100人斬りじゃありませんよ、匹 
自分が理想として描く姿の一つに、魚をサクサク捌ける親父という像があります。 ところがこの数年間は宮廷料理人のめさんとの同居に甘え料理スキルにはポイント振り分けず。
ちゃんとたまったツケは払わないといけません、、ほぼレベル2ぐらいからのスタート。

初心者用の獲物として・・鯵2匹、鰯4匹。 スライムとスライムベスという感じでしょうか。

鯵は三枚下ろしに、鰯は手開きで、、、無駄に時間がかかった気が。。 やはり数をこなさないと作業の質とスピードはアップしませんね。
魚種問わず・・丸のままの魚を100匹おろしてみるプロジェクト始動します。 釣りには今のところ手を出していないので魚の調達先はスーパーか魚屋で。

やっぱり鰯の刺身にはショウガが合いますね。 鯵は食べきれない分を酢と塩で一晩軽く〆たら、翌日にはとっても美味しくなってました 

■ File No.24 鶏のモツ煮
先日の鶏のさっぱり煮が美味しかったので、ちょっと内容と味付けを変えて作成。 鶏のモツ(レバーとハツ)とモモ肉&手羽元を合わせることに。(材料費1,000円)
酒と醤油と砂糖でこってりと煮込んでみました。 なんだか一番美味しいのはたっぷりと鶏の味を吸い込んだネギだったり。

■ File No.25 野菜のピクルス
この漬け汁、、3回目の再利用も可能かしら。。(酢などは継ぎ足してますが) 酢漬けは野菜の色が鮮やかでなのが、浅漬けよりもいいかも。
よーし、2010年内に100匹斬り達成を目標に。まずは手に入り易い鯵と鰯から始めて、対象を広げていかなくては。
■ 鯵2匹、鰯4匹、合計6/100匹
練習場への道すがら、ジャケットとパンツを素敵に着こなした雰囲気のある美人さんが、髪の毛をなびかせながら携帯で話をしているのを視界に納め感嘆。
きっと国内出張帰りの(浜松町だけに)バリバリのビジネスレディであろうと妄想していたのですが・・・なんとその美人さんがシーバンス来場(なぜ?ここはダンスオタクの集合場所ですよ。。)
アマチャンプのI原君のパートナー様でした (素顔はあんな方でしたっけ。。汗) 横のかなっぺさんはリーダーの踊る姿を見てウットリしてましたけど。
「自分達の踊りがパラパラ漫画だとしたら、彼らの踊りはジブリだね。」
「相変わらず、意味のわからない例えね・・。」
試合前の最後の練習でイイもの見せてもらいました。 さて、明日はB級戦(アマ・スタンダード)@麗しの後楽園ホール。
当分競技ダンスは休業とするので悔いが残らぬよう、練習の成果をぶつけたいと思います。 ちなみにかなっぺさんとは明日で45回目のダンス!(メモ魔健在)
一緒に出場の皆さん、頑張りましょぅ!

(練習帰りいつも彼女の職場が視界に入るんです、実は。)
35歳独身の土曜日のおひとりさま晩御飯@自宅。

まずは、大好きなホタルイカを肴にビールで喉を潤します。もうひとつの肴は、録画の「情熱大陸」「ガイアの夜明け」「プロフェッショナル仕事の流儀」。
だらだらテレビを見るのはできれば避けたいので、ニュース以外は極力録画を見ています。おっと、キッチンタイマーが20分の煮込み完了を知らせてくれました。

■ File No.23 鶏のさっぱり煮 (メーカーのレシピサイト)
ミツカン酢のCMが美味しそうだったので、早速つくってみました。うん、酢のおかげで鶏肉(手羽先&手羽元)も随分柔らかくなって美味しいかも。
煮物ですから、揚げ物よりはずっとカロリーも押さえられているはず。材料費は700円ぐらい、量もたっぷりなので2日ぐらいは楽しめそうです。

〆は、炊きたてのご飯に、50%引きの刺身セットをさっとヅケにしておいた小丼。付け汁は醤油&酒(前夜の飲み残し)でも良いですが、ちょっと味醂をいれるのが好きかも。
このままじゃ野菜不足なんで、漬けておいたピクルスでも肴にもう少し飲むか。今回漬けた野菜は、白アスパラ、オクラ、赤タマネギ、ニンジン、きゅうり、です。
・・・意外と、マメだなぁ・・自分 
セルフ晩酌できることをやはり親に感謝すべきなのか。我が弟もこまめに自炊している様子ですし、これは母の教育の成果の一つと言わざるをえない。
お酒大好きだった親父の為に毎晩美味しい酒の肴を用意してたから、息子達にはきっと自己解決(セルフで酒の肴を用意)を望んだんだ、きっと! (・・・そのせいなのか、まさかの30代独身兄弟ですけど・・)

☆☆☆☆☆
「人生の半分が終わってしまった。それも、いいほうの半分が・・・」(本書より)
40歳とは非情な年齢なのかもしれない。もう自分に対しては過剰な夢も希望ももたなくなる年齢。
でも、かなうはずもない夢や希望が苦しめる人生もある・・何やら凄い気付きをうけました。本当に自分が望んでいる夢や希望とは何なのか、借り物ではなくて。
自分にとって、余計な荷物を全部捨てた時に人生に残るものは何なのだろうか。
(→2010年の優先順位を再読)
23年引き籠っていた40歳が外に出る話を読むだけでも、手に取る価値あります。さすがのストーリーテーラー・・石田衣良先生、ベタでも大好き。
56/200冊
いつものように、、といいながらも、もうすぐいつものようにとはならないんだよなぁと思いつつ、仕事を終えて練習場に出勤するリーマンダンサーの私。
・・・おや、あのシルエットは見慣れているけど、、ここにいるはずはない訳で・・あれれ!?
大学部活同期のMヤケ&Sトコが普通にシーバンスで踊っておりました。 北海道でプロダンサーとして活躍する2人ですが、今週は東京でレッスンを受けているとのこと。
いやはや驚きました。

一緒の空間で踊るのは、、大学の練習場=サ館以来ですから、、かれこれ14年ぶり!? ワルツを踊りながらMヤケを視界に納めるなんて・・なんだか懐かしさで胸が熱くなりました。
ここ最近は、スーパージャパンや、顧問の先生の退官パーティー、年末忘年会など、とても頻繁に彼らとも会えているのですが、それでも一緒に同時に踊るなんて。。
同期5組のうち、モダンを選んだのは僕と彼の2人だけ。 けーたさんが現役学生時代にTドウ先生と掲げた2枚看板には全く及びませんが・・それでも2年の頃から何かとモダンで比較され切磋琢磨した間柄。(僕の連敗の歴史です)
4年の夏全日で3位と6位になってようやく2枚看板っぽくなれたかなぁと安堵したものです。

翌日のレッスンは午後からというので、水分および栄養補給に拉致。他愛のない同期話に花を咲かせました・・ネルソンが議員候補になりかけたこととか。
今週は仕事(ダンス教師)を離れ、レッスンと練習に集中できるからとても楽しいそうで。彼に言わせると、たまたま趣味と仕事が同じダンスなだけで、でも2つは一緒ではないのだとか。
かれこれ18年近く踊っていて、まだダンスが趣味といえることに感嘆。そういう僕は・・職業:会社員、趣味:ダンスです。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。