ラブ・ネヴァー・ダイズ〜ミュージカル観劇メモ

久しぶりにヒューストンでも観劇。妻が横にいたら是非、順番に観劇したかった演目です。(ゴメンね)

巨匠アンドルー・ロイド・ウェバーのラブ・ネヴァー・ダイズ。日本語のWiki表記に従うとネバーではなく、ネヴァーなので、思わずダイズを大豆と書いてしまいたくなるのは置いておきます。

大ヒット作オペラ座の怪人の続編、という位置づけなんですが、未だブロードウェイでは上演されていないといういわくつきの作品でもあります(ウエストエンドから始まり世界各国、日本含めで公演されているものの。。)。

オペラ座の怪人を凌ぐか?と言われると、確かに楽曲はあの世界に届いていない・・と感じるものの(それだけ前作が偉大)、でもオペラ座の怪人に心打たれた観客であれば、あれから10年後の世界を描いた作品、絶対観たいよね・・とも思います。

今回の全米ツアーキャストの面々ですが、印象に残ったのはクリスティン役のMeghan Piecernoさん。さすがのNYオペラのソプラノで、圧巻。あとはメグ役のMary Michael Pattersonさんが可愛かったなぁ。彼女が過去にブロードウェイではクリスティン役も演じていたというのが面白いですね。

作品としての続編の難しさ、、というものは感じつつも、それでも観たい・・と思ってしまうワガママファンの自分としては満足。怪人には幸せになって欲しいもの。。(ちょっと彼、勝手ですけどね、色々と)

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