「米国グルメ」タグアーカイブ

ロングアイランド郊外の隠れ家ダイナー〜Thyme

ダイナーをWikiで調べると、北米特有のプレハブ式レストランとありますが、プレハブではない場合もダイナーと呼ばれることがあるそうです。カジュアルなアメリカ料理を中心に用意して、深夜まで営業しているのが特徴。そんなダイナーの一軒を訪問。

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(基本、アメリカ料理には多くを期待していません)

NY州ロングアイランドが地元の同僚がオススメのお店で会食となりましたが、オススメの基準が違うからなぁ・・とやや斜に構えていた私。

む?なかなか魅力的なプリフィックスメニュー。

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(カボチャ的なクリームスープ)

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(上手にグリルしたサーモンとリゾット)

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(ボリューム満点なアップルタルト)

シンプルながらきっちりと味のツボを押さえた3皿のコースを楽しませて頂きました。アメリカンダイナーと頭から軽んじてスミマセン。そういえば以前にインディアナポリスの郊外で飛び込んだカフェも美味しかったしなぁ。(→The Legend〜米国の田舎カフェ

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Yelpでみると、ブランチも営業していて美味しそうなエッグベネディクトとかも出しているので、実は近所のお金持ちの憩いのお店なのかもしれません。ロングアイランド、実は富裕層も沢山住んでいるそうですし。店の前の塔が目印です。

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Thyme (→Yelpのページ
8 Tower Pl Roslyn, NY 11576

滅多に当たりをひけませんので積極的にダイナー巡りをする予定はないですが中には美味しいお店もある、という事実は「米国グルメ」カテゴリーにキチンとひとつずつ記録として残さなくては・・と思います。

ロングアイランドで和食〜NAGASHIMA再訪

NY州ロングアイランドでお気に入りの和食店NAGASHIMAを再訪した際の記録。前回から1ヶ月ぶり。(→NYで海鮮ちらし〜NAGASHIMA

本日は米人同僚の皆さんと一緒に訪問。

日本通のJが「日本食のお店だと、メニューの中身も名前からは想像つかないし、どうやって頼んでよいのか分からないんだよね。」という、もっともな疑問をぶつけて来たので、必殺技の一つを伝授しました。

題して・・「TAISHO, OMAKASE!」です。(それか、、と)

果たして本日の効果は・・

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(きぬさやをさっと炒めた突き出し)

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(ワカメの酢の物)

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(さわらのタタキ、サラダ風)

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(オクラと紫芋の天婦羅)

本日の日本酒は大将オススメの・・獺祭、磨き3割9分。

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(随分値段もおまけして頂きました)

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(タコワサ、いぶりがっこなどの酒のアテ)

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(NAGASHIMA名物、大将のおまかせ海鮮ちらし)

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(デザートまで)

結局、その日の仕入れの食材の良し悪しを知っているのは大将だけですので、おまかせにして舌も財布も任せるのが一番。メンバーに致命的な好き嫌いがある場合は伝えますが、普通はざっくりと構成のイメージを伺うだけで十分。(あと値段も)

本日のお会計はお酒も含めて一人100ドル。料理だけだと70ドルぐらいかな。地元であがったというサワラが美味でした。英語だとspanish mackerelだったかな。

次回こそは大将のお話を肴にカウンターで飲みたいものです。グループで行くとなかなか食事に集中出来ないので。

ニューオリンズ〜Superior Seafood & Oyster Bar

先日のニューオリンズ(NOLA)出張時に発掘したオススメレストランを一つご紹介。

Superior Seafood & Oyster Bar (→お店のHP
4338 St Charles Ave, New Orleans, LA 70115
(504) 293-3474

ニューオリンズ名物と云うと魚介や肉を使った米国南部伝統のケイジャン料理、あとは米国ガルフ産の生牡蠣が定番です。(→こんな感じの食事

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(シーフードガンボ)

どこのお店に入っても頼んでしまうのがガンボというスープ料理です。肉または魚介でしっかりと煮込み、野菜も入り、とろみがついているがの特徴です。とろみについては、オクラを使う場合と、サッサフラスという植物の葉の成分を使う場合があるそうですが(Wiki調べ)自分はオクラを使ったものが好きです。

お店によっては味付けがかなりスパイシーだったりもしますが、ご飯が添えられ、ちょっと西洋的雑炊な佇まいで日本人テイストにバッチリ合うので出張者にも好評です。

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(シーフードパスタ、麺の茹で加減良し)

