の宿から検索・・・と、まさかのQBハウス銀座本店がお隣さんの偶然。

(ここが本店か・・・)

ちなみに米国赴任前はQBハウス未体験者でした。武蔵小山暮らしでは商店街の11cutというお店にお世話になっておりました。(2013年に美容室を卒業?してデビュー→コストカット

なんとなく自分は予約が必要な美容室や床屋にもう戻ることはないのだろうな〜と思います。

本店で働く精鋭の皆様の様子を伺いつつ、NY進出の為に送り込まれたKさんは間違いなくエースなのであろうとも想像。

こうしたサービス分野での日本発のビジネスモデルが海外に輸出されて成功するような事例、是非増えて欲しいものだと思います。他に面白そうなものは何かないですかね。

飲食系であれば、コの字型カウンターの大衆居酒屋、昔懐かしい喫茶店、あるいは少し小洒落た漫画喫茶とかは、やっぱり無理でしょうか。

そんな妄想にも浸る隙もない本店の10分カット、一瞬でした。

ユニクロ銀座店で爆買い

完全に数年遅れでの動きではありますがユニクロの旗艦店である銀座のお店で買い出し。

金曜夜、深夜に千鳥足にて店の前を歩きながら明日の開店時間をチェック。よし翌11時に出動です。(その前の時間は散髪へ)

いっときよりも中国やその他各国からの観光客の方の財布は締まり気味とは聞いていますが皆さんユニクロでは買い物されて帰っているのでしょうか。とにかく海外在住の日本人にとっては貴重な生活衣料品の買い出し先です、ユニクロ。

(翌日ちゃんと開店まもなくしてやってきました)

(ディスプレイ格好良すぎ・・)

へたってしまったウルトラライトダウンを買い替え、あとは、前回試しに買ってみた普段洋の仕事ズボンが想像以上に良かったので、今回入れ替え買いを。オーダースーツ調達費と比べるとコスト削減が凄まじいですね。別に誰も気がつかないし、気がつかれたところで別にいいかな、と。

なにげにカシミヤのセーターも買ってみたりしましたが、こちらは意外と良いお値段。などなど、この機会を逃すと買い出し出来ないと思い、あれやれこれやとまとめ買い。(これを買ったらあれは捨てる・・というような計算も一応しつつ)

結局、ウルトラライトダウン1着、ズボン6本、セーター2枚、靴下6足を買って、しめて4万5千円。自分の中ではユニクロにて払う金額としては爆買いといってよい感覚ですが、はて。本当の爆買いはもっと買うものなのかな・・(そうなると持ち帰るのも大変でしょうが)

あとは3枚ぐらい仕事着のワイシャツをいつもの他の店で買い足して・・と完全に気分は買い出しモード。普段はこうして衣料品を買い回る機会もないので、ちょっと安上がりに買い物気分を楽しんでしまいました。