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底砂をソイルから大磯砂に〜めだかの教室

2019年8月に開校のめだかの教室プロジェクトも1年半を過ぎてもうすぐ2年。最初に敷いた底砂の黒色ソイルが経年劣化でボロボロになってきたので、大磯砂に思い切って変えてみることに。

(入念に洗ってから投入、米でもこんなに熱心にとがない)

水草水槽を目指すのであれば底砂はソイルがお勧め・・という情報が多かったのですが、どうにも水草をイマイチにしか栽培できないので(園芸スキルが低過ぎ)、、水槽のコケとの戦いにも疲れてきたし、一度サッパリすっきり路線に。

(奥のウィローモスの塊をどうしようかは、悩み中)

既に生徒は20匹ちょっといるので、これ以上あまり増えてもらっても困るのですが、少しずつ世代交代も必要なので、産卵庄としてウィローモスはあっても良いかなと。

濾過バクテリアがソイルに比べると住みづらいとのことですが、今後の水質が安定するかをよくモニターしたいと思います。1/3ぐらいの水は以前のものを移せたのでバクテリア達が再び増えてくれますように。

あとは再びコケとり先生(ヤマトヌマエビ)を数匹投入するかどうかを検討です。最後の先生が水槽外に飛び出して干しエビになってから随分になるので。

帰宅後にメダカに餌をやって泳ぐ姿を眺めて癒されたり、週末に水槽の掃除をする間は手軽に無になれるので、気分転換としてお勧めです。アクアリウムセラピーと呼ばれるやつでしょうか。

東京では車を持つ必要なし〜支出の最適化

今更なことを繰り返してみます。東京では車を持つ必要なし。

いや、家計のことを一ミリも気にしなければ別にどこに住んでも車を持てば良いと思いますが、東京で暮らすのであれば別に車を持たずとも十分にやり繰りが可能ということ。

そんなことを絶対に車が必要な瞬間にこそ感じました、家族でキャンプに出かける時のような時に。そう、レンタカー最高。

今回はトヨタのハイエースより一回り小さいマツダのボンゴを試してみました。(→ハイエースの驚きの運搬力

ハイエースより全長が70センチほど短い分、少し荷物が詰まりますが、それでも楽勝。車幅も少し狭くて取り回しも楽。

お値段的には、2日間の利用でハイエースだと25,000円ぐらいだったのが、ボンゴに替えたら18,000円程度に。今回は3日間のボンゴ利用で25,000円に仕上がりました。

こうして年間に何度かレンタカー利用するコストと、自分の車を購入して維持するコストは比べるまでもない訳ですし、普段のちょっとした移動ですらタクシーをフルに活用する方が安上がり。(→いつでもクラウン

東京で車を持たない暮らしでセーブ出来ているコストを妄想するだけでニヤニヤ楽しめる・・というのも変態的ですが。。これも支出の最適化が出来ている確認。

今回はニッポンレンタカーにお世話になりました。一番近いのはタイムズですが、あとは北海道帰省時に愛用している格安のニコニコレンタカーを東京で初利用トライしてみたい。(→ニコニコレンタカーに車を預けています)少し家から遠いけど・・自転車で辿り着ける距離にはあります。

ディズニーフレンズコンサート2021〜観劇メモ

何だかあれほどの感動の瞬間も先日のこと・・という感じですが、長女と共に観劇したディズニーフレンズコンサートのメモ。

会場である東京国際フォーラムに近付くだけで感じる熱気。どれだけのファンがこの日(4/24)を待っていたかを感じます。

整理券の列では昨年開催分の振り替え列があり、多くのファンがこの公演を心待ちにしていたことを体感。そして一年分の思いを引き継いでいない私が一曲目のサカケンさん(坂元健児さん)のシンドバッドで号泣。「人生は冒険さ〜〜」

演者の皆さんと観客の待ち焦がれた思い、このタイミングで奇跡的に開演できたことを喜ぶ思いが会場に一体となったオープニングの瞬間。

コンサート自体は昆夏美さんや平野綾さんというレミゼのエポニーヌを演じたミュージカル界のトップスターが並び、城南海さんらの実力派が脇を固めるなど、本当に盤石の布陣。(→公式HP

