2020年、積立投信をいよいよ始めたいと思います。
本当は2019年のうちにスタートしたかったのですが、米国から帰国した最初の年は証券会社の許可が下りずにて断念(→2020年から始める積立投信)。満を持してのスタート。
さて、まず考えるべきは何でしょう。毎月の積立金額を決めて、どの投資信託を買うかの意志決定・・格好良く?呼ぶとポートフォリオ設定。
(珍しくご飯ものではなく冷麺で焼肉を締め)
投資信託初心者ですし、ごくシンプルに以下の配分。
米国株式 40%
先進国株式 20%
新興国株式 20%
先進国債券 20%
参考にしたのは2017年に設定した確定拠出年金のポートフォリオ設定。(→投資信託ポートフォリオ)
あちらは年間50万円程度と少額の積立設定なので、このままガイドラインの想定利回りが出るのかを検証するために放置しておき、自分で自由に出来るこちらの積立は外国株式で積極的にリスクを取る設定としてみます。
米国に暮らしている間に、現金にちょっと片寄ってしまった資産割合を投資資金に振り向けて再調整。積立設定の見直しは・・数年後ぐらいでいいかな。(株高のタイミングで始めるので数年はイマイチと覚悟して)
スシローでは待たないと決める。
いつも家族でお邪魔するスシロー、週末のお昼は40分から60分待ちの行列が当たり前。郊外店でこれなのですから、首都圏に近い店舗だと大変な待ち時間となることも。
そんなスシローで、待たないことを決める。
いや別に、ちゃんと列に並ばず横入り、とかそういう意味ではありません。あらかじめアプリを入れ1ヶ月前ぐらいに予約すると待ち時間ゼロなんですから、そうするだけ。(→月刊スシロー)
(月1回ペースの通いであれば、毎度違う目玉商品が出てくるし)
(どんどん家族のスシロー注文レベルが高まっていきます)
1ヶ月前にスシローを予定として決めることは、自分にとっては約60分待って入店するよりもずっとストレスの低い選択肢です。そもそも当日嫌になればドタキャンでも良い訳ですし。(その代わり次回の予約は再び1ヶ月後)
何をして、何をしないかを決める。特に、やらないことが重要。
これが意思決定、戦略の一丁目一番地。
アイスコーヒーのブラックぐらいならいいんですけど・・スイーツの仕上げまでスシローで頂くことにはいまだに抵抗が。(大変リーズナブルで良いラインナップだと分かりつつ)
糖質制限を大幅に緩めた同じ日に(お寿司を食べた日に)、さらに糖分そのものを摂取するのは不安。。
朝6時起き習慣の導入を試みた第1週。(→朝6時起きを目指す)
■ 一勝四敗
結局、狙った通りに6時ジャストに起きだせたのは1日だけ。あとは徐々に6時台から7時に近づいていくことに・・・。出社時間は8時から9時の間。(目標は8時出社、定時は9時半)
記録をつけながら追っかけていくと、やはり睡眠時間との相関関係が明らか。早く寝れば、早起きも出来るという単純な事実。1日ぐらいであれば意志力で左右出来そうですが、それでは続かない気がします。
平日は夜の予定が入っているので(基本は5日中4日のペース)、1軒目を何時に(強い意志で)締め、まっすぐ帰宅出来るのかが鍵。(2軒目はよっぽどのことじゃない限り、もう行きません、いや・・体力的にも行けません。。行っても翌日後悔)
23時に寝ることが出来れば・・きっと6時起床は簡単。これが0時になると微妙。1時だとほぼ無理で結局は7時起床。
(昨年のドバイのホテルでの朝食、朝からフムスは新鮮)
よし、今週に再検証です。
被疑者は無罪は主張するものであって、証明するものではない。有罪を証明するのは検察官の仕事。
(深夜のラーメンが減量に良くないことを証明せよ)
新橋で終電を逃した千鳥足のサラリーマンのおじさんが間違うのではなく、弁護士資格をもつ司法大臣が言い間違えて良いことではないですね、さすがに。いくら深夜の会見だといっても。(言い間違いではなく、その後のツイートでも最初に間違えて書いていたので、、、推定無罪の原則について、そもそも理解出来ていないのでは・・という指摘も)
というか、そこだけは間違えてはいけないところ。(日本の司法の姿勢が争点なんですし・・)それ見たことか!とゴーン陣営が大喜び・・な流れが残念です。
ただ、日本の司法制度と運用に問題があることと、ゴーン自身への疑いは別モノ。今回の密出国で明確な犯罪がまず一つ発生。
日本に暮らして改めて感じるのがマグロの存在感。
年末の売り出しも目玉はマグロ。それも本鮪ことクロマグロ。
我が家の娘達も大好きですし、是非、後世に続く食文化の花形として、貴重な限りある資源をうまく残して欲しいと思います。
先日のガイアの夜明けでも取り上げられておりましたが、是非、日本でも他国のベストプラクティスに習って、30キロ以下の小型マグロをまき網で捕獲するのを禁止したり、まき網で捕獲したマグロは蓄養してから市場に出すなど取り組んで欲しいものです。
もちろん完全養殖に成功した近大マグロなども大歓迎。(こちらは餌代との見合いであまり大きく育てないサイズで出荷)まだまだ流通量は少ないようなので、商業ベースで軌道に乗って値段がこなれてくるのをじっくりお待ちしています。
こちらは妻の実家でのお正月で堪能したマグロ盛り。お向かいよりサクで頂いたマグロを私めが切らせて頂きました。こちらは大西洋マグロなんでまき網で取られた後に蓄養されたものかもしれないなぁ。
マグロの味と香り、今後もどうか楽しめますように。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる