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月刊スシロー再開〜うにとろ祭り遭遇

昨年後半から始めた月刊スシロー、今年1月を最後に自粛に入っておりましたが、このたび刊行を再開すること決定。

いつもの店舗に義両親と妻子のメンバーで訪店。すっかりと客足も戻ってきたようで60分待ちの表示。

(でも、事前予約済みですので待ち時間ゼロ、スシローでは待たないと決めたので

何も調べず向かったのですが、この日はうにとろ祭りの最終日。

100円皿に1カン載せですから実質200円皿ということですが、それでも破格の値付けです。

マグロの赤身好きだった次女がまさかの大トロ開眼。頼むのは祭りの時だけだから。。久しぶりのスシローに皆で食欲爆発。

よく食べた結果が可視化される空皿タワー。

すっかり味をしめ1ヶ月弱後に再訪店できるよう次の予約も手配。定期的に家族が食べたくなるお寿司欲望は月刊スシローで鎮火。これも考えようによっては支出の最適化の一つの形かも。

2020年10月の読書ログ

2020年も残り2ヶ月。2020年は208冊読むと、30歳からの累計も2,500冊となってキリが良いと年初に目標を立てました。

10月の読書ログは、相場英雄さんからの流れが警察小説への興味に再び繋がり、今野敏さんの隠蔽捜査祭りに繋がることに。

既刊10冊、至福の読書時間を堪能させて頂きました。残り2冊ぐらいになった時から読み切るのが勿体無くて、少し自分を焦らしてみたりしましたが、結局読み切りました。次回作まだでしょうか・・・

相場英雄さんの追いかけも継続中。震える牛に続いてガラパゴスで活躍した田川信一警部補の続編が読みたい!

垣谷美雨さんの著作追いかけもラストスパート。今回の2冊を読めば既刊は残り1冊。

小泉武夫先生の数ある著作の中でも最高傑作なのではないかと思われる→猟師の肉は腐らない、未読の方は必読です。次回の実家詣の際に母への手土産として何冊か購入。

じっくりと学ばせて頂いた10月唯一のビジネス書。ビジネスモデルの整理が秀逸。頭いい人は凄いわ。。

いつものように雑食(濫読)。森博嗣さんのエッセイは他にも5冊ほど仕入れ済みで、暫しこの方の独特の思考力について学ばせて頂こうかと思います。

ラストは定番の不動産系と支出の最適化系を。

やはり面白い小説に向かうと自然と本に向かう時間も増えます。これで目標の208冊は十分に射程距離に捉えたので、今後は15年かけて2,500冊、もともと年200冊ペースが50年で1万冊なんだから、この15年では500冊もビハインドか・・というギャップを詰めていくことも徐々に考え始めたいと思います。

■ 25冊(2020年10月)
■ 188冊(2020年累計)
■ 2,480冊(30〜45歳)

100切りできるかな〜2020年後半戦スタート

3ヶ月ぶりのゴルフ、すっかり木々も秋色ですね。

前回8月のラウンドは酷暑の中で104。今回は秋晴れの気持ち良いコンディションの中で100切りを目指したのですが・・

■ 105 = 49 + 56(パット33)

前半は踏ん張るも・・後半崩れてしまい100切りならず。

でも、自分は敗因をよく分かっています。後半残り5ホールを残したところで慢心してしまい、つい無用な冒険に出てしまったのです、己の実力もわきまえずに。。

あそこで第二打を3番ウッドで打たずに、手堅く5番アイアンで良かったのに・・・と。(さらにその失敗を取り返そうと、失敗を失敗で塗り潰す体たらく)リスクをテイクすべきではないところで無用なチャレンジをしてしまい、自滅してしまいました。

2020年11〜12月では残り3回のラウンドを予定しているので、なんとか今年も100切りを達成したいと思います。2020年、ここまで4回のラウンドでは一度も100切りは出来ていないので。(それどころか2回も百獣の王に・・・)

平均スコアを煩悩(108)に近づけないように精進します。。

■ 通算ラウンド130回、ベスト91、平均スコア107.10

パパパスタ

パパチャーといえば、週末のランチに父親が作る炒飯の略称だと思いますが、ここにパスタも定着してきたのが2020年の変化。

(カラスミのオイル系パスタ)

 

もともと在宅勤務時には妻と二人での昼食にパスタでも食べようかと作る機会が多かったのですが、徐々に娘達にも市民権を。

(二色蕎麦ならぬ、ジェノベーゼとカルボナーラの二色パスタ)

最後まで抵抗していたのは食のストライクゾーンが狭い二女でしたが、何かのきっかけで開城。

意外なおまけで、それまで好んでは食べなかったベーコンまで好物に。脂身苦手だったのは食わず嫌いだったのか。

今はクリーム系がお好きなようで、ペペロンチーノをはじめとするシンプルオイル系や、トマト系への味覚展開はまだこれから。

とりあえずは、チャーハン、パスタ、そしてカレーなんかを何パターンか気楽に作れて、家族が喜んで食べてくれる・・今はこれぐらいのスキルで十分かな・・と思っています。

もっと手のこんだ料理を期待してくれる日がいずれ来るのを楽しみにしつつ、腕を磨くのはお預け。

初ジョナサン

少し前に家族でジョナサン、自分はお初。

普段はチェーン店舗よりは出来れば地元や沿線の個人店舗派ですが、家族ではサイゼリヤや鳥貴族などにも定期的に訪店。

ファミレスだと、最大手のガストには最近も行った事がありましたが、同じすかいらーくグループのジョナサンにはこれまで縁がなかったので、ママ友からバイト向け割引券を頂いた機会に潜入調査。

(ここでもカレー部活動・・安定感高し、喫茶店カレー系)

ジョナサンはもともとアメリカのコーヒーショップをルーツにしているそうで、ガストがファミリー向けを志向しているとすれば、より一人客向け・大人層を考えているようです。24時間営業はやめたそうですが、深夜までオープンしているので夜の勉強場所利用としてバリューありそう。

家族より先に食べ終えたので、せっかくなので外食産業の概観もネットでチェック。他社グループ含めると、財布に優しいのはサイゼリヤとガスト、デニーズは美味しい、ロイヤルホストは少し高級という評価があるようですが・・実際どうなんでしょう。(自分で確認しないと)

すかいらーくグループの社名の由来は発祥の地、ひばりヶ丘団地団地から。一号店が国立に1970年にオープンした頃はハンバーグステーキが非日常の象徴だったのは間違いないですね。

では、自分の娘達の世代にとっては何が非日常の外食になり得るのかなぁ。。(あまり思いつかないけど、回らない寿司とか?)