家計簿父ちゃん的には、まさに最適なタイミングであった先日のスポーツジム退会。(→人生5度目のスポーツジム退会)

ようやく再開したジムの様子を外から眺めつつ、ANYTIMEの機会を活かすもコロスも結局は自分次第だよね・・・と客観視。
■ 1日1万歩
これは通勤している日であればほぼ達成可能なので在宅勤務の日にいかにジョギング習慣と組み合わせるかが課題、敵は暑さ。
■ 自宅筋トレ
これは一時期Switchのリングフィットアドベンチャーで習慣化しかけたのですが、あつまれ動物の森に侵食されて消えました。いや侵食されたのは自分の弱い心か。あの森は腐海だったか。
ただジムで筋トレするということだけを目標に掲げても続かないし、これはジョギング習慣でも一緒。確かにこの45年の人生で、運動することが苦ではなく自ら求めたのはスキーと社交ダンスだけ。
スキーは重力を利用して斜面を下っているので純粋に運動かというと不安な部分ありますし(運動ですが)、社交ダンスも運動かと正面から問われると怪しいところあり(運動ですが)。
そんな自分の実態を踏まえて、さてどうしよう。(とりあえずは1万歩を歩きます・・)いつなの?と来たら今でしょ!・・ですが、いつでも(ANYTIME)?と問われると・・。。
ファイナルファンタジー7作目のリメイク版。4月の発売日に購入し手元に置いてあったものを開封。

初版が発売された1997年1月といえば、大学4年から大学5年に向かう時期で、競技舞踏部を引退し就活準備を本格的に始めた頃。(部活動を優先するために自主留年を戦略的に実行した馬鹿者です、ごめんなさい)
それまでの西欧中世ぽかったファンタジーの固定観念を吹き飛ばす機械文明が絡んだ世界観や、当時では見たこともなかったプレステの機能を活用した3D描写に目を見張ったのを覚えています。エネルギーや環境の問題を盛り込んだストーリーは今でも色褪せない先進的なものでしたし。

今回のフルリメイク版は初版ストーリーの10〜15%ぐらいにオリジナル要素を加えたものらしく、これから何分作かでリメイクの続編を発表していくそうです。これには一部から批判もあったそうですが、この圧倒的クオリティの美しい作品世界に何の文句があるの?という気がします。(嫌なら買わなければいい)

難易度はNORMALで始めましたが、普通にボス戦闘の初戦は死ねます。一度死んだら弱点を調べちゃうヘタレプレーヤー。コマンドバトルじゃなくてアクションバトルというのも中年には。。
サイドクエストもやりながらだと30〜40時間のボリュームのようです。現在20時間ほどですので半分過ぎたところか。
新コロの巣篭もり需要もあり世界で既に500万本売れているという話を聞くと嬉しくも感じます。まだまだ日本発ゲームにも頑張って頂く起爆剤になればと。
通勤や買い物の際に地元の商店街をぶらつきながら、時間があれば不動産屋さんの物件紹介の表示を眺めています。

ワンルームマンション投資に取り組むなら、結局、その部屋、家賃いくらで借りる人がいるの?というところが表面利回りの全てですので。相場観をもっておく必要があると思います。
立地、築年数、部屋の広さや設備、どういう要素で相場は形成されるのか、そこに歪みはあるのかどうか。

そもそも働いている人を狙っているのか、学生を狙っているのかで同じエリア内でも少々違ったり。
自分自身がワンルームに住んだ経験は20数年前の学生時代しかなく、札幌市内の学生向け物件相場は東京都内とはかけ離れているので感覚を修正しなくてはいけないという点も。

(一見お得な家賃に見えても、小さく書かれた共益費が結構かかる罠、いやテクニックがあったり)
週末、妻子が実家お泊まりに出かけたので一人静かに迎えた夜。アラフォーの一人男メシのお時間です。

(一人なのに翌日の家族分含め食材は買いまくり)
この日の気分は肉より魚でしたので、千葉の生カツオ刺身を主軸に北海道のスルメイカを応援買いしてみました。

(本日の一人メシ全景)

左上の冷奴に山形のだしをたっぷり、右上は先日紹介のコブクロ刺し、こちらにもだしをオン。この少量で200円・・今度大量に自家製だしを製造してみます。
娘達がいないので、たまには思いっきり辛めの料理を食べてみようかと、生の青唐辛子を1本投入したイカの炒めものを。

イカ墨も肝も投入、めちゃ辛い!でもうまい。
久しぶりに青唐辛子の破壊力を存分に味わいました。普段はチョビっとペペロンチーノにいれるぐらいですので実力が正しくわかってなかった。手の指の爪の間にまで辛味が侵入して来てヒリヒリする。
そして自分が、辛いものは好きですがお腹は弱いことも再確認。
3戸目のワンルームマンション投資実行が完了し、背負う負債が増えました。

(こんな素敵な部屋だったらいいけど・・)
賃貸中の方がいる投資用物件ですので、外からマンションを眺めたことは何度かあれど、所有していても中を見る機会は入居者が入れ替わる限られた瞬間だけ。(清掃や修繕をする時)
今回仲間に加わった物件は3号と呼ぶことにします。(1号と2号の紹介もいずれ)
7月末で更新した自分の家計バランスシートを眺めながら、絶対額では人生最大負債であることに気がつきました。でも、引き続き純資産がプラスである限りは、どう失敗してもゼロ以上で再スタートできるので、いいかな。
最近は次の買い増しシュミレーションを立てながら、不動産投資での返済比率が40%を超えるリスクの高い時期をどこまで許容するかどうか検討中。本業の給与収入見通しも明るくはないので。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。