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青森シャモロックとの出会い〜やきとり たかぎ

先日ランチを頂いて美味しかったので夜に再訪。

お目当ては青森シャモロック。青森が誇るという地鶏を今夜は思う存分食べたいのです。

こちらのたかぎでは店主が惚れ抜かれた青森シャモロックを丸のままで何羽かずつ定期的に纏めて仕入れられており、やきとりはおまかせ一択のみ。希少部位が誰に当たるかは店主のみぞ知る。

ワクワクしながら、クラフトビールと鳥もつ小鉢でスタート。

むね肉を皮で巻いてやったこの肉の濃厚なこと!

皮の脂の美味しさっったら!

うずら卵がこんなに半熟仕上げでびっくり!

熱燗をジャケ買い。

このつくね最高。。

後半ではホロホロ鳥さんが登場。

最後は高菜入りの焼きおにぎりで終了。

全部で十本のおまかせでしたので、あと五本はお楽しみに・・ということで。。(単に食べるのに夢中で撮り忘れただけです)

濃厚な旨味とコクがある青森の地鶏に再会することが出来ました。初訪問のランチで親子丼を頂いたのですが、その時に使われていた胸肉やもも肉が美味しくてびっくりだったので。

日本酒もあまり他では聞かない銘柄が色々と揃っていて、燗酒でゆっくりと頂きました。

日本各地の地鶏と東京で会ってみる旅。(今回は青森編)

公開減量生活2022

もう始まってます、公開減量生活2022。

(・・共食いの宴)

(過去の年始の整理は・・)
▷公開減量生活2021
▷公開減量生活2020

このカテゴリーは伝統ある公開オオカミ少年物語でもあるのですが、せめて公開した場で宣言でもしないと、右肩上がりの増量の抑止力とならないので、継続の一択しかありません。

この10年を振り返ると、80キロ切りに肉薄したことは何度かあるのですが、実現〜維持の難易度が高いのが実態。事実、昨年のベストも81.5キロ(→瞬間風速で目標体重)で一瞬。

健康関連での自分の最近の課題は昨年11月の人間ドックで叩き出した8.3mg/dlの尿酸値を急いで下げることですが(→尿酸値ウォーズ勃発)、複合した要因の一つは間違いなくこの10年あまりの軽肥満状態。

最終的に80キロを切ること≒軽肥満(BMI25以上)からの脱出と捉え直して、やはり初心に返ってメインKPIは体重に置き、体脂肪もサブKPIとして、毎日の歩数やジョギング頻度などの活動量を維持しつつ、飲食の習慣を少しずつ見直していきたいと思います。

元旦の朝、大晦日の暴飲暴食により人生最高体重86.6キロ記録。ここまで振り切ってしまえば、あとは気持ちよくマイナスさせることに集中出来そうです。(増えすぎてて笑いました・・)

図書館利用習慣2022〜支出の最適化

2021年に新たに獲得した支出の最適化スキルの1つが図書館利用の習慣です。

初めて利用したのが2021年2月で(→図書館も使ってみる)、だんだんと型が身についてきたのが8月頃(→小説濫読は図書館本でもアリ)。大きなターミナル図書館ではなく、より近所のハブの小さい図書館で予約した本を回収する形に落ち着いてきました。

(ただ、予約した本が纏めて届く時があるのは難点)

予約待ちが多かった本から読んでいき、次の方の予約が入っていない本は再度借り直しさせてもらいながら、順に読み進め。

新刊ビジネス書は今まで通りにネットで買うか、中身を少し確認したい時はブックカフェで読むことにして、小説は新刊に拘らなければ図書館で予約して借りることでストレス無し。

結果、2020年は33万円だった書籍購入費が、2021年は20万円まで支出の最適化が実現。おそらく2022年はもう少し下がるはず。

濫読量は年間200冊で巡航させ、満足度は下げないままに書籍購入費用は今年も少し抑制してみます。それもこれも近所の図書館機能が充実しているから、これを活用しない手はありません。

投資性向と支出の最適化2022

さて、一通りのお年玉分配〜回収も終えましたので、そろそろ年始気分も抜けて通常通りの家計運用に。とはいえ年明けなので、一応全体の方針確認はやっておきます。

(こうした節約家族小説が売れるのも世相でしょうか)

■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす

これが不動の大方針であり、その上で「60歳でFIRE」を目指していますので、そのための投資資金を捻り出すために支出の最適化が家計運用上は必須となります。

■ 74. FIRE実現までは収入の25%以上を貯金(投資)に回す

これは言うならば、収入からの投資性向は25%超でいこうということ。・・配当性向という言葉は存在しますが、投資性向というのは聞いたことがないので本ブログ上の造語ということで。

貯金については生活防衛資金(1年分)を確保して良しとしておりましたが(→生活防衛資金(1年分)のチャージ完了)、これを見直しの上で切り崩しすることにしました。具体的には生活防衛資金(3ヶ月)+海外赴任一時費用(車一台分)。

厚切りジェイソン氏が生活防衛資金は3ヶ月で十分と言っていたのを間に受け、少しリスクテイクポジションへ。(その分、投資に回せる原資が追加で出来ました)

ただ、基本は、やはり収入から投資を先に引いて、残りの中で家計を(楽しく)やり繰りし、出来ればさらに残して貯蓄に回す、そのための支出の最適化、という整理で。

原価1,000円刺し盛りは健在〜実家メシ

帰省時の恒例記事が実家メシ。(2020年1月から記録開始しただけで既に過去記事が14本

40代息子が何も手伝わず、母が用意する晩御飯を待つ構図。近所のお店への食材の買い出しには勿論積極的に足を運んでます。

実家メシの花形選手は、やはり刺し盛り。個人的に予算を1,000円と置いてますので、原価1,000円差し盛り。

この日は、ヤリイカ、ホタテ、ホッキ、そしてアワビ。これでも1,000円の予算以内という驚異的なラインナップ。

帆立も北寄貝も魚屋で殻から剥いてもらっておりますので新鮮。(鮑だけは家で自力で剥きました)きちんと塩水で下処理をしてから一度冷蔵する手間をかけることで、更に美味しく整えるのが母流のこだわりです。

このほかにも煮物や汁物、母お得意の常備菜があれこれ食卓に並びますが、メインにこの刺し盛りが並べば自分は文句はありません。実家メシの顔として今後も期待です。

そして今後のホープさんとして気になったのが、今回初めて買ってみたニシンの干物。ホッケやカレイとはまた違う佇まいで少し甘みのある脂が好みでした。(小骨が多いのは気にならず)

ニシンは刺身もなかなかいけるのですが、今後は焼き物で登場してもらうのも良いかな〜と、ただ食材を買ってくるだけの分際でお気楽にコメントしておきます。

今回の帰省でもご馳走様でした。