いきなりオーストラリアのでっかさを思い知ったのが到着日の晩御飯。
夜行便で到着し、シドニー経由でメルボルン着が昼、すぐに市内GO。ロストバッゲージで精神力(MP)がほぼゼロになりましたが、ガチ打ち合わせ2件。
皆さんお忙しそうなのに、晩御飯をお付き合い頂けることになり、中華へ。(自分も海外にいた頃は日常業務残しながら出張者にお付き合いするのは大変でした)
これ・・・・本当にアワビ!!??
僕の顔ぐらいの大きさがあります、、水槽から上がったばかりのアワビのしゃぶしゃぶ。。美味しんぼで昔読んで涎を流した逸品とこんなところで出会えるなんて。。
雄山の至高の5大鍋の一つとして登場。(他は、スッポン、フグチリ、ハモと松茸、蟹) なお、幼少の頃より精読を繰り返した『美味しんぼ』、殆どの内容が脳にこびりついてます。
小学生の頃に廃品回収の手伝いをした時に、偶然拾って帰ってきたのがきっかけ。もう長い付き合いだなぁ・・・(いまだに連載が続いているのが驚異的。。)思想的な部分で全てがしっくりくる訳ではないですが、やはり僕の料理好きの原典。
(メルボルンにいる会社同期のRと久しぶりの再会)
そうそう、肝心のアワビのお味は、一瞬だけ火を通したのが一番、二番は生のまま(笑) 日本から美味しい醤油とワサビを持ち込んで、もっかい食べたいなぁ。
まったくもって満足な第一夜。 気になるのは明日用のパンツの替えがないこと・・・
凄いアワビ!!
大きいですね。美味しんぼの薀蓄おもしろかったですね。たくさんは読んでないけど。
オーストラリアには紙の使い捨てパンツは売ってないのでしょうか?普通のでもいいけど。
美味しいんですか(・∀・;)??
大味な予感が・・・w
コンビニとかに替えパンツとかは売って無かったですねぇ。。とりあえず裏返しにしてはいてみました。
やっぱり日本で食べる北の荒波のアワビとはまた種類が違う感じがしましたよ。コリコリ感というか。でも、味はそれほど大味じゃなかったよ。