あれから、もうすぐ14年

12年ほど年次が上の上司がヒューストン来訪。過去に濃い接点があった方なので我が家にも招かせて頂きました。


(裏庭で炭に火を起こす際にドライヤーを活用するという画期的ひらめき)

接点とは、自分が社会人3年目の時に中東に1ヶ月ほど一緒に出張した経験。殆ど初対面だったKさん(海外赴任先から帰国したばかりだったので)。

当時、自分が27歳ぐらいだったので、Kさんは39歳。朝から晩までの現場仕事、移動も多かったタフな仕事だったのですが何とも懐かしい記憶。

気がつけば自分が40歳、Kさん52歳、時は確実に流れています。小学生だった娘さんも社会人になっているし。(当たり前か)


(リブロースとサーロインです)

久しぶりにじっくり話をする中で、自分はこの14年でどう成長したのかな、と。環境の変化は沢山あったのですが、肝心の自分自身はどうだったかな、と。

そんなことを色々と考えめぐらせ、過去の自分にも向かい合ったような気がします。あの時の仕事がとてもとても印象的なのは忘れられない記憶とセットだから。

でも意外と普段は忘れてる気もするな。

■ 家飲み食堂☆ヒューストン(2014~) 21宴目

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