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収入の範囲内で暮らす〜支出の最適化

収入の範囲内で暮らす・・ごく当たり前のことなんですけど、意外と出来ていない人がいると聞くと驚きます。

自分の場合、収入から既定の貯金額を天引きした残りの金額でご機嫌に暮らす、これが最近うまく出来なくなっている感じなので、現在、生活を自己点検しながら再調整中です。

今気になっているのは、、主に自分の小遣い領域となる交際費や日々の食材費、そして本代などが結構な額になっていること。

気持ちの緩みは、オリジン弁当で安いのり弁を買う際にお惣菜をつい二つ追加しちゃうところなどに現れていると思います。(結果的に全然安くない)

交際費は、基本を外へ飲みにいくのを週一回、家族の外食も週一回に絞っています。このぐらいの頻度が定着すればと思います。あとは極力、家ご飯、飲みたければ家での晩酌を適度に・・で。

(ランチは未来食堂の800円が基本)

本も自由にAmazonでポチ買いしすぎて(これ自体にはあまりノーはないのですが)足元の未読ツンドクの山が崩落寸前なので、一旦新規発注は止めることに。(未読本が48冊、他に発注済み4冊を確認なので・・52冊です)

こんな感じで交際費や食材費、本代を少し締めていって年内残り2ヶ月を過ごすことが出来れば、年間を通じやや過消費となっていた消費を少しリバランスしていけるのでは・・と期待です。

メンターとの出会い〜中古ワンルーム投資

かれこれ3週間ほど前になりますが、今後の東京での中古ワンルームマンション投資を継続する上で、自分にとってのメンターになって頂けそうな魅力的な方との出会いがありました。

同年代なんですが、完全にこの道では大先輩でもあり、遥か先をいってます。やはり結果を出す方のマインドセット、中途半端な停滞とは無縁なんだよなと心から感服しました。

(個別にお考えも伺いたくて当日鞄に詰めていた関連本)

お会いしたのは今回でまだわずか2回なのですが、何だか今後も楽しくお付き合いを続けさせて頂けるようなイメージが湧いてきて・・なんて勝手に思ってしまいました。

自分が持ち込めるバリューだけはしっかりと用意して、またごく近いうちにご一緒出来れば、と。

初の著作を出すための準備も着々と進めていると伺い、そちらの内容も楽しみなのですが、ネットメディアにインタビューを受けている記事を教えて頂き、、あ、この記事、読んでたわ、、と驚いたり。(匿名なのでその時はすぐに分かりませんでした)

セミリタイアされた方を身近に感じ、また一層、自分自身の未来予想図を具体的に描くきっかけとなりました。

生筋子がオレンジ色

今年は生筋子でいくらを作っていなかったなぁと思っていたので、帰省先の北海道でいくら工房を開設。

100グラムで税込753円、これが何箇所か見た中では最安値。

900グラムほど買いました。

昨年、東京の東急ストアで購入した生筋子とはやや色が違う。生筋子がオレンジ色に輝いているんです。やっぱり産地からの距離の違いが鮮度の違いなんでしょう。

昔は実家では毎年自家製いくらを作っていたと思うのですが、何年ぶりかしら・・と言いながら生筋子をほぐす母。魚卵好きな家に育ったつもりでおりましたが、実は母は魚卵好きではなかったのか・・。

(彦麿的には、宝石やーーー)

ほぐしたいくらをつけ汁に漬け込むわけですが、私が調合率を軽く間違えてしまい、薄味で作ってご飯にざぶざぶかけるはずが、しっかり醤油が強い昔の味に。。。

(味見した時には分からず・・・)

来年こそは調合を間違えずに作ろう・・と思いつつ、これも十二分に美味しい、、と思っちゃう濃口な自分。

いくら万歳。

実家片付け〜築42年の中古戸建て、売れるの?

先日の帰省、実家片付け作戦の最終コーナー、最後は旧実家をどうするの問題。もっと極論すると売れるの?売れないの? 売れるのであればいくらなの?な話。

物件は、築42年の鉄筋コンクリート造り(増築部分は木造)、土地は300m2(約93坪)、建物は150m2ほど。

(空き家と気付いて、こんなチラシも入ってました)

まずは新実家(リフォーム済みの中古マンション)を購入した不動産業者に査定をしてもらうことに。オリジナルや増築時の図面を引っ張り出して詳しく家について説明させて頂きました。

ゼネコンで働いて設計を仕事にいていた亡くなった父が、30歳の頃に自ら図面を引いて(一級建築士だから当たり前ですが)、自分の趣味嗜好を満載にして建てた旧実家。

オーディオを目一杯楽しむための居間の二階天井までの吹き抜けとか、昔では珍しいぐるっと回れる一階の構造とか、夏は涼しく冬は温かい五重の断熱ガラス窓とか、外壁も銀色の亜鉛鋼板で尖ってますし。

でも営業の方と話をして分かったのは、築40年も超えてしまうと中古戸建ての価値は殆どなくて、結局は土地価格に向かっていくわけですし、そこに建物がのっていたとしてもリフォームされていないと築古は仲介で売るのも難しいこと。

そうなると更地にして土地で売るか、中古戸建ての相場値段からリフォーム代などを引いた価格で売るか、いずれにせよ土地値を少し割ってしまうことになりそう。

そんな感じで査定の値段を想定しつつ、売却作戦開始です。

初めましてマツカワさん〜実家メシ

先週の実家帰省、夜の実家メシが二回でしたので記事も二本に。(→最初の夜は1,000円刺し盛り

この日は近所の串鳥の持ち帰りを中心において・・と思っていたのですが、結局魚介系も少し揃えてしまいました。それだけ北海道の地元スーパーが魅力的ということで。

(学生時代からお世話になってきた串鳥、コスパ最高)

前夜が北寄貝、ニシン、甘海老という、ある意味北海道の王道的ラインナップだったので、今夜はかなり変化球で。

左上から時計回りに道東のカレイ、千葉のカツオ、激安だったシメサバに、釧路からというミンククジラ。

生カツオは完全に自分の好物ですが、マヨネーズ醤油で食べるのが母には目新しかったようで良かった。クジラは珍しかったのでつい、釧路でも調査捕鯨の鯨があがるんですね。

今回の素敵な出会いがカレイ、初めて買ったマツカワさん。これまで知りませんでしたが鰈の王様と呼ばれる超高級魚。

自分が買ったのは400円ほどの小ぶりなものでしたが、100円、200円で叩き売られているあの店のカレイ達の中で、1,000円近い値付けがなされていて以前より気になっていたんです。(松川とか松皮とも書くそうです)

はじめましてのマツカワさん、しっかりと旨味が強い白身で程よく脂ものっていて、そこらのヒラメを完全に上回る味。これは・・・また見かけたら絶対に買おう。

漁獲量が減って幻の魚となっていたそうですが、近年少しずつ戻ってきたそうです。(コロナのおかげで地元のスーパーに回ってきたのかもしれません)