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三越ののれんをくぐる

先日、三越マークののれんをくぐりました、文字通りに。

地下鉄銀座線の三越駅前の地下1階から日本橋三越本店に入ると、のれんがあったのかぁ・・単純に知りませんでした。

この日夜の会食の手土産が準備出来ていなかったので10時の開店と共にお邪魔したのですが、スタッフの皆さんが朝のご挨拶を一斉にしてくるので、なんだか恐縮しました。こちらもペコペコ。(百貨店慣れしていないことが露呈)

皆さんダッシュで並んでいく焼き立てフィナンシェにも少し心が動いたのですが、結局は定番の焼き菓子を購入して退店。

それにしても自分は普段の暮らしでは徹底的に百貨店とは縁がないよね、、ということに気がつきました。平日の夜は勿論、休日に家族で出かけることもほぼないし。

思い返せば、独身の頃はたまには服を買いに行って、良い食材がないかなぁとか帰りに地下売り場を物色したりしていたのですが・・今は全くそんな行動をしていない。

勿論、美味しい食材があったりはするんだろうな・・とは思うのですが、基本的には全ての商品が高いしなぁ、と。百貨店という商業施設は、現在の自分の生活圏とは設定されていないことを、のれんをくぐって再確認。これで、よし。

リサイクルショップから買い戻す?〜旦シャリ

9月中下旬の引っ越し作戦を前に絶賛断捨離活動中です。(→あと1ヶ月で引っ越しする断捨離作戦

自然とモノを捨てる系の話題に関心が向いて関連動画を眺めていると、これは・・という刺激あるフレーズに出会えました。

・・いいですね!

確かに、わざわざこれからお金を払ってリサイクルショップから買い戻すまでもないモノって結構ある気がします。

王道の「ときめくかどうか」に加えて、「買い戻したいかどうか」という判断軸も加え、選別していきたいと思います。衣類系でも、工具系でも、いろいろなジャンルで効果ありそうです。

デジタルガジェット系でも、まだ使えるっちゃ使えるけど古くなってきたものは順次断捨離。AmazonのKindle Fireは、Amazonが用意しているリサイクルで無料で引き取ってもらえました。立派な企業姿勢と思います。

中古で買ったパソコンが少し目を離した隙に壊れておりました。殆ど活用出来なかったと思うので、安く買ったつもりが結局高い買い物になりました。断捨離活動はモノとの向き合い方を考える機会でもあります。

さぁ、もっと旦シャリをスピードアップしないと。

そろそろ踊りたい(推し活でもある)

そろそろ踊りたい。(前回は→そろそろお金を工面

あと3週間あまりに迫ってきました初めてのプロアマ戦。先生と生徒がペアで出場する競技会。試合ごっこ・・と表現すると怒られそうですが、試合の形式をとった発表会をイメージしています。

果たして中年の習い事として社交ダンスを楽しんでいる自分も楽しめるものなのかどうか。少なくとも師匠のY先生と最低でも4曲、予選を通過すれば最大で16曲も大きなフロアで真剣に踊れるというのが今から楽しみです。

正直、教室のパーティーでデモを踊るのは年一回でお腹いっぱいなので、このプロアマ戦という新しい舞台が楽しめるようになると練習の励みもまた一つ増えて良いだろうな、と思っています。

その結果として、コンスタントにレッスンも受けたくなるでしょうし、試合やパーティーのたびに先生にパートナー料を気持ちよくお渡しすることが出来ます。

パートナー料も「もう右から左で、自分のためのレッスン代なんですよー」というのはY先生のお言葉。先生が現役プロダンサーとして活動する原資の一部は生徒達が用意しなくては。

自分の「社交ダンスが日常にある暮らし」という夢を支えてくれるY先生自身が叶えたい夢も応援したい。

中年の習い事は、推し活でもある、という再定義。

出世ハイボールに再挑戦

そういえば先日「出世ハイボール」に再戦を挑んできたので記憶を記録に残しておきます。

そもそも「出世ハイボール」とは何か・・ですが、値段は同じで注文杯数が増えるごとにジョッキが大きくなっていく飲み方をお店側が提供しているものです。調べてみると結構色々な居酒屋に広まっている様子ですが、元祖はどこだったのでしょう?

私が初めて挑戦したのは先月の馬並み家三田本店でのこと。(→馬肉で馬力〜馬並み家三田本店)母親と弟連れての晩御飯で何やっているのか・・という話ですが。。

こちらでは、1杯目が平社員360ミリリットルからで、最後の社長はなんと1,500ミリリットルです。この日は部長で退店。

(部長でも1,000ミリリットルですから、なかなかタフ)

今月、2度目の挑戦で社長に昇進出来ました。

・・社長サイズ、もはやジョッキじゃなくてピッチャーです。

飲み終えるまでが出世ハイボールです。(遠足と同じ)

48歳、ほとんど罰ゲームの様相。

ぷはぁ〜、やりました。

この日は部下を数人お誘いしての内輪の会だったのですが、誰にも求められずに一人で杯を重ねる中年に若者は果たして何を見たのか。・・怖くて聞けません。

繰上げ返済習慣2023〜中古ワンルーム投資

隠れ区分投資家です。(隠れる理由は→隠れ区分投資家

都内に中古ワンルームマンション3戸と、地方に区分物件を持っています。今のところ大きな持ち出しはないですが残債はまだそれなりに残っております。

2020年からスタートした繰上げ返済習慣も今回で4回目。このたびの繰上げで物件2号の残債はゼロにすることが出来ました!全額返済が出来る機会って嬉しいですね。

中長期では金利上昇が想定される世界に向かっていると思いますので、やはり借入金については一定比率以下に圧縮して安心しておきたい。人生、レバレッジにも緩急を。

これで物件2号の残債は先に片付きましたので・・来年以降は物件1号の繰上げ返済に再度着手です。物件3号については当面はそのままにしておいて、生命保険代わりに団体信用保険を使う手もあるよな〜とも思っており、現時点では判断を保留です。

(投資か返済か、のリソースもパイの取り合い・・これはピザ)

不動産投資ローンを繰上げ返済するための変動金利より、自分が投資運用した方がもっと稼げるかもしれない・・とは考えてしまいますが、、これから先はどうなるか分かりません。

金利上昇局面への耐性アップを着実に。