日曜はご近所のママ友F家に遊びに行って参りました。先日ご一緒した時に話を伺って、旦那さんの手料理を頂きたくなりまして。
同じ5月生まれのA君と一緒にハロウィーン気分で盛り上がり。旦那さんのFさんがキッチンで働く中、我々はただ待っているなんて素敵?ですなぁ。
このチコリにのせた海老と烏賊の前菜のバジルソースが美味しい!そして、生ハムとイタリアンパセリのポテサは何ともお洒落なカフェメニューという味わい。
豚肩ロースのハーブグリル焼き。表面を焼いた塊を切ってからオーブンでグリルというのはいいですね、今日は勉強になるなぁ。
〆は秋を感じさせる栗のリゾット、この香りがよいですね!デザートのマチェなんとか?まで、大変見事な料理の連続でお腹もすっかり一杯に。
(とーたん、このおうちって・・)
それにしても、F家は予想通りのこだわり臭があちらこちらにプンプンと。
大量の書籍に(それも哲学から詩集まで、相当な大人のセレクト)
大量の音楽と高価な機材。
そして旦那様の衣裳部屋! (物凄く綺麗にメンテされてます)
好きなものへの思いと、好きなものに囲まれていたいというFさんのメッセージが心地良い空間。なんだか刺激うけます、君は何が好きなんだ?と無言で問いかけられるようで。
本日のMVPは料理で大活躍の旦那様。料理、本、音楽にファッションと色々こだわられている一端を楽しませて頂きました。
やっぱりこだわりのある男は面白いなぁ。こだわりがあるようで、意外とないような・・どっちつかずの自分としては良い刺激。ご馳走様でした!(次回は我が家ですね)