hiropon181 のすべての投稿

リタイア研究開始〜60歳でFIRE

普段買ったことはないのですが特集につられて購入致しました。

(この手の雑誌、誌面が騒々しくて苦手です)

これまではリタイアどころか一生死ぬまで仕事する気だったのですが、最近リタリアの形にも様々なパターンがあることを学びました。

経済的自由を各自の生活の範囲内で実現したのちに、好きなことだけを仕事とするセミリタイアや、好きなことだけして稼ぎもしないアーリーリタイアという、報酬にとらわれない生き方は圧倒的に幸せなのかも・・と感じ始めています。

幸いに今の仕事は十二分に面白いのですが、やはり55歳、60歳あたりからはシニアの活躍といっても人によりけりだとつくづく思うので、次のステージは自ら考えることは良いことだとも。

リタイア 研究開始です。

大事な点は、早いとか遅いだけの視点ではなく、リタイア後に生まれるであろう時間で自分は何をしたいの?ということを良く考え準備をしていくことなのではないかと思います。あとは、当たり前ですが家族の暮らしがしっかり成立する資金繰り計画も。

そんなきっかけで3年ぶりに自分のバケットリスト(→俺のバケツ)の更新作業に没頭。

色々と書き連ねている夢の中には、リタイア後に時間とお金さえあれば確かに叶いそうなものも。一方でまだまだ仕事に没頭しないと実現が近づかないようなものの両方が存在し、これを一回の人生で出来るだけ実現・・となると、優先順位付けが大事です。

現時点でこのリストにチラッともかすっていないことはあまり人生では重要ではないだろうと思いますので、まずはリストを前にして自分との対話を繰り返していこうと思います。

物件3号〜中古ワンルーム投資

2020年8月から新加入の物件3号。

外壁をはじめとする大規模修繕を最近終えたばかりの端正な外観をたまに確認しに行っています。管理人さんがゴミ捨て場などをしっかり綺麗に管理しているのも3号を気に入った理由の一つ。

今のところはしっかり銀行に抵当権を入れられた状態なので自分の資産ともいえませんが・・10年も経つ頃には、1号、2号に続きフルに資産として働いてもらう予定。(35年は待てません)

その頃には、この街並みはどうなっているだろうか、変わらず活気に溢れているだろうか、などと考えていると、現物への投資ならではの面白さがあるように思います。立地に張る感じ。

これが金融資産の場合、個別株ならまだしも、投資信託の積み立てなどでは、数字を追いかけてはいても、やはり上がり下がりを目で追うだけのように感じます。(相場の動きが意味を持って脳に飛び込んでくるレベルになれば感じ方も違うのでしょうが)

中古ワンルーム投資関連での次のイベントは、足元での2号の内装工事完了確認、来年前半の2号への一部繰上げ返済、来年後半は4号仕入れに向けた頭金積み立て・・と、当面は大きな攻めの予定はないので穏やかに管理と投資準備に注力です。

神の雫とモンペラから再開するワイン生活

実家に帰省した際に漫画本棚に並んでいた神の雫を久しぶりに手に取り、再読したくなったので自宅へ向け全巻発送。

神の雫を集めたのは弟なのだと思いますが、自分も随分前に一度通読した記憶があります。(場所は漫画喫茶だったかも)その時は漫画として一気読みしましたが、神の雫のストーリーの歩みに合わせて少しずつ手の届く値段帯のワインを飲んでいくのも面白いかもしれない、、と思い立ちました。

米国では、ほぼほぼ意図的にカリフォルニアワイン一辺倒、ごくたまにチリやアルゼンチンワインだったので、ここ暫くはフランスやイタリアなどのヨーロッパのワインは殆ど飲んでおりませんでした。

ヨーロッパの(高くない)ワインの復習を少しずつ・・・そんなつもりで、まずは神の雫の第一巻で取り上げられたシャトー・モンペラをネットでオーダー。便利な世界です。

(2017年の赤と白、そして2016年の赤の3本をとりあえず)

モンペラの赤はメルロー主体でカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンで作られたボルドーらしい味。白はソーヴィニヨン・ブランとセミヨンで酸味がある味、でいいのかな。

値段は確かに2千円以内でリーズナブル。といっても米国では10ドルちょいのワインしか家で飲んでいなかったので、ちょっと贅沢な気分にも。

ネットあるある・・で結局2ダース買っちゃいました。送料が切りよくなるので。冷蔵庫の最上段は日本酒は3本として、残り3本のスペースをワインに融通することに。

(念のため・・クイーンの音楽は聞こえてきませんでした)

痩せたくて・・夏(2020年9月前半)

2020年9月末のチェックポイントを大胆に83キロと置きました。(→2020年9月から痩せる・・チャレンジ開始

この半月は出来るだけ、夜は腹7分目で心がけた結果、86キロ前後から少しだけ下げて本日朝は84.5キロ。残り半月も一日100グラム減ペースでいければ、83.0キロ・・になるかなぁ。(あまり自分を信じることが出来ない)

いつの間にか85キロが減量生活の一つの壁になっていましたが、5年ほど前までは、これが80キロだったはず。何重かに増えてしまった壁達を、幾つか壊したい2020年の夏。

あと、81キロを切れば年末の人間ドックで軽肥満判定から脱出出来る!?と目論んでいたのですが、過去の記録を読み返すと、これは78キロなのかもしれない・・という気にも。(その場合は軽肥満判定からの脱出は2021年末がターゲットになるかも、、)

(現在採用している手法)
▶︎ 腹七分目(家ではご飯おかわり禁止)
▶︎ 外で飲むのは週2回まで

ジョギングは未着手のままですが、出勤する日は一万歩マスト。問題は在宅勤務の日の動かないっぷりです。。

いずれにせよ、まずは目の前の目標達成から一つずつ。
9月末、83キロ。

マイナちゃんからの挑戦状〜マイナポイント申し込み完了

8月下旬の段階で予約人数が400万人を超えたという報道があったマイナポイント。

マイナポイント付与の予算上限は4,000万人ですので、まだまだ楽勝と思いつつ、2022年3月末に近づいて慌てるのも嫌だったので、予定通り9月の正式スタートを切ってからの申し込み実施。

そもそもマイナンバーカード自体がまだ2,400万枚ほどしか普及しておらずカバー率も20%ほど。米国の社会保障番号(SSN)ぐらい強制的に導入するか、圧倒的な利便性を付与しない限り日本では普及のペースも上がらなそう。予算も使い切ることはないんだと思います。(大丈夫か総務省)

自分といえば、国民総背番号制に対する国家陰謀論はスルーしたうえで、素直に落ちてるニンジンは回収させて頂くスタンス。一連の手続きそのものは、マイナちゃんによる国家ITリテラシー試験(挑戦状)と位置づけています。

(ICチップリーダーも買いましたし)

家族4名のマイナポイントはポイント還元(割り増し)キャンペーンには踊らず、現在使用中のサービスに淡々と紐付け。

■ 私→メインの三井住友カード(ANA VISA)のVポイント
■ 妻→WAON(電子マネー)
■ 長女→私のPASMO(電子マネー)
■ 次女→イオンカードWAON一体型(電子マネー)

これならWAONに2万円ずつチャージした分はイオンの普段の買い物で無理なく消費出来るかと。

還元が5,000ポイント(円)ポッキリだと少々面倒に感じますが、5,000円x4の20,000円だと思うと流石に回収対象です。