これまでNOLAだけで10店舗以上の各店自慢のガンボを食べてきましたが、Superior Seafoodのシーフードガンボはかなりの高レベルと感じました。今回出張では他にも三店舗でガンボを食べましたが、それらよりは上。

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(フライドオイスターサラダ@LUKE、ヒルトンホテル横)

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こちらはガンボ、エトフェ、ジャンバラヤの地元名物三種盛り合わせですが、如何にも観光客向けですという感じが丸出しの凡庸な味。痛恨の店選び失敗です。だいたい街の中心部の大通りの路面店で当たった試しがありません。

ガンボはまさに米国南部の歴史そのもので、フランスのブイヤベース、地元インディアンが持ち込んだ魚介、そして西アフリカからの奴隷達が持ち込んだオクラ、それらが渾然一体となって見事に新しい料理の形と事例だと思います。(人種のるつぼ=メルティングポット的な)

ヒューストンB級グルメ〜ベトナム料理ならLe Viet

ヒューストンで美味しい料理ジャンル5つといえば、ステーキ、テックスメックス(テキサススタイルのメキシコ料理)、ケイジャン(シーフード)、中華、そしてベトナム、だと個人的に思います。

次点でいれるとしたら韓国とかタイ。和食はきっとこの先もランクインしないでしょう。そしてステーキ以外はほぼ全てB級(お一人様50ドル以下の値段帯という意味で)。

ベトナム料理では不動のお気に入りがWestheimer沿いのLe Viet。味と共にヒューストン最高峰のコスパを発揮する名店です。

Le Viet Restaurant & Bar (お店のHP)
11328 Westheimer Rd. Houston 77077

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グループで訪問した時の定番がこちらのミックスポット。肉も魚介も野菜もたっぷり頂けるのが健康的。鍋のスープは最初からしっかりとした味とダシが出ており、それでいて飽きのこない絶妙な調整。最後の〆の麺もこれまたお代わり必至。汁なし系で仕上がるところにたっぷりと具入りラー油的なものをかけて辛めで頂くのが好きです。

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もちろん、フォーやミーなどの各種ベトナム系の麺類、鶏、豚、牛、魚介などの定食系ご飯類も高レベル安定。家族でも安心して利用できます。

過去、グループで訪問して未だに一人30ドルを越えたことがないという同店のコスパ伝説。中華の小熊も同様で、駐在中にどちらかのお店で一人30ドル以上かかる日をいつか迎えるのが楽しみです。

ヒューストングルメ、ちょっとまとめてみようかしら。各ジャンルを網羅するお勧め10店ぐらいから。

NYでひれ酒〜JUKAI 寿海

引き続いてNY出張時の外食ふり返り。ミッドタウン53rd St、b/t 2 & 3 Ave. の寿海。ムーディーな隠れ家風のお店に中年男子5名での会食。

メニューをパッとみた感じですと80ドルか55ドルのコースで頂くのがリーズナブルに色々な味も試せそうですが、そこはいさぎよく漢のアラカルト一択。

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(卵焼きにあん肝にいぶりがっこ)

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(ほっけが結構立派で感心する道産子)

お店の雰囲気、サービスの対応、そして料理のレベル、どれも平均点以上で流石マンハッタンで長く店を構えられてきただけあるなぁと感心。(HPにはsince 1968とあります。僕より年上ですね)

→Jukai 寿海 (お店のHP)

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(本日は久しぶりの熱燗ひれ酒にどハマり)

ちょっと心配なぐらい熱燗に味と色が出ておりましたが、久しぶりのヒレ酒の濃厚なお味にクラクラ。熱燗であれば、カリフォルニア米で作ったご当地純米酒でも結構飲めるかもしれません。(早速確認のためヒレの調達を開始)

53rd Stはラーメン屋をはじめ、その他にも如何にも日本を感じさせるお店が複数並んでおり、一瞬どこで飲んでいるのかを忘れさせる空間でした。

普段使いするには少々お値段はりますが、でもマンハッタンはどこに行っても高いですから、こんなものでしょうか。(コースの料理だけでは基本食べ足りない、という前提です)

Jukai 寿海 (Yelpのリンク)
237 E 53rd St
New York, NY 10022
b/t 3rd Ave & 2nd Ave
Midtown East