ロンドンインター観戦記その2(2024年10月)

ロンドンインターナショナルフェステバル初観戦の備忘録続き。(前回は→その1

予選が開催されるのは本戦の2日前。Medway Parkというロンドン中心部から東に列車で1時間ほどの郊外都市での開催。ロンドンじゃないじゃん・・と思ったのは内緒。

ここでの予選を勝ち抜かないとプロもアマも本戦が開催される素敵なロイヤルアルバートホールで踊ることは出来ない。プロオープンの場合、3次予選進出(48組)に進む必要があります。今年は福田組、小林組の2組だけが進出、これは厳しぃぃ。。。

廣島組は勿論、金野組、若代組、大西組あたりは十分に本戦へ駒を進めてくれそうに、はたからは見えるのですが、こちらが上手いという先入観もあって、予選もそもそも見ているからかもしれません。

こうして朝早くからの予選、観客も数百人という会場で、本戦を目指して生き残りをかけて世界から集まった出場メンバーと勝ち残りをかけて日本からはるばる遠征していたんだなぁ・・と、しみじみとトッププロやアマダンサー達のリアルな世界をまた一つ垣間見た気がしました。

予選の踊りを録画してはエアドロップでY先生にはお渡し。少しでもお役に立てていたら嬉しいなぁ・・と生徒活動も併せ。

Y先生は、プロライジングは3次予選、オープンは2次予選敗退。主観的にしか応援していないので、もっともっと上がりそうな気がして残念ではございますが、次に向けて頑張ってください!

長くなったので、その3に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です