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期末配当金が入金(2025年6月)

手持ちの個別株からの期末配当金がご入金。
いつも有難うございます。

(暑い日に、敢えての火鍋)

源泉徴収後の中間配当金の入金額は、約60万円。

2024年1〜12月の期末&中間の合計となる年間配当は約109万円でしたが、2025年は少し増えそうです。この期間に株を増やせていませんので、個別株企業の配当金額が少し増えたということ。

年間の配当金を倍の200万円とするには、個別株の総量をほぼ倍まで増やす必要があるので、自分の年齢や収入具合を考えると、今後の買い増しだけでコツコツと達成するのは少し現実的ではない気がします。(日経平均5万円になっても達成出来ない)

税引き後の手取りベースで考えると、個別株の時価総額、割ることの予想の年間での配当金の利率は約2.5%。高配当株と言えそうな4%前後、税引き後3.2%からは遠い実績となっています。

ただ、これが個別株の取得時価格の総額、割ることの予想での年間配当金とすると、利率は約3.3%。キャピタルゲインを別として考えれば、投じた元本のお金に対しては4%での運用が出来ていると言えるのかもしれません。

いずれにせよ10社の個別株、もとい10人のこびと株への分散投資、長期の視点で見守って参ります。

ロンドンでもBE:FIRST

まさかの2回目の生BE:FIRSTが@ロンドンになるとは、人生はどうなるか分からないもの。(初めては→ようやくBE:FIRST

BMSG代表のSKY-HIさんの生パフォーマンスは、なんだかんだと4回は観ているのですが、なかなか肝心のBE:FIRST公演に足を運ぶ機会(プラチナチケット)が僕には回ってこなかったです。(2021年から推し活している妻娘達のところで堰き止められ)

妻が人生を楽しめていればこそ家族の幸せに直結と思いますので、6月頭のロンドン公演は家族総出で足を運び、続くパリとアムステルダム公演への追いかけに妻を温かく送り出して留守番。

日本に残っていればもっと直接の応援機会があっただろうかと思いつつ、こんな前席のかぶりつきで応援が出来るのも、海外で待っていたからでは?と思ったり。(想定外の早期実現でした)

私は横で見守る門前の小僧ですので、今回RYOKIは残念ながらお休みとなってしまいましたが、残る6人のメンバーの顔と名前と印象がしっかり自分の中で一致したことはライブ参加の成果。

彼らの歌は家の中で大変よく流れているので殆どの曲が耳慣れたものばかりだったのも楽しめた一つかも。普段、ライブとかにはあまり行く機会がないので大音量は苦手ですが、今回は気になりませんでした。

遠く日本から追いかけてきたBESTYの皆さんらと楽しく交流する妻の様子を見守りながら、これが、推し活しか勝たん、という現代の姿なのだろうと納得。

私も自分の推し活(社交ダンス)に邁進します。

エイ・エヌ・エーと呼ぶ〜やっぱりANAが好き

私のメインのエアラインキャリアーといえばANA。スーパーフライヤーズ会員の資格を固定化するためにゴールドカードに課金しています。

このANA、自分の中では以前からアナと呼んできた、雪の女王なんですが、エイ・エヌ・エーで現在は読み方として統一されている模様ですので、忠誠心を発揮するならば、ちゃんとエイ・エヌ・エーと呼ぶべきかと。

社名としては、引き続き全日本空輸株式会社というお堅い名前があり、この英訳としてALL NIPPON AIRWAYSがあるのですが、なんと言っても混乱させるのが便名の頭にある二桁コード。これが、NHだから超ややこしい。

祖業となった社名が日本ヘリコプター輸送だから、その時代に取ったコードがNHなんでしょうが、なんとかならんのか。。(航空系に詳しくない方への小ネタとしては使えますけども)

まとめると、やっぱりANAが好き。

この1年あまりBAの奴隷として献身的に仕えてみて、1年弱でブロンズとなって約半年。あまりBAからの見返りはないよな〜と。それに比べてANAのあれこれ心強いこと。

しいて一つ挙げるならば、UnitedやBAと違ってANAマイルには有効期限があるので、ここは一定気をつける必要があるかなーというぐらいです。

この1年ちょっと、ANAは英国への渡航時に利用したぐらいで、日々の中ではフライトマイルではなく、日本で発行したANAクレジットカード利用時のショッピングマイルを得るぐらい。

ざっと確認すると約400万円ほどカードを使って(ポンド生活費枯渇のため)、ANAで36,000マイルを獲得してました。次の目標としておいた25万マイルはまだまだ先です。(→新たな目標はANAで25万マイル

■ ANAマイル   107,000マイル
■ Unitedマイル  149,000マイル

移動するチカラ

移動ができる、ということは実は当たり前ではない、という書き出しから始まるビジネスニュース記事を拝読。

社会にある様々な移動に着目し、そこに広がる格差を分析したという著書をベースとしたという記事でした。格差や不平等が移動にあったとしても、解消って出来るのかな?と思うと少しテーマ自体への興味が薄くなりますが、移動するにもチカラが必要という点には共感しました。

組織で偉くなる方々を時折観察していると、とにかく肉体的に元気であることに加え、移動するチカラにも溢れていることに気づきます。移動して消耗することを厭わないというか、そもそも消耗していないように見えたりします。

私も仕事柄、それなりに移動している、移動は割と出来る方かなとは思うのですが、その尺度から見ても規格外な移動の達人が上層部に散見されます。いや若い時から光る人は光っています。

あと10年も過ぎての定年なお年頃に突入以降は首都圏と地元の二拠点生活を念頭においている私としては、移動するチカラは今後もポイントは振っておきたい成長させたいスキルの一つ。

そのためにも、動けるうちは仕事でも平日は動いておきたい。どこかに足を運ぶことを億劫に思わないようにフットワークを軽くしておきたい。そんなことを、ふと考えました。

ということで、思ったことを備忘メモ。

こちらはノルウェーでの晩御飯。確かに美味しいけど、物価高過ぎて足が向かない。。

ボーナスを忘れた家計運営(2025年6月)

遠く日本では夏季賞与の支給日。

これまでボーナス頼みな家計運営を日本では続けていましたが・・、昨年よりポンド前提の海外給与での生活に緩やかに移行した結果、ボーナスを忘れた家計運営に無事に到達。

日本に残してきた銀行口座から引き落とす日本発行のクレジットカードを適宜使いながら、旅行用追加ポンドを送金手数料極小でWISEで送る技も身につけまして、ようやく非常時にも安心。

引き続きコト消費については資産の取り崩しも視野に入れながら、基本は収入の範囲内で暮らしていく感覚が整うのが大事。

どうしても生活環境が変わり、通貨まで変わると、調整には一定の時間が必要。でも、この調整期間をうまく乗り切れると、そこは海外赴任の手当分の嵩上げを楽しめる気持ちにもなってくるから不思議です。(やはり家賃や教育費に補助があるのが大きい)

仮住まいだと思うと、家具なんかの買い替えの欲求が出ないのも割と良い部分かも。(不満は解消しないのと裏腹ですけど)

あとは、家計運営的には出来るだけ長くこの状態が続くことが願望です。だいたい、こうした願望って、願うと離れていくものですが、果たして如何に。