着々と・・というか、遅々として進んでいない気がした弟の会社設立作業もよいよ佳境。会社登記の書類に押印して欲しいというので彼が住む麻布十番に参上。

以前に気になっていた商店街のモツ焼き屋を堪能してから書類拝見。表紙は司法書士への委任状、続いて登記書類なんですが・・・
何やら鉛筆書きで訂正予定箇所があったり、、なんでこの状態で最終的な押印している訳? 発起人の片割れとしては疑義が残る司法書士の説明には応じられないということで却下。数日のロスになるかもしれませんが、再度、社長(注:弟)に対応させることに。
兄がビジネス上で伝えられることは限られているかもしれませんが、出来る限り全力で。悔しかったら、最速で成長してください。
走れ、俺の万馬券!
当家に財務大臣が誕生致しました。

2人きりですが、キャッシュカードと通帳の授与式。続いてこの口座に設定されているインとアウト項目の引き継ぎを実施。
光熱費がいくらかかっていたか検討がつかないと言う生粋の実家育ちの妻。何事もトライ&エラーで良いので、まずはスタートしてもらうことに。
失業手当をしっかりもらうとすると、2010年いっぱいは専業主婦。家関係のお金については管理を任せようと思います。(定額お小遣いと投資関係費用は引き続き僕が管理、但し金額開示済み)
気になる専業主婦の対価(お小遣い)は、月額10万弱ぐらいを想定。。彼女が働いて実家暮らししている頃に比べれば使えるお金激減で申し訳ないですが。もし自分が専業主夫だったら、幾ら欲しいかなぁ?
勿論僕も家事分担、しっかり頑張ります。
■ 財務大臣管理項目
・固定費:家賃(住宅ローン)、管理費、生命保険(貯蓄型)
・一部変動費:水道光熱費、通信費、食費、雑費
・お小遣い(妻)
・家計からの貯金
*夫婦2人の交際費(外食費等)は全て僕のお小遣いから
ポールボキューズ大丸が月に1度開催しているというワインの集いに参加。


4皿に4種類のワインが付いて、おひとり様6,000円のお値打ち赤字企画。彼女の元同僚の支配人Hさんのお心遣いによりワインの泉が枯れることも無しで素敵(笑)
(→昨年5月の初訪問では我が弟のお祝いディナー)
(→人間ドッグ受診後にメイドカフェランチとか)

美味しいワインに料理、あとは美女がいれば言うこと無し。
女性5名に囲まれたこの男はいったい何者かと、周囲の好奇の視線が降り注ぐ降り注ぐ。彼女のご友人達による査定会でした。
ちゃんと各会で合格点が取れていると良いのですけど。今までは彼女の仕事の都合で、彼女の友人達に会う予定をつけるのは大変でしたが、これからしばらくは僕からも彼女の予定に積極的に合わせていきたいと思います。
当分はお互いに顔見世興行かも、一巡するまで。
いや、別に「勝間よ!」とかモノ申すわけでもなく、カツサンドマヨネーズでもなくて。

■ File No.27 カツマヨ丼
カツオの刺身の好きな食べ方は、生姜醤油よりも、美味しんぼで覚えたマヨネーズ醤油。血の味が強いカツオを酸味と共に柔らかくまとめあげるマヨネーズの包容力。
ポン酢+みりんをヅケ汁にして冷蔵庫で30分、炊き立てごはんのうえにはタップリとネギ。味の仕上げはやっぱりマヨネーズ・・・・これは美味。
この構成で鮪の赤身でもいけそうですし、ここに海苔や胡麻を合わせてダシ茶漬けにしてみるか。あるいは、紫蘇や三つ葉、パクチーなんかを合わせて、もう少し香りを利かせてみるか。
そんなことを考えて料理するの、楽しいですよね。脳内で想定した味と、実際の味がバシッとはまるとワクワクします。
晩御飯のお伴は海外ドラマ☆
□ 累計 120話
・24 第一シーズン 全24話
・24 第二シーズン 全24話
・スーパーナチュラル 第一シーズン 全22話
・プリズンブレイク 第一シーズン 全22話
・ターミネーター サラコナークロニクル 全28話
銀座の鰤門というお寿司屋さんにて至福の一時。

握りも美味しかったけど、それ以外の一品もお洒落で秀逸。黒を基調とした店内とカウンターの朱色のコントラストが印象的な店内。(コレ)

日本酒の徳利とお猪口が多角形だったり、ガリがサイコロ状になっていたり、遊びたっぷり。あちこちに自分のココロをくすぐる物体が潜んでいます。

鰊(にしん)を生で、札幌以外で食べる機会はなかったなぁ。ところで、うちのひいじいちゃんが鰊で御殿を建てたと言う話は本当なのでしょうか。

こちらの煮あなごがもうほっぺたが落ちそうで。。幸せ・・・

お店の方針で、イクラは軍艦ではなく、ミニミニ丼状態で頂きます。白米とイクラの混合比率が1:1、ビバ・プリン体!
中トロ、赤身ヅケ、青柳、真鯛、すずき、赤貝、車海老、天使の海老、鯵、あおり烏賊、玉子・・
全て江戸前の仕事がなされたネタに、使い分けられた煮切り醤油、ええですなぁ。こちらのお店は高級魚介の水産加工品商社の経営らしく、幾つか店舗を運営されています。
姉妹店のKAZANというお店は訪問したことあるかも(日経大人のレストラングランプリ)

本日は、彼女をとても贔屓にしてくれたお客様のご招待でのお祝いディナー。可愛い「東京の娘」をさらっていく彼氏役にて、ちゃっかり僕もご相伴に預かりました。

素敵なマグカップもペアで頂きました(有難うございます!)
「わたし、大事な相手への贈り物にはいつもマグカップあげているのよ。」
「・・・電車で絡まれたことありませんか?」
「あれはティーカップでしょ。」
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。