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2020年9月の読書ログ

2020年も残り3ヶ月、あっという間デス。日曜晩の半沢直樹ロスを埋めるべく最新作アルルカンと道化師が早速届きました。

さて、9月はいつもより小説多めでの濫読ログとなりました。

農ガールが面白くて、一気に垣谷美雨さんの未読作品を買い漁り。2018年にはまった時はkindleで読める作品は全て読んだのですが今回はkindle化してない作品を一気買い。今頃ですがデビュー作の竜巻ガールも拝読。いいわぁ・・・。

トップリーグとの出会いから始まった相場英雄さんの追いかけも継続中です。震える牛も血の轍もすごい作品。

百田先生の長編作品も遅ればせながら。小説家引退なんて話も流れておりましたが、一部からは閉店商法・・などと揶揄もされており、何かとご発言を巡って騒がしい方ですが、面白い小説を沢山書いてきた実績を素直に私は評価しております。

戦略を整理したビジネス本の中で羽生名人の言葉が引用されていたのでふと著作を手に取ってみました。

お金を絡めた生き方論的なものを。尊敬する橘先生はいつもの橘節。そして森博嗣さん・・面白い(絶対、変人)。理系ミステリと呼ばれる小説の方は数冊で手が止まってしまいましたが、エッセイ系でもたくさん著作があるので少し読んでみます。

節約研究中。より稼ぐよりは、削る方が簡単か。。

引き続きの不動産本研究も。

■ 18冊(2020年9月)
■ 163冊(2020年累計)
■ 2,455冊(30〜45歳)

日経習慣底上げのために日経TEST

社会人歴=日経新聞購読歴です。日経ビジネスも電子版で併せて購読しています。月額6,000円の自己投資。

NewsPicks(月額1,250円)を今年5月から始めたこともあって、携帯ニュースはNewsPicksを活用する機会が多くなったのですが、やはりまとまった経済記事で読み応えがあるのは日経軍団。(日光サル軍団みたいな響き)

日経への忠誠心、いつまで・・と書いてみたものの、今しばらくは日経離れとはいかず、むしろもう少し日経をどっぷりと活用する方向に進めてみようかと思います。(少し逆張り)

というのも、社会人歴も20年を超えたというのに、いまだに社会や世界経済の動きについて自論と自信を持って自らの言葉で語れるか?というといまだ怪しいエリア多数。わかってないことが次々と出てきて本当にこれでビジネスパーソンと胸を張れるのだろうか?と密かに恥いる場面は多く、これではいかん、、と。

小手先では無いレベルで世の中への理解の厚みを増やし、知識を知恵につなぐための基礎体力づくりとしての日経新聞&日経ビジネス購読習慣にしていきたいものです。

ただ思うだけでは進捗が測れないので、日経TESTというものも受験してみようと思います。年2回の開催で次回は11月上旬。オンラインで受験出来るようになったのは新コロのおかげか。

もともと日経TESTは2014年に受けてみようと考えていたのですが(→ビジネス知力)、米国赴任が決まり流れた経緯もあったので、2020年にようやく再開ということで。

足元の不労所得を点検(2020年)

最近は、不労所得を構築し経済的な独立を早めに実現された、いわゆるFIRE界隈な皆様のブログを巡回し、その暮らしぶりから学ばせて頂いています。

(アーリーリタイヤやセミリタイア 生活では、ビールなどのお酒類はどのぐらい飲む前提が一般的なのでしょうか・・)

結局はリタイアまでに積み上げるべき資産額の多寡だけではなく、求めるリタイア後の生活で何をしたいのかという目的の整理、その生活を実現するのに必要な金額は実際幾らなのか、不足がある場合はどのようにその額に至る計画を練るのか、という具体的な計画が大事なのだというのが現時点の理解。

ブログなどでFIREを発信されている多くの方が、単身世帯であったり、ご夫婦でもお子さんがいない方が多いようで、子供という結構な不確定要素を折込みながら今後必要な生活コストをどう考えていくのかは難所です。

ただ、難所とはいえ不可能という訳ではなく、要は未来の生活費さえカバー出来れば良いという意味では一人でも二人でも同じこと。自分は子供達の大学卒業あたりの年齢が60代半ばなので、その点で、60歳でもFIRE・・と言えるのかも、、と思ったりも。アーリーかどうかは主観的でも良いのだと思います。

そんなことを考えながらの、足元の不労所得を点検。不動産からの僅かな上がりは全力で負債返済にふり向けてますので、現時点では個別株の配当金だけが不労所得。

現在、年間で約28万円、月額に直すと2万3千円。これは再投資ではなく生活費に紛れて消えていっている気がします。。

月額2万3千円で家族抱えて暮らせますか?

はい→FIRE出来ます。
いいえ→まだまだ働いて資産を増やしましょう。

全力で「いいえ」ですね。

どうやらFIREに至る道はまだまだ遠いようです。でも、2012年11月時点での個別株の配当収入は年間14万円程度だったと記録があるので、少しづつは前進していると言えるかと。

キャンプ飯が美味しすぎる2020夏

キャンプではやはり食事の時間が楽しみ。

大自然の中で食べるから・・自分達で作って食べるから・・などの諸説ありますが、純粋にキャンプならではの美味しい料理が並んだ結果だと思います、今回のキャンプでも。

T家が繰り出す絶品焼き鳥。

いつの間にか担当が変わっていたアヒージョ。

何もしない訳にはいかず道産子が繰り出したジンギスカン。

白米もル・クルーゼで上手に炊けました、飯盒いらず。

焼き加減は自己責任で・・大人の松茸炙りタイム。

あとは焚き火がご馳走。

翌朝の朝ご飯も・・・

T家特製の贅沢バーガーが降臨。バンズは近所のパン屋さんに特別発注だとか。パティも肉汁たっぷりジューシー。持つべきものはおいしいモノ好きな友人家族です。

我が家でも何か一つ二つ面白いメニューを次回はキャンプ場に持参出来ればと思います。

ハイエースの驚きの運搬力

先日のキャンプ、車を持たない我が家は前回同様にレンタカーで出かけたのですが、今回の車は・・・

ハイエース!キングオブ商用車。

1週間前にレンタカーを予約しようとしたところ、ミニバンは出払っており、残っていたのがコチラ。ところが、結果的には素晴らしい選択でした。

驚きの、荷物平置きOKな収納力。

トヨタのシエンタを借りて収納を気にしていたのが前回ですが、ハイエースが前提であれば、まだまだ積める。出発前に全部荷物積めるかな〜?と心配しなくて良いのは大きな利点かと。(レンタカーの場合は事前に確認も出来ないし)

(次回に向けテント入り口をターフ化出来るよう追加でポールを買うことも決めました)

初めてのハイエース運転、サイズが大きすぎて運転が大変かな?と思ったのですが結果的には楽勝。それもそのはずハイエースはだいたい全長470cmで幅が170cm。米国生活で家族車だったシエナが全長509cmで幅は199cm、ナントもっと大きい!

次回以降のキャンプもハイエースで出かけることが決定。課題はご一緒出来る相手を見つけてのスケジュール作りです。

ソロキャンプは娘達が喜ばないので・・やはり子供達が遊ぶ相手がいる家族連れ、そして我々夫婦も焚き火の前でご一緒したい相手がいることが我が家のキャンプ計画発動のきっかけです。