12月頭を予定していた人間ドック受診が諸事情により少し繰り上がり本日出頭して参りました。主たる関心は体重と腹囲。

初めてのメタボ指導から5ヶ月弱。結果的に体重はピーク86キロから84.5キロに少しだけ減少。腹囲については減少幅分からず。
ただ、分かったのは・・2019年9月に受けた前回の人間ドック時の計測から体重と腹囲は変化がなかったこと。つまり・・コロナ太りは解消したけど、引き続きメタボ!
メタボ解消の長期戦は2021年に持ち越されることになりました。
とにかく、体重を80キロ以下、腹囲を85センチ以下にしてこの数年来のメタボ判定から脱出する!これを来年以降の目標とおきたいと思います。メタボ状態を何年も放置のままではビジネスパーソンとしての資質が疑われる・・ということで。
40代後半でメタボから標準体型に舵を切り直す、この10年で付いてきた肉を、今から4年で落としていく、ぐらいの感じで。
体脂肪率は19.8%で久しぶりの20%切り、少し嬉しい。
少し前の週末、北海道カス高会なる高校同窓の集まりがオンライン開催されたので初めて顔を出してみました。結果的には幹事の方以外は殆ど参加者がいない閑散とした会。
幹事の方が亡くなった父親の職場の同僚の方で、久しぶりにご挨拶が出来ただけで自分としては満足だったのですが、もう一つの収穫が久しぶりに耳にした母校の校歌。
埼玉の県立男子高校で過ごした3年間はあまり印象的な思い出もなく、よっぽど前後の中学時代とか大学時代の思い出がカラフルな気がするのですが、何かしら人生の中で意味があったような気もします。(まだ、これ・・とも言えないのですが、人生全ての瞬間が無駄ではないはず。。)
吹奏楽部だったので、歌うよりも演奏していることが多かったのですが、同窓会の前に久しぶりに復習した校歌がとても懐かしくて、特に好きだった3番の歌詞をここに転記。
時世をつくる英雄の 姿はこれに似たらずや
忍耐剛毅わがつるぎ 誠実質素われがたて
やっぱり渋い。。なんといっても校訓は質実剛健ですから。
高校時代を思い出しながらたわいのないお喋りをして、一瞬だけ30年前に思いを馳せました。これまで一度も高校の同窓会に足を運んだことはありませんでしたが、校歌を大勢で歌いたい。(いまだに歌い出しの奇声の意味はわかりません、スラーーぃ?)
ここ暫く娘と一緒に楽しんでいたのがマイクラダンジョンズ。
マインクラフトを開発したチームが作ったアクションアドベンチャーゲームです。2人プレイが楽しくて。
ハクスラ?というジャンルのゲームだと聞いて調べてみたところ、hack and slash、繰り返し多くの敵を殲滅しながら自分を強化するのを楽しみとするゲーム・・ということだそうです、なるほど。昔ハマったウィザードリーとかの系譜か。娘にとっては当然初めてのハクスラ。
シンプルな作りで、良い武器を拾うのを楽しみとしながら最高難易度のアポカリプスでのクリアーまで普通に辿り着くことが出来ました。後は、このエンチャントとあのエンチャントを取り替えたいなぁ、、ぐらいの狭い改善しか残らない感じ。

一つのゲームをある程度やり尽くす経験を娘に積ませることが出来たのは収穫だな・・と自己満足した元ゲーマーの父でした。さて、次のゲームは何にしよう・・と考えつつ、娘から次も一緒にやれるゲームにしよう!と言われるのがちょっと嬉しかったり。
無双シリーズってハクスラなんじゃないか?と思ったのですが、こちらは違うようです、無双は無双。物語性がある・・ということなのか、ちょっとよく定義の違いが分からないですけど。
ゼルダ無双の発売前に、まだ未プレイのブレスオブザワイルド(2017年3月発売)をとうとうやろうか。
11月から原則出社となったので、平日ランチは社食にお世話になる頻度が上がっています。自分が社食利用しているのが未来食堂(→社食のように使う)。
4月から始まった在宅勤務も10月末で一区切り。ここからは有休やフレックスを使うのと同じように、テレワークという制度を利用して在宅勤務をするぐらいに。

在宅勤務予定の日に食べたいメニューが並んでいると・・あわわ、、となっていたのが今後は回避できることに。



あらためて思うのは日替わり一択というビジネスモデルが秀逸なこと。そして、社食としてのポジションを固めるのが提供速度の速さ。
ただ毎日のように通って観察していると店主の小林せかいさんがコの字カウンターにいらっしゃらない日があります。その場合は提供速度が最大7分遅くなります。
小林さんが、お客が座った瞬間にお盆を置いて、ごはんと汁碗、そしてメインを揃えるまで遅くとも約3分以内とすると、他の方の場合は遅い時で約10分ほど。(あくまで自分調べ)


料理の味わいには遜色ありません。でも、提供までの無駄のない進行も含めて未来食堂では味わっている気がします。ゆったりと食事をして食後にはコーヒーを・・なんてランチを期待する方には全くお勧めしません、未来食堂。
限られたお昼の時間を有効活用しながら、温かくて栄養満点な日替わり定食を楽しみたい方に。
2014年の構想から足掛け6年(→ビジネス知力)、とうとう日経TESTを初受験しました、それも自宅にて。

これまでは会場開催だったものが、今回から初めてWeb開催となったようです。事前に受験票が郵送で送られてきてある意味驚きました、そこメールじゃないの?と。
PCでの受験だとカンニングする輩とかいて、スコアも適正か信用出来ないよね・・と思いましたが、受験中はPCのカメラやマイクを通じて受験生をリアルに監視する仕組み。
マイクONで受験中の呟きまで録音されるようで、、こんな仕組みが在宅勤務に導入されたら大変だわ・・と思いながらの試験前。
日経TESTの受験を思い立ってから試験当日までの準備時間が1ヶ月半ほどあったのですが、とりあえず現状のスコアが知りたかったので特別な学びは行わず、この公式テキストだけざっと一回り確認しました。(毎年新しいのが出るそうです、商売上手)
そもそも日経TESTのネットの評判はあまり良くなく、意味ないよ、そんなもの、日経新聞購買者を増やすための施策・・というもので、確かにその通りだと思いますが、関係的にはTOEICと英語力に近いものがあるかと個人的に想像します。
つまり、本当に英語が出来る人はTOEICの点数だってそれなりに高いし、本当にビジネス知力がある人は日経TESTの点数だってそれなりとなるだろう、ということ。(逆ではなくて)
それにしても試験って久しぶりでした、あっという間の80分。(昨年5月にリンガスキルのスピーキングとライティングを受けた以来)
大人の社会・・の試験結果を見てから、今後の独習方針を見直ししたいと思います。大人の算数も考えないとな。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。