大学時代の競技ダンス部の同期10人のうち、4人(2カップル)がいまもプロの社交ダンスの教師として仕事しています。
先月、そのうちの1組が自身のダンス教室をオープンしたので早速お邪魔してきました。会うのもなんだかんだと2年半ぶりです。(前回は・・もう1組の引退披露パーティーでした)

(ここか・・・)
私が大学生の頃はダンススタジオ友だった場所なので、地下鉄南北線南平岸駅からは足が覚えていて自然と辿り着くことが出来ました。3年ぐらいの間は週に1回は通っていたからなぁ。。

(公式HP・・みやもとダンススタジオ札幌)
広くて綺麗! フロアも1ミリほど削り直したそうでピカピカです。昔からここは床が良くて踊りやすいんだよなぁ。
ちょうど、お邪魔した金曜の夜に「学連OBOGダンス部」と称しましてグループレッスンの初回があったので「20代30代限定」という注意書きを意図的に読み飛ばして参加。男性足りなかったから・・いいよね?(ダメ?)
こんな時期に・・だけど、こんな時期だからこそ、とも。社交ダンスに関わっていると通常以上に日本の急速な少子高齢化を感じますし、過疎化が進む田舎のように、あれよあれよと小さくなる一つの業界を体感します。過去ではなく未来に向かうために何が出来るのか。一人のダンス愛好家として行動にうつせることは。
札幌に帰った時はここで踊る時間を気楽に持てそうで楽しみ。
2021年は久しぶりに1日1万歩、年間365万歩を歩き通すことが出来ました。(→達成報告)
あまり苦労もなく達成出来ましたが、振り返ってみると2008年以来で人生2回目の達成。なかなか楽勝には出来てはいないとの評価で難易度は中程度です。(200冊の濫読も難易度は中)
ウォーキングによる減量効果は疑問ありますが、年末に活動量が落ちたら途端に増量傾向になったことを鑑みますと、増量抑止効果があるのは間違いありません。(つまり、1万歩歩いていれば普段の食事量でも体重は増えていかない模様)
毎日継続してのウォーキングに、1〜2週に1回頻度の軽いジョギングを絡めていくのが2022年スタイル。

(雪道を歩いていると、ツルッと滑るのを警戒して筋肉があちこち準備するので翌日以降に凄い筋肉痛になります)
週単位で切り取っても、毎週7万歩以上を歩けるように今年は意識して週次レビューしてみたいと思います。そのためには歩数を稼げるあの趣味の復活も是非仕掛けていきたいな。。。

(休日にモーニングセットを目指して散歩・・もありかも)
今年も歩きます。
年明け早々ですが、週末に弟を連れて実家へ弾丸帰省。今年も励行します、見える親孝行。(→親孝行、いつするの?)
もうすぐ74歳となる一人暮らしの母親、分かりやすい親孝行はやはりそれなりの頻度で様子を見に行くことだと思います。時間とお金はかかりますが、何ものにも変えられない。
幸いに2020年の実家移転プロジェクトにより、片道で30分短くなったことが効いてます、特に冬はなおさら。(→実家が30分近くなった)
それにしても東京にも突然の大雪。

(前夜の帰宅路・・ここはどこだ??)
脆弱な交通機関への影響を心配しましたが、翌朝にはあらかた復旧出来ているところが首都の行政力、さすがです。
そして5時間かけて辿り着いた先は日常が雪景色の雪国。

雪景色から雪国へ、非日常から日常へ。
2021年はコロナによる行動制限の期間が長くて実家への帰省実績は3回でしたが、2022年は4〜6回を目指したいと思います。
そのためには、計画的に予定を立てる必要がありますし、それだけの理解を妻子から引き出さなくてはいけません。当たり前ですが妻の両親とは良好な関係があってこそ、全てがはじまります。
見える親孝行、まずは近くに暮らす妻の両親へ、それが出来たら遠くに暮らす自分の親へ。思うだけではなく、行動、行動。
2021年1〜12月の家計の収支をマネーフォワードMEで集計したところ、2020年には及びませんが・・なんとかプラスを確保。

(正月のお節もふるさと納税を活用してみました)
計画済みの貯蓄・投資用資金は天引きされているので、プラスということは計画より少しうまく遣り繰りが出来たということ。
■ 2021年家計収支・・プラス5万円
・・僅かと言えば僅かですが。。
2019年の家計収支はマイナス10万円、2020年はプラス65万円でした。なので、この3年弱で通算するとプラス60万円。
それよりも結果が気になったのは2021年の家計支出を、前年比マイナス100万円の圧縮を目指すというチャレンジ。(→2021年の重点目標は貯める力〜支出の最適化)
結果は・・100万円には届きませんでしたが・・60万円分を圧縮することが出来ました。(それなのに家計収支のプラスが小さくなっているのは・・給与収入が目減りしてるから、、グスン)
・・あれ、待てよ。60万円のうちの30万円の支出減は次女の幼稚園代がかからなくなったからだ。。(このへんの細かい支出分析はまた別途やってみます。。)
まずは当たり前のマイルールを2021年は守れたことを喜びたいと思います。
■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす
新春初買いは近所のイオンにて。地元密着スーパーの皆さん達には三が日はしっかり休んで英気を養って頂ければと思います。(普段の食材調達は地元店を基本としています)
年末からさらに寒さが増してきたので部屋着を追加調達したいと思い、出来ればジョギング用の厚手の上着、寒い日にの寝間着を兼用出来るものも欲しいな・・・ということで売り場を探索したところ、FILAが安くなっていたので、まとめ買い。

裏起毛なスェットは色を混ぜ上下2着、シャカシャカ上下1着、そして丈夫なアウター系上着と各種取り混ぜて皆んなFILA。本当は紫や蛍光黄色のものが欲しかったのですがサイズが合わず断念。
3.5着分を揃えても1万2千円。
スェットは基本は部屋着としながらも、外で働いて帰ってきた後は風呂後に着てすぐ寝るので寝間着の兼用もありかなと。(休日は部屋着と寝間着は切り替えたい派です、料理の匂いとかが残ると寝る時に嫌なので。。)
NORTH FACEとか、UNDER ARMOURなどには走らず、さりとてユニクロ一強体制に疑問を投げかける支出の最適化行動。衣類には出来る限り最近はお金をかけない方針です。
しかし、、FILAはイタリーなイメージでしたが、韓国企業に買収されていたのはついぞ知りませんでした、栄枯盛衰。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。