レジェンド山寺さんの存在感は圧倒的ですし、オラフの声役だった武内駿輔さんの低音ボイスにはすっかり魅了されました。あっ、イケメンなアンジョ役の相葉裕樹さんも・・って、妻をミュージカルオタクと呼ぶ自分がだんだん沼に引きずられてますね。

これは毎年参加は必須・・と思った豪華イベントでした。

この日は長女と私が昼の部に、夜の部には妻が参加。妻の観劇中は長女と次女を贔屓の焼きトン屋に連れ込んで、豚と牛の部位についての早期教育を実施するなど、緊急事態宣言再発令前日の楽しい一日でした。

微アルという選択肢

お酒は好きですが、健康を損ねて、お酒が飲めなくなるのが嫌で、意志力の及ぶ範囲で酒量を下方修正しようと試みてます。

ただ我慢するのは無理ゲーですし、禁じられると人は反発するものなので、そこは細々した仕掛けを散りばめつつ。

2021年試みとしては休肝日記録アプリを導入したことはナイスな打ち手でした。(→ほぼ休肝日と完全休肝日のベストミックス)これは継続したいと思える良習慣。

適量がマイナス1ポイント、飲み過ぎがマイナス3ポイント、休肝日はプラス3ポイントというヌル目なルールにより、飲み過ぎても休肝日を1日おけばチャラに出来る親切?設計が魅力。

自宅飲みの適量を再定義した際、日本酒用のお猪口と片口を小さめにリサイズしたのも妙案でした。(→晩酌の適量をリサイズ)二合で切り上げやすくなった気がします。

そして第三弾として導入したのが、微アルという選択肢。きっかけは電車内の釣り広告に目を奪われたことから。

微アルのBEERY(ビアリー)。
アルコール度数がわずかに0.5%というアサヒ の新製品。

様々なシーンで x 微アルのご提案。まず最初に探したのは、在宅勤務 x 微アルとなってないか?ということ。(勿論ありません)

本格的に全国販売するのは6月末からのようですが、関東は先行販売となっており、試しに箱買いして試飲してみたところ、確かにノンアルコールビールとはやや違う風味。これが微アルか。

5月の連休も全て休肝日記録アプリでは「適量」の記録が並んでおりますので、ならば・・微アル1本のみの場合は休肝日認定とする(完全休肝日ではないが)、適量飲酒日でも1本目か2本目のビールを微アルに置き換えてみる、そんな事で総酒量を減らせないかを試してみます。

なお、1缶で177円ほどしますので、水代わりに飲んだ場合は家計には優しくないのでご注意を。

(早くAmazonでも買えるようにならないかしら。現在は6月末からの販売予定となっています)

自由な会社員からの・・お金のあるフリーランス

リベ大からの学びの中で、どんな職業の人が幸せを感じていて、どんな職業の人が不幸を感じているか、の話題がありました。

一番幸せを感じている職業は自営業者。一方で自営業者の悩みはお金。なかなか考えさせられる切り口です。

会社員は相対的にはお金が安定している場合が多いとされていますが(安定しない場合もありますが・・)、自由がないことが悩み。・・なるほど。

リベ大は、自由な人生を生きよう・・そのためには一定のお金も必要だよね、、という、地に足がついた現実路線なコンセプトゆえに共感する訳ですが、そうなると現在は会社員の自分が目指したい理想のルートが見えてきます。

最終的には、自由とお金のある自営業者(フリーランスと呼びます)にたどり着くことをゴールとして設定、そこに至る過程では、自由もある(レアな)会社員でいたい、というルート。

自由とお金が両立するサイドFIREを目指すための基礎工事を現在進めている訳ですが、その過程の会社員時代ですら、単なる修行時代と片付けずに、工夫して自由を感じる事が出来れば、幸せ度が上がるのではないか?という仮説です。

人生100年時代は、会社員を選んだ方も65歳や70歳まで働いて上がり(終わり)とはならず、更に何らか個人として働く事が当たり前になる長期戦の時代。

お金は不安だけど自由なフリーランス、安定感はあるけど自由がない会社員・・というような、どちらを選ぶか悩ましい渋味のある二択に向かい合うのではなく・・

自由とお金のあるフリーランスを目指す過程では、自由な会社員の時代も楽しんでやるぞ・・ぐらいを選択肢にできれば。(やや都合の良い妄想を交えつつ)

60歳でFIREまで・・あと14年。