この6月から期せずして、1日5GB生活が始まりました。期間限定で1ヶ月ほどの予定ですが。
先日、ちょうど丸2年の契約が5月末で切れるソフトバンク光から契約更新の案内がきて、調べてみると他事業者に乗り換えると結構な割引が引き出せそうだと気がつきました。(→ソフトバンク光からNURO光へ乗り換え作戦始動)
乗り換えを開始してみて誤算だったのは、NURO光への屋内工事は直ぐに完了したのですが、屋外工事の予定がいつまでも立たず(申込が多くて混んでいるとかで)、結局手配できたのが最速でも6月下旬。一方でソフトバンク光の契約は5月末にて終了。

そんな契約ギャップを埋めるために用意出来たのが、こちらのポケットWIFI。NURO光の新規契約のための工事手配でお待たせする方への特別な割引料金設定とのこと。1ヶ月借りて全部ひっくるめて6千円弱でした。(多分・・安いのかしら)
利用条件をよく読み込むと、無制限・・と歌いながらも1日5GBを超えて使用すると通信速度が制限される契約となっており、動画などは毎日一定時間の視聴が前提となる模様。我が家は4ユーザーおりますので5GBなど、秒殺とは言いませんが、直ぐかも。。
これまでの無制限な光ファイバー生活の有り難さがよくよく身にしみる1ヶ月となりそうです。でも、良い意味でのデジタルデトックスを推進する1ヶ月と出来るかもしれません。
5月も、4月と同じ理由で読書冊数が進まず。・・・えぇ、引き続きにゲーマーに回帰してたから、、(→おとうさんは一狩りに〜モンハンライズ )あとはTOEICの勉強を少ししたからか。
読書メーターに一言だけ感想を残す新習慣は継続中です。
(→読書メーターのマイページ)
濫読感を再現するため、読み終わった順に並べてみました。ごく適当にジャンルを散らしているようでいて、積読タワーから何かしら考えて次の一冊をチョイスしている感じもします、気のせいかもしれませんが。
4月、5月と割と少なめで来ましたので、6月は読書量は厚めでいきたいと思います。
■ 10冊(2021年5月)
■ 70冊(2021年)
■ 2,581冊(30〜46歳)
2021年は前年2020年に比べ「生活費支出を年間▲100万下げたい」という大胆な目標をおいています。(小さな目標だと大胆な打ち手や意識改革につながらないと思いまして、敢えて)
ここまで約5ヶ月が経過しましたが、前年同月時と比較すると▲25万と、月当たり5万円ほど絞るというポジティブな成果が出ています。ただこのペースでも年間▲100万達成は視野に入りませんので、支出の最適化のもう一段のギアアップが必要。
また年収ベースでは四分の一天引き貯金を継続しているものの、毎月の収支だけみると1〜5月の家計はずっとマイナスが続いており、これはボーナス月で補填するサイクルが恒常化してるため。
ボーナスという業績連動な不確かなものを生活費の頼りにするのは間違いであろうなぁ・・と。本来は手取り月収の範囲内で暮らすことが基本のキのはず。(住宅ローンでボーナス払い設定を避けるのと同じ理屈で)
月収で生活して、ボーナスは(ちゃんと出たら)投資や旅行などに思い切って振り向けていきたいもの。
✔︎ マネーフォワードMEの家計簿ページの見直し頻度アップ
✔︎ クレジットカード引き落とし額も月次トラック
毎朝体重計に乗るだけのダイエットと同じ効果を期待してます。固定費見直し作戦として2021年上半期に着手したのはの携帯と光回線、電気の事業者乗り換え。プロジェクト完了はまだ少し先ですが、それぞれに期待した削減効果が出ますように。
▶︎ソフトバンク光からNURO光への乗り換え作戦始動
▶︎ おうちでんき移行〜支出の最適化
地味な戦いは続く。。
Youtubeから流れてきた至高の市販カレー動画を試したくて早速週末に再現してみました。

リュウジのバズレシピ・・Youtube登録者数も200万人目前、これは確かにバズってますね。リュウジさん、よく喋って、よく飲みながら料理しています、この雰囲気は嫌いじゃないです。
家でカレーを作るのは基本はスパイスカレー担当だったのですが、市販カレーで一番うまいと聞くと試してみたくなりますね。

(食材がシンプルなのも・・ウケる理由でしょうか)


我が家の厨房で忠実に再現。確かに玉ねぎを薄切りをレンチンで水分飛ばすのは時短になりますし簡単。ここに豚こま同量を合わせ煮込むときにおろしたニンニク。その後に市販のカレールー。
市販のルー以外の味はウスターソースに砂糖にバター。出来上がりの味も想像するに、無駄のない配役です。

(確かに30分で確実に出来ます、簡単)

はい、召し上がれ。
しっかりと炒めた玉ねぎのコクが豚こま肉の庶民的な味わいと絶妙にマリアージュ。ニンニクの香りが結構ガツンと効いてます。確かにシンプルで悪くない味わい。
今回はジャワカレーでしたが、次回は我が家からの信頼厚いゼッピンで少し微修正入れながらやってみようかな。(素直にレシピに従わないタイプです。。)バターとウスターソースは次回も採用です。(甘みは砂糖よりもハチミツかジャム系に戻すかな)
リュウジさんの動画、次はパスタ系を試してみます。
今週、平日夜の学びの時間として慶應MCCの夕学五十講へ。
この夜は「新しい生き方・働き方」をテーマにユニリーバの人事総務の取締役を務める島田由香さんの講義。幸せについて考えを巡らす、示唆に富んだ刺激的な時間となりました。
特に自分に響いたのは「幸せであると決める」。Happiness is a choice…そう、幸せかどうかは決め事であり、決めるのは自分。

あぁ、そういうことか、、、と目から鱗が落ちた気がします。
俺のバケツのNo.10の概念と入れ替え戦をして、人生の指針としてインストールさせて頂きました。
■ 10. Happiness is a choice.
生き方がまずあって働き方がある(ワークインライフ)→悩みではなく望みに意識を向けて生きる→幸せであると決める。非常にすっきりと一本筋が通ったように思います。
また、ネガティブな感情をしっかりと感じる人の方がポジティブな感情をしっかりと感じることが出来る、、という喜怒哀楽についての島田さんの説明にもハッとさせられました。
自分は最近は特に怒哀を忌避する傾向があり、その結果として喜楽への感受性も下がっている可能性を感じました。(ネガティブが単純に悪いわけではない、感じ方にも個性があるだけ)
幸せになるではなく、幸せである。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。