hiropon181 のすべての投稿

新生活セットアップ〜白物家電一括購入

引き続きのヤマダ電機 DAY。携帯とネット以外に決めたのは定番の白物家電たちです。彼らがいないと暮らしも厳しい。

(たっぷり半日をここで過ごしました)

まずは・・・冷蔵庫から。

冷蔵庫については機能面よりまず幅と奥行きのサイズで対象を絞り、次に右開きではなく、左開きがキッチンの形状からは望ましいことを鑑みて売り場をみると・・・選択肢はほぼ2つ。

シャープの両開き冷蔵庫で幅60センチのスリムなこちら。同じモデルで背の高さ違いで2択となり、容量が50リットル多く5万円高いモデルを選びました。

洗濯機は置き場のサイズを前提にしつつ、乾燥機付きから選択。パナソニックのこちらのモデルが現物限りでお得な感じだったので選択。

最後はエアコン、居間&和室用にメインを1つ、他の2部屋に安いやつを2つ。使用頻度の高いメインは上位機種のモデルの方がいいよというアドバイスに従ってみました。実際、値段の違いでどれだけ能力に違いがあるのかはわかっていませんが。。

(各社並んでますねぇ、でも違いわからず)

メーカーは日立を選択。セット割引が引き出せるよう他の2台の安めのエアコンも日立で纏めました。配送と設置工事、下見も含め日程調整。

冷蔵庫は赤を選びましたが、他は確かに白ですね、白物家電。

白物系ではレンジやコーヒーメーカーも今後買い揃えたいと思いますが、本日のところはここまででお腹いっぱい。なかなか判断材料が少ない中で決断をしていくのは精神力を使います。(果たして自分は正しい判断が出来ているのか?と思いつつ・・)

あと精神力だけではなく円もつでに目減りします。冷蔵庫20万円、洗濯機20万円、エアコン25万円で、〆て65万円ナリ。

さて・・あとはテレビを買おうか。

新生活セットアップ〜格安スマホ+ネット

新生活をセットアップするために、まず向かったのは最寄りで一番大きそうな電気屋さん、ヤマダ電機自由が丘店。

家電を物色していると、違う担当の方がやってきて是非当店で携帯も手配させて下さい・・と。じゃぁ、お願いします。。連絡先が整わないと家電や家具の配達も受け取れませんし。

大手キャリアから格安SIMまで山ほど選択肢があるのは前夜の簡易リサーチで認識しておりましたが・・結論としては、正確な比較も簡単ではないということ。そこで、妻と自分の携帯2台分で携帯購入含め月額1万円以下に出来ればOKと予算設定を先に。

最初にヤマダ電機の担当のお姉さんが候補をあげ、こちらの希望(安いのがいいなぁ)を聞きながら条件を絞り込み、それならY!mobile(ワイモバイル)が良いでしょう!と勧められることに。そして具体的な申し込み(審査)手続きは別の担当の方が。

■ 今回のY!mobileとの契約内容
iPhone 6s (128GB)機種は2年間の分割払い
スマホプランM(2年間は月6GBから9GB増量)
ワンキュッパ割+おうち割光セット適用

夫婦二人で月額コストが1年目は約8,000円。2年目は約10,000円。大手キャリア3社の正規プランに比べると若干は割安かな。

ワイモバイルは、現在はソフトバンクが運営しており自社のサブブランドという位置づけのようですから、格安SIMを攻めた・・という感じではないですね。少しだけ冒険・・ぐらい。

2台目を妻名義ではなく、娘名義で契約し学割を適用すると安く出来ますよ・・という裏技?も提示されましたが、LINEなどで年齢による利用制限があるようで遠慮。

家のネット回線はSoftbank光を導入することに。こちらは2年契約で月額5,200円。回線工事が混んでおり最速でも5月下旬なので実際の導入はまだ先に。

結局、ソフトバンク系で携帯とネット回線をまとめたことの効果はスマホ代が月額700円割引になることだけでした。(もう少し効果があるかなとも思ったのですが・・)

携帯はスマホプランS(増量後3GB)とスマホプランM(増量後9GB)で少し迷ったのですが、やはり3GBでは足りないかなぁと。(妻が米国のAT&Tの3GBプランで時折オーバーしていたし)

2年後に、Y!mobileで契約を更新するか、他キャリア(他の格安SIM)にうつるかを考えたいと思います。(多分面倒くさがってうつらない気が・・)

やれやれ・・でも、まずは携帯(連絡先)ゲットぉ!

