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キンキーブーツ2022〜ミュージカル観劇メモ

キンキーブーツ日本版の公演を初観劇してきました。

キンキーブーツといえば自分の中でレミゼに次ぐ、トップクラスに好きな演目。2013年のトニー賞受賞作で、自分が2014年から米国駐在だったので旬な作品でした。(→過去に4回観劇してます

そんな思い入れのある作品が日本版となったらどうなるのか。

作品のテイストとしてはブロードウェイ版の俳優陣の方がしっくりくるとは思いますが、日本メンバーならではの細やかな表現やアンサンブルの皆さんのレベルの高さなどが相まって楽しめました。

妻とは小池徹平さんも城田優さんもイケメンすぎて、今ひとつチャーリーとサイモンの悲哀が出ないという感想を交換したり。楽曲への理解が深まるのは日本語版ならでは。(中には日本語の歌詞を付けるのに苦しんだ曲も感じました)

なにやら勝手な意見を表明する方達もいるようですが、素晴らしい作品を世に送り出している皆さんには頑張って頂きたいと思います。

82キロ台への定着を目指して(2022年10月)

2022年10月は、82キロ台への定着を目指す展開が続く公開減量生活となりました。なかなか手強いです。

(今週の最長不倒距離)

チェックポイントの一つである11月下旬の人間ドックが1ヶ月後に迫り、80キロという目標を現実味のあるものにするための真剣な足掻きが必要となってきました。

ここまで特別な食事制限は導入しておりませんでしたが、11月は30日間チャレンジなど、やろうかなぁ、、、。何か変化を入れないと、現在の延長線上だけでは届かなそうなので。(週一回のダンス習慣でジワジワとは下がっていますが)

チェックポイント二つ目の12月上旬のダンスパーティーまで、相当に絞り上げていかなくては燕尾服のズボンのチャックが閉まらない状況ですので、いよいよ本気度アップです。

ミナミヌマエビ繁殖〜うちの水槽

めだかの教室あらため、赤鼻のテトラ達と続ける、新生「うちの水槽」シリーズ。(→酔っ払いの鼻〜うちの水槽

あれから半年。20匹で入植頂いたテトラさんは半年が過ぎる中で7匹が星となり、現在13匹。タニシ先生5匹は一時期10匹ぐらいまで勢力拡大したのですが、夏の水質悪化時期に皆さん離職。。

そんな中、実は水槽内の生存競争の覇権を握ったのがミナミヌマエビ。初代メンバーはほぼ皆さんいなくなりましたが、次世代が育ち、20匹近くの小エビ達がワシャワシャ元気にやってます。

ヤマトヌマエビは繁殖できませんでしたが(抱卵はするのですが)、ミナミヌマエビは放任でも繁殖してくれて嬉しい限り。

何考えているか分かりませんが、チョロチョロと動き回っているエビ達を眺めていると癒されます。テトラ達は朝晩に餌よこせーとアピールしてくるので分かりやすく可愛い。

社交ダンスイベントをオンライン応援

先週末、BDオーナーズクラブが主催する社交ダンスイベントをオンライン応援致しました。メインコンテンツは先生と生徒が出場する競技会、そして団体の垣根をこえたプロアマ混合のトップダンサーによるダンスショー。

趣旨に賛同し応援の気持ちがありましたので、配信のためのクラウドファンディングにも薪をくべました(ファンド)。ミーハーな私はトッププロの体験レッスン御礼付きをポチッと。

普通に懐かしい友人が先生と出場していたり、友人家族がブースに出展していたりのプチサプライズ含め楽しめました。

競技会風な発表会だよねと観ていましたが、半端じゃない数の生徒さんとエントリーする先生達の無限の体力には改めて驚きました。そう考えると普段のパーティーでのデモの数も凄いですし。やはり、ダンス教師も体力が資本でしょうか。

憧れのトッププロの皆さんと同じヒートで踊ってみるという体験は面白そうなので、来年以降の気になる体験リストに入れておこうと思います。(もし、Y先生が付き合って頂けるのであれば)

社交ダンス界の団体割れを含め いまだに続く混乱は、長く業界の周辺部に居るダンス愛好家の一人としても頭の痛い話であり、他のスポーツ愛好家の方から見られると 情けないなぁとも感じる部分ですが、これを何とかしたいと立ち上がる皆さんを応援したいと思います。(心の中だけでなく、より具体的に主体的に)

そんなささやかな打ち手の一つが、この夏からの  習い事としてのダンス、ということで。(→そろそろ踊りたい連載

アオリイカにイカ割き包丁デビュー

同僚の釣りマスター様から、週末の釣果である貴重なアオリイカを分けて頂きました。

なんと内臓抜いて下処理頂いた後に真空パックしてから引き渡し頂けるという至れり尽くせりぶり。ご自宅が水産加工場の様相。

アオリイカ・・魚屋ではあまりお目にかかったイメージがないのですが、イカの王様と呼ばれる高級魚なので、すぐに寿司屋や割烹とかに送られるのでしょうね。。

以前購入して、いつおろそうか迷っていたイカ割き包丁をここでデビューさせました。石川県は能登のふくべ鍛治さんの逸品。注文から届くまで 1年近く待った気がします。(NHKの番組で観て欲しくなって買いました)

これで、出刃包丁、刺身包丁に続いて、このイカ割き包丁が和包丁コレクションの3刀目。

刺身はどのように切ったらよろしいかが分からず、色々と厚みや方向を試してみました。結果、どれも美味い・・でした。ねっとりとした甘みが魅力。耳は歯応えも抜群。

ゲソやはじの身はバター炒めに。火を通すとまた甘みが強く感じます。こちらも酒がすすむぅ。

アオリイカ、イカ全般が好きな食いしん坊には堪らない高級食材でした、ご馳走様です。今度、釣り船代払わないと。。