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月刊スシロー〜北海道うまいもん市

先月から再開した月刊スシロー。(先月→うにとろ祭り遭遇

今回は北海道うまいもん市が開催中でした。

やはり、北海道の食材、特に海産物にはまだまだバリューがあるなと思うと道産子的には嬉しく感じます。いつでも地元にエールを送る気持ち満点です。

海鮮てんこ盛り的な一枚。いくら、甘海老、数の子松前漬け。

妻からは、少し飽きてきたかも・・という声もありますが、娘達は毎回楽しんでいるようですし、義父母を定期的に誘い出す良い口実にもなるので当面は継続したい気が。

(よく食べる私達、大人4人、子供2人にしてはなかなか)

後日スシローグローバルホールディングの株を優待狙いでファン買い出来るか確認してみました。チェック時で1株3,000円越え、2,000株購入で株主優待1万円分が年2回。配当利回りは1%以下なので・・・現時点ではあまり魅力的ではないか。

2017年に1,000円以下で仕込めていたら、もう3倍ですし、コロナが直撃した時も1,500円まで落ちているので、買うならその時だったのだと思います。後からなら誰でも言えますけど。

当面は株主ではなく、一ファンとして。

ドライバーは折れても心は折れず

2020年ゴルフ秋の陣、残す予定も3ラウンド。本日の遊び場に辿り着いたところ、ゴルフ場の方がおずおずと近づいてきました。「実はお客様のドライバーが・・・。。」

ん、ドライバーのヘッドが見当たらない・・

ポッキリと折れてるじゃないですか! NO…..

なんでもバッグを開けたら既に折れていたそうで、ヤマト便にはゴルフ場から一報入れてくれたとのこと。困った、困った。

宜しければ・・と、骨董品のようなドライバーをゴルフ場が貸してくれましたが、2回ほど振ってイマイチな打感だったので、この日は3番ウッドと親交を深める日と決めました。

(景色も気温も最高でした)

■ 113 = 53 + 60(パット40)

プレイ中にヤマト便から連絡が来て、往復便で戻す際に彼らが折れたドライバーを取り出して、提携するゴルフショップでシャフト補修して後日返します、ということだったのでまずは安心。新調して2年も経過していないので経年劣化ではないと思います。

この日はグリーンが難しかったのか、パットがイマイチでスコア自体は整わなかったのですが、3番ウッドの魅力を確認できる良いラウンドでした。今日イチのプレイは、3番ウッドを2回振ってグリーンに乗せてパーを取ったミドル。

ご一緒した先輩方にはヤマトへの紳士的な対応を褒めて頂きました。でも、物流業者の方に私がクレームをしている場合ではないので、当然といえば当然。

2020年、100切りするチャンスはあと2回・・・

■通算ラウンド131回、ベスト91、平均スコア107.15

渋谷でブンボーフエ

30歳の頃ベトナムに1年間ほど長期出張する機会がありました。それ以来のベトナムのあれこれがファンです。

働いた拠点は北部のハノイでしたが、中部のダナンやフエ、南部のホーチミンにも足を運ぶ機会がありました。またじっくりとベトナムに足を運ぶ機会を伺いながら早15年。いずれ実現させたいなぁ、、と思いつつ、渋谷ですするブンボーフエ。

ブンは米粉の素麺、ボーは牛、そしてフエは地名なので、フエ風の牛肉麺という意味。ブンは切り麺のフォーに比べるとコシがなくて柔らかいのが特徴の麺です。

綺麗な渋谷のお店だと1,000円するブンボーフエはもちろん美味しいですが、あの汚い路地裏で食べた100円のブンボーフエもめっぽう美味しかったなぁと。

そして、ヒューストンでしょっちゅう家族で出かけていた近所のノムノムヌードル、、あそこで頂いたベトナム料理もすっかり家族の思い出の一部になっていることが不思議に感じます。米国で暮らして思い出すのが中華とかベトナムとかの味。

世界は広いようで、狭い。

11月の第3木曜日といえば

かれこれ10年ぶりくらいだと思います、11月第3木曜、解禁日当日のボジョレーヌーヴォ。

(帰路のやまやで1本購入、ちゃんと特設の棚が出来てました。よく分かっていないので人気1位を)

利き酒師としてはウンチクの周辺部分ぐらいには含めておかないといけないだろうなぁ、、と。ボージョレ地区で今年収穫されたガメイ種で作られたフレッシュな赤ワイン。(ロゼもあるそうですが、飲んだことないですね)

渋みの少ない飲みやすさ、、といえば確かにそうですが、カベルネ好きの人からすれば、、これ赤ワインか?というほどの軽さ。

これだけですと少々軽んじてしまいそうなんですが、ガメイから作られた美味しい赤ワインやスパークリングもあるそうなんで、またワインが中心の土地での生活になった際には研究もしてみたいと思います。(今ではなく)

まだピノ・ノワールの世界の扉すら十分に開けられていない初心者ですから、ワイン。そろそろ神の雫再読に合わせ購入したワイン2ダースが蒸発したので、今後の方針を定めないと。東京で働けるうちは日本酒で良いのかなぁ、と思ったりも。

お香入門〜松栄堂

妻と観劇に出かけた週末、渋谷ヒカリエで良い出会い。

暮らしの小物が置いてあるようなフロアで「期間限定の出店で明日までなんですよ、よかったら見てきませんか?」と柔らかく声をかけて頂いたのがお香の松栄堂のスタッフの方。

■ 香老舗 松栄堂(→公式HP

お香って、聞いたことがあるけど、こうして沢山種類が売っているのを眺めるのは初めてだなぁ、とあれこれクンクン。丁寧な接客を受けて(きっとエース人材に違いない)、ジャパン推しな我が夫婦で入門編として幾つか買ってみました。

(家族、友人へのお試しセット配り用も買い込んで5千円ほど)

白檀の清涼な香りって、古いお寺や旅館のような落ち着きを感じさせますね。沈香というのも良く聞きますが、他にも色々な香木や香料の実物サンプルがあって面白かったです。一部の香料は漢方薬というかカレーのスパイスと一緒。クローブは丁字とか。

現代的な匂いということで、ローズとかの花の香りのものも選んでみました。お香とアロマの違いも感じてみたいです。(現時点では火を付けるか、付けないかぐらいの違いをぼんやり)

お線香、あのいつもの緑色一択かと思ってましたが、色々な香りのものがあるんですね。

老眼まっしぐらな目に加え、耳も鼻もあまりよくない気がしますが、五感を意識する機会って良いですね。日々の暮らしの彩りとして試してみたいと思います。