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西小山で創作イタリアン〜I LAUGH(アイラフ)

地元エリアにお金を落とそうキャンペーンの一環で、徒歩圏内の西小山で新規開拓にて大当たり。

何だか隠れ家感が漂う佇まいの店舗二階。(隣の割烹?も相当に気になりました)以前、前を通って気になっていたんです。

■ I LOUGH(→食べログHP

店名のI LOUGHとは、I know how to make you loughの最初と最後の単語から名付けた・・とネット記事にありました。ご夫婦で営まれているお店で2019年4月にオープンしたのだとか。

家族でイタリアンなんて、サイゼリア以来(笑)。

すみません、、ちびっこ連れでこんな素敵な店のセンターテーブル占有してしまい。。(早い時間で空いていたから)

まずはワイングラスで供されるクラフトビールを前菜三種盛りに合わせて頂きながらメニュー熟読。(趣味です)

この三種盛りの小粋な変化のある組み合わせで期待度急上昇。

本日の魚料理がサバハムの炙り。イタリアンでサバハム!?
めちゃウマでした。伊国が鯖を支配下に置いていたとは。。

そういえば10年前にトルコのガラタ橋でサバパン食べたな・・なんて遠い記憶が蘇ったり。。(こっそりリンク

白ワインで結構いけました。

ハラヘッター連呼の娘達はマルゲリータとカルボナーラで沈黙。

こんなに美味しいもの食べちゃうと次のサイゼリアが大変ですが、まぁ、しょうがないですな、たまには。

(次女が自ら頼みに行った締めのデザート)

オーナーご夫婦の雰囲気があったかくて、至福の時間でした。是非また行こうと思います。

(妻の英才教育が行き届いています、長女9歳にしてこの仕事)

物件2号〜中古ワンルーム投資

少し前に入居者が退去された中古ワンルーム投資の物件2号(→物件1号2号3号)。

クリーニングに合わせ、壁紙を張り替えるなど内装を整え、ついでに少し古びたエアコンも壊れる前に交換致しました。次に入居頂く方も無事に決まったので部屋の様子を実地確認。

間取りは1K、トイレとお風呂が別で占有面積が20m2なので、洋室部分は6畳程度のサイズ。札幌での学生時代の一人暮らしの部屋はもう少し広かったかなぁ、などと遠い記憶を探る。

(後で当時の住まいを調べてみると全体の大きさはほぼ一緒ですが風呂とトイレが同じユニットバスになっている分だけ少し洋室部分が広く、8畳でした。)

(札幌のワンルームには付いていないと思われるエアコン、東京ではマストアイテムですが)

10年保証がついたエアコンは8万円。是非これから10年以上を元気に頑張って欲しいものです。

ルームクリーニングに玄関扉の塗装、壁紙の張り替えやベランダ補修など全体に手を入れて頂きエアコンも交換して30万ちょい。退去時の敷金償却があるので自己負担は23万円ほどに。3ヶ月分の家賃相当でした。

入居者の入れ替わり時に1ヶ月ほど家賃が入らなかったことも合わせると、約4年間入って頂いた入居者の入れ替わり時に4ヶ月分の家賃相当コストが発生したということに。

早速、今後の不動産キャッシュフロー表の毎年の管理修繕予想コストに年1ヶ月分の家賃相当を見込むよう実績をベースに微修正。

未来はある程度楽観的に捉えつつ、不動産キャッシュフローの計算は悲観的に。(辛めにみてた数字が改善すればラッキー)

商店街にお金を落とそう作戦

駅前の商店街にも大分と活気が戻ってきた気がします。経済活動を再開していかないと皆やっていけませんので、良いこと。

自粛期間中にテイクアウトのお弁当で何度かお世話になった手作りハンバーグ屋チェーンの地元店を訪店。家族は何度か行っていたそうですが自分はお初。

(多彩なハンバーグ軍団達)

こうして洋食を家族で外食として味わう贅沢。新コロによる自粛期間があっただけに、いまだに2割増しで嬉しく感じます。

ということで、意識して近所の商店街の飲食店などに家族で出かける機会を少し増やしています。やっぱり暮らしている街のお店にもお金を落とさないといけませんので。

でも、お金を落とさなくては、と言いつつ、落としすぎると自分達の暮らしも危うくなりますので、我が家の場合は帰宅してからワインを開けたりと、そこは少しメリハリをつけさせて頂いて。

こちらの「山本のハンバーグ」、5年ほど前までは「俺のハンバーグ山本」という店名だったそうですが、俺の〇〇シリーズのレストランが増えてきたので、店名を変えた(俺の・・を卒業された)そうな。

ハンバーグはご馳走、というコンセプトに共感します。

ファイナルファンタジーVII REMAKE 続きプリーズ

そういえばファイナルファンタジーVII REMAKEプレイ後が記録できておりませんでした、細々継続のゲーマーカテゴリー。

その後もゆっくりプレイして40時間ほどで初回をクリア。

周回プレイでクリア後のやり込み要素を回収するほどはマメでもないので、その後は手は一度も伸びていません。しかし、最初の感想の通り、見事な映像クオリティとストーリーの深掘り。

(ティファかエアリスかといえばどっち?なヒロイン論争)

オリジナルからストーリーをいじることについてはコアなファンから文句もあるようですが、オリジナルの細部を既によく覚えていないライトユーザーからすればどうでも良いかも。

戦闘はコマンドバトルの中にもアクション要素が強くなり、それなりに攻略を考えないとボス戦などはきついなど難易度が上がったのは、最近の難しいゲームが歓迎される流れか。

自由度が少ないこともクリア後にプレイを繰り返す気にはならない理由ですが、ミッドガル脱出後の次回作は絶対やろうと思える完成度。誰かのコメントで、リマスターではなくリメイクなんだからというのには納得です。

さて、次は何で遊ぼう。

妻が敬愛する堂本光一さんはFF11の沼に7年沈んでいたエリートゲーマーだったと知ってから、何やら気分が楽です。

Fly by night〜君がいた〜ミュージカル観劇メモ

少し前ですが、妻に誘われて週末に久しぶりのミュージカル観劇。外に観劇に出かけるのは今年1月のシャボン玉以来

コロナのおかげで、アナスタシアにエリザベート、ミス・サイゴンと、自分も行こうと妻に券を取っておいてもらったミュージカル達は軒並み公演中止や延期に追い込まれて、観劇部活動的には苦しい世界。その分自宅でのストリーミング観劇やコンサート鑑賞などの機会が増えました。

今回も小劇場のキャパのさらに半分以下に入場制限を加えた中での公演。

■ Fly by night〜君がいた(→公式HP

停電の晩に起きた、男女6人の群像劇という説明の通り、特に凄い大事件が起きる訳ではないのですが(十分に大事ともみれますが)、なんか人生ってなぁ、、と感じさせる、考えさせる作品。

観劇のきっかけは妻の内藤マリウス追っかけなんですが、自分は狂言回し(ナレーター)役の原田さんに見入ってしまいました。

そもそも、凄い実力派揃いな豪華な舞台だったような。(詳しくはよくわかっていないビギナーですが。。)そして、福井バルジャンを見ているとレミゼ熱がふつふつと。

ミュージカルなのか普通に演劇なのかの境目がだんだん分からなくなってきたなと感じていたら、それがまさにconSeptの皆さんの目指すところなのだとか。なるほど。

(幸いに停電にはなりませんでした@赤レンガ)

俺のバケツのこちらも継続できました。

■ 43. 年2回以上はミュージカルを観劇