東急沿線に暮らす

とうとう東京での新生活がはじまりました。家族で迎えるという意味では、武蔵小山に暮らす、米国に暮らす、に続く第3章。

今回は・・東急沿線に暮らす、です。

前回の武蔵小山も東急目黒線での暮らしだったのですが、前回の駅チカの立地と少々異なり、同じぐらいの距離で東急沿線の3駅にアクセス可能なので、沿線暮らしという感じかなと。行政的には前回は品川区、今回は目黒区にお世話になります。

普段の買い物は駅前商店街、少し動いて自由が丘、百貨店に行きたければ二子玉川・・という完全に東急電鉄支配エリアでの暮らし。

武蔵小山を離れる時はまたここに絶対戻る・・と考えておりましたが(→さらばムサコ)、縁あって今回の新しい住まいに。

日本での連休を活用し、これから海外から帰国して日本で新たに始める新生活セットアップのあれこれからまずは綴っていければと思います。

新しい住まい(築30年です)への入居は可能ならば帰国後数日で・・と思っていたのですが、連休中は電気ガス水道がどれもすぐには通せず(皆さんお休み必要ですものね・・)、正式な転居は連休明けの次の週末をターゲットに。

まずは携帯や白物家電、布団などの調達からスタートです。2週間弱は妻の実家に居候させて頂くことに。(東京に実家があって、有難や。。)

新しい家族の暮らしがどうかよいものになりますように!

映画になるような人生

成田に向かうANAの機中で何本か映画を観たのですが、これがたまたま誰かの人生を振り返った作品。(実在のモデルがいて半生を振り返るような作品、みなさん故人)

そう、映画になるような人生。

ボヘミアン・ラプソディは伝説のロックバンド クィーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記映画。

本当にフレディがどう考えていたなんかは凡人が知る余地もないでしょうが、クィーンの曲をもっと聞いてみたい、、と凡人に思わせるだけのインパクトがありました。それだけ楽曲が素晴らしいといえるのかな。また主演のラミ・マレックの演技が凄い。

バナナかよ・・は筋ジストロフィーという難病にかかった男性と彼のボランティアとの交流の日々を描いた作品。高畑充希にキュンとしつつ、大泉洋にもってかれます。

これまで考えが及んでいなかった介護の現場やボランティアという存在について考えるきっかけを頂きました。なんといっても舞台が北海道、道産子ですから2割増し。。原作も即購入。著者の渡辺さん、同窓の先輩だ。

そして、グリーンブック。これも米国、それも南部に暮らしたがゆえに響く内容。まだ黒人差別が色濃く行われていた時代に天才音楽家の黒人の演奏旅行の運転手をイタリア系の白人がつとめて・・という作品。(アカデミー賞の作品賞とってます)

ドン・シャーリーを演じたマハーシャラ・アリ、先日のアリータのベクターのイメージが抜けないよなぁ・・と観つつも、見事な配役だなぁと思ったり。(なにやら天才感があるので)

そして、最後にこれは自伝ではないけど、ガガ様が演技と歌声が素晴らしかった一作。ノーメイクの素顔も可愛いですよね。

また観直したくなるような良作に4連続当たって・・これは帰国(途中)から幸先が良いわい・・と。

あれから18年

今年も一年が過ぎ、父親の命日が。

(画像は古いものですが・・気持ちだけ献杯)

日本に戻った翌日であんまり落ち着いて何かを考える時間もないうちに一日が過ぎてしまいましたが、北海道の母親が家族代表で墓参りもしてくれましたことに感謝。

母71歳、長男44歳、次男39歳、それぞれの場所で生きています。弟には今年とうとう子供が生まれる予定で、孫3人目です。

あの時から、もう18年。(あの時・・→あれから6年、まだ6年)まだ、というより、もう・・という感じがしてきました。あと8年もすれば、当時の父と同じ53歳に自分も。

歳を重ねる母の姿に時間の流れを感じ、結婚した9年前からは義父をみながら、父が生きていたらどう歳を重ねたか、を想像。

社会人として家族の一員として、どんな形で自分も53歳を迎えられるのだろうか・・と考えると、やはり自分にとっては一つの大事な通過点な年齢の気がします。

人生は有限だという当たり前のこと、それがいつ終わるともしれないということ、を身を以て教えてくれた父に感謝しつつ、しっかり、思い切って、生きていきたいと思います。

きっと8年後はまたどこか海外で働いている頃かなと思います。それまでの数年は日本での仕事や暮らしを満喫しなくては。人生を楽しむこと、生きることを楽しむことも大事な教えだったと思いますので。