2011年も残り僅か。通勤時間は変わらず読書タイムです。
- 武器としての決断思考 (星海社新書)/瀧本 哲史
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最近の自分のテーマのひとつが「これは自分で決めたことか?」という自分への問いかけ。答えの見えない世界でも、せめて自分の判断、決断、選択の蓄積の結果が「今」なんだと思いたい。
勿論、自分が全てを決められるなんて大それた思い込みはありませんが、ゼロではないはず。自分の頭で考えて、判断すること、今更の話ですが。。
- 大人の流儀/伊集院 静
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格好いい本物の大人になりたいです。
- 一流の男、二流の男/里中 李生
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本当に一流の男は多分この本には手を伸ばさないんだろうなと思いつつ。「たとえ自分の人生が平凡でも、その平凡さを感じ取れる「深み」を持って欲しい。」という言葉はいいな。
- 仕事をしたつもり (星海社新書)/海老原 嗣生
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いかに「仕事をしたつもり」から抜け出すことが出来るか。ここでも鍵は、真剣に考える事。読書はあくまで自分が考えるためのきっかけ、ヒント。
■ 206/200冊(2011年)