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初ジョナサン

少し前に家族でジョナサン、自分はお初。

普段はチェーン店舗よりは出来れば地元や沿線の個人店舗派ですが、家族ではサイゼリヤや鳥貴族などにも定期的に訪店。

ファミレスだと、最大手のガストには最近も行った事がありましたが、同じすかいらーくグループのジョナサンにはこれまで縁がなかったので、ママ友からバイト向け割引券を頂いた機会に潜入調査。

(ここでもカレー部活動・・安定感高し、喫茶店カレー系)

ジョナサンはもともとアメリカのコーヒーショップをルーツにしているそうで、ガストがファミリー向けを志向しているとすれば、より一人客向け・大人層を考えているようです。24時間営業はやめたそうですが、深夜までオープンしているので夜の勉強場所利用としてバリューありそう。

家族より先に食べ終えたので、せっかくなので外食産業の概観もネットでチェック。他社グループ含めると、財布に優しいのはサイゼリヤとガスト、デニーズは美味しい、ロイヤルホストは少し高級という評価があるようですが・・実際どうなんでしょう。(自分で確認しないと)

すかいらーくグループの社名の由来は発祥の地、ひばりヶ丘団地団地から。一号店が国立に1970年にオープンした頃はハンバーグステーキが非日常の象徴だったのは間違いないですね。

では、自分の娘達の世代にとっては何が非日常の外食になり得るのかなぁ。。(あまり思いつかないけど、回らない寿司とか?)

再びダイニングセットのある暮らし

日本帰国して1年ちょっと、和式な生活で踏ん張ってきたのですが流石にそろそろしんどくなったので再び洋式に。あ、トイレの話ではなくて居間の話。

ニトリで購入したダイニングテーブルとチェア、ベンチの組み合わせ。これで8万円程度ですからリーズナブル、なのかしら?

日本の家屋サイズに合わせテーブルの長辺は150cmで抑えたのですが、これ以上長いのを選ぶと納まり悪かったと思います。

いまだに米国生活でのウッド調のテーブルと、オレンジ皮っぽいチェアの組み合わせはお気に入りだったなぁ・・と思い出しますが、あれは過去の良い思い出として新たな家具との暮らしに向かえればと思います。

かれこれ15年近く前に大塚家具で買ったペアのテーブルのうちの1つを粗大ゴミで搬出。さらば久美子・・・(違うか)。

併せてこれまでお世話になってきた座椅子君達にも順番に卒業してもらっています。やはり現代の椅子生活に慣れた身としては地べたの暮らしはしんどい、という結論。

出た以上に大きな家具が入ってきたので断捨離と言えないかもしれないですが、これも必要な循環。

物件1号〜中古ワンルーム投資

自分にとっての中古ワンルーム三銃士、物件1号2号3号。まとめてのご紹介ののち、3号と2号の近況について触れてきたのでラストは1号。

(全てイメージ画像)

物件1号は2009年の購入以来ずっと同じ方に入居頂いております。頻繁に入居者が変わってきた物件2号とは大分と違う状況。

最近2年間の契約更新の時期がきたのでどうなるのかな・・と見守っていたのですが、有り難いことに今回も同じ方に契約更新を頂きました。

そろそろエアコンや給湯器の具合が悪くなっていないかな?ということも気になったりしますが、何かあれば連絡を頂けると思うので日々のことは管理会社にお任せです。

購入以来入居された方が変わっていないということは、空室率0%ということですし、家賃もずっと据え置きなので、購入時の想定利回り通りとなっている・・と思いきや、管理費や修繕積立費は購入時より値上げされているため、キャッシュフローは徐々に低下しています。

それでもプラスのキャッシュフローでここまで順調にきたことはラッキーであり、ただただ感謝だと思います。(累計のプラスは10年ちょいで170万円ほど)

物件1号に限れば、自己資金140万円に1,440万円の借り入れを受け、途中で繰上げ返済を100万円して、キャッシュフローで170万円を回収。現在の市場売却価格は1,600万円程度で残債は800万円。これを良い投資というのか、地味な投資というのか。

とにかく自分は1号2号3号の行く末をしっかり見守っていきます。(出口戦略なし、朽ち果てるまで追いかける予定)

飲み代に上限を〜支出の最適化

結果的に2019年5月からの自分の交際費を棚卸しすることになったのが、週末をかけて実施した食費関連の考察(検証)作業。

(魚金の帆立クリームコロッケが美味でした)

家族での外食や、平日の昼食代、自宅での食材費などを丁寧に分けていき、残ったのが自分の交際費、つまりは飲み代でした。

■ 2019年5月〜12月(8ヶ月)・・145万円(月平均18.1万円)
■ 2020年1〜9月(9ヶ月)・・86万円(月平均9.6万円)

こんな感じの変化だったんだ!とスッキリ。

日本に5年ぶりに帰国して嬉しくてあちこち飲みに出かけていた2019年の数字が大きくなるのも納得。新コロのおかげで4〜5月は籠もっておりましたし、それ以降も慎重な行動を余儀なくされてきた2020年の数字が大きく下がるのも納得。

2021年以降に向け、交際費としての飲み代は月10万円以内に抑えるよう工夫していく・・これを新たな支出の最適化目標に設定してみたいと思います。

頻度を下げて一回あたりの単価を上げるか、単価を下げて回数をとるか、遠足の300円のおやつと同じ理屈で。

若い年代と出かけると御馳走するのが期待されていたり、ガッチリと傾斜をつけて精算するのが当たり前な体育会文化を是としており、懐はそれなりに気にしながらも、でも飲食業の経済活動を止めないよう微力ながら貢献を継続出来ればと思います。

偉そうに表現しても、実態は飲んでいるだけですが。

食費関連を考察〜支出の最適化

この2ヶ月ほど取り組んできた支出の最適化(節約と倹約)プロジェクトもそろそろ奥の院である最大の変動費に向かい合う時期となってきました。

私の飲み代も含め、これまで整理が適当だった「食費」カテゴリ。自ら真剣に事実を直視することを恐れていたとも。。

(魚介で有名な居酒屋チェーン魚金を久しぶりに再訪)

まずはあらためて、正確な実態把握ということで、食費としてマネーフォワード上で自動集計されていた野放し状態を見直し、カテゴリの中分類を正確にふり直すことからスタート。(暇な時に少しだけやっていましたが正確性と一貫性に欠けていたので)

食費に放り込まれていた費用は以下の4つの既存の中分類に。

・食料品(家族での自炊コスト)
・外食(家族での外食費、自分がメンバーに含まれない場合も)
・昼ごはん(私の出勤時の昼食代、飲み代と区別するために)
・カフェ(ラテマネー抑制の目安として)

私の飲み代は交際費(飲み会)に移動。(クレジットカードの履歴から食費に自動的に振られておりました)まとめて払う場合も多いので、この出費総額がイコール飲み代ではないのですが、現金として回収した分もいずれ飲み代に使った可能性が高いと思うので一部だけを昼ごはんに切り出して整理。

どうやら、2019年5月以来の日本の生活費の全容が見えてきました。(長くなったので続く)