休肝日習慣はじめました(2023年1月)

2023年、休肝日習慣はじめました(→休肝日習慣の定着も目指したい2023年)。

定着するかはまだまだ分かりませんので、しばらく毎月単位で追いかけて行きたいと思います。さて初月の集計は・・

休肝日・・14日間
適量・・・10日間

そして、飲み過ぎ・・7日間で、計31日間。

初月としては、まずまずの実績だったのではないかと思います。(自分に甘い)以前の自分の飲酒頻度からすれば月の半分弱を休肝日に出来るとは凄い変化。やればできる子。

なお、自分の中での飲み過ぎの定義は、日本酒換算で四合以上飲んだ日としています。(逆に適量とは四合未満)

休肝日は+3ポイント、適量は-1ポイント、飲み過ぎは-5ポイントと設定して月の成績を出してみることに。1月累計は-3ポイント。

適量の日をもう1日でも休肝日に出来ればトントンに出来たかもしれませんが、それは翌月に持ち越しで。

飲めるけど・・あえて飲まない。(→ソーバーキュリアスって)そういう夜を増やしていきたい。飲むと決めた日は飲みますが。

明日明後日は、適量で。

2023年1月の読書ログ

2023年1月の読書ログ。

今年は濫読しないと決めましたのでゆるゆると(→濫読しない読書戦略2023)。2022年は本に少々拘りましたが、2023年はインプットソースを紙に拘らず、ネット記事や動画など幅広く。

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1月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3587
ナイス数:93

老神介護老神介護感想
上質なSF短編集を楽しむ至福。後に三体に通じるであろうアイディアが幾つか感じられて嬉しくなります。それにしても凄い才能を発電所で働くエンジニアだった劉さんが抱えていた訳で、埋もれずに世に出て来てくれて本当に有難い。
読了日:01月01日 著者:劉 慈欣

孟夏の太陽 (文春文庫)孟夏の太陽 (文春文庫)感想
古代中国の晋の重臣だった趙一族の興亡を描いた歴史物語。どうしても春秋戦国時代の情景がキングダム風に脳内で再生されるのが止められない問題。
読了日:01月02日 著者:宮城谷 昌光

もぐら (中公文庫)もぐら (中公文庫)感想
警察小説系かと思って手にしたら漫画的なバイオレンス&ハードボイルドものでした。素手の強さ的にはブラックエンジェルス的な。俺はよほどのことがない限り相手を殺さない・・と言いながら、ラストは殺しまくり。まぁ、敵も大概ですが。。
読了日:01月03日 著者:矢月 秀作

弘兼流 60歳からの楽々男メシ弘兼流 60歳からの楽々男メシ感想
40年以上の漫画家生活でアシスタントへの賄いメシを作ってきた実績。外食も自炊も楽しんできた弘兼先生の日々の様子が感じられます。大きな発見はありませんが、著作の長らくのファンとして拝読。
読了日:01月04日 著者:弘兼憲史

絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV感想
久しぶりのIWGPとマコトとキング。時事ネタ系ルポ小説な感じです。マコトの一人称語りが相変わらず安心・安定。勧善懲悪的な水戸黄門的展開も悪くないです。
読了日:01月05日 著者:石田 衣良

獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXVI獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXVI感想
IWGPとマコトとキングの物語。流行りの時事を取り上げながら、主要なメンツは工業高校の頃からあまり変わらない。ゼロワンの存在感が増しているのも時代の流れか。
読了日:01月06日 著者:石田 衣良

炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII感想
IWGPとマコトとキングの物語。Gボーイズもコロナには勝てないのが少し寂しい。2020年〜2021年に初出で書かれたのなら止むを得ないか。炎上回のトウジには共感しない、出来ない。
読了日:01月07日 著者:石田 衣良

50過ぎたら、お金は賢く、心はぜいたく50過ぎたら、お金は賢く、心はぜいたく感想
沖幸子さん初読。7割ぐらい共感できるので、マイルールの確認点検に過去作も手を出してみたいと思います。計画性を持って、いい流れを生み出す、私も意識したい点です。
読了日:01月08日 著者:沖 幸子

ゼロから始める日本酒と肴ゼロから始める日本酒と肴感想
利き酒師活動の座学インプットとして。それにしても、出てくる酒蔵は8割がた既に出会ってはいるが、個々の味についてここまで具体的に語れる気はしない。結局は各人の好みの問題でもあるし。
読了日:01月09日 

ちびちび ごくごく お酒のはなしちびちび ごくごく お酒のはなし感想
伊藤まさこさんは初読み。酒飲みとしてあちこち共感します。とりあえず幾つかのレシピはこの週末に試そう。お酒を飲みはじめて30年ほどですが、こんな素敵なスタイルや境地には達していないよなぁ、と。
読了日:01月10日 著者:伊藤 まさこ

自衛隊式片づけ術 (生き残りたければ片づけろ!)自衛隊式片づけ術 (生き残りたければ片づけろ!)感想
有事、生き残りを想定した片付けという視点がちょっと面白い。兵站、ロジスティクスもよく考えると軍事用語。片付けが人よりも出来ていないのはまずい気がしてきた。
読了日:01月11日 著者:畠山大樹

どーでもミシュラン ホントに美味い北海道に出会う食うんちく (ベストセレクト)どーでもミシュラン ホントに美味い北海道に出会う食うんちく (ベストセレクト)感想
道産子の放送作家氏が、郷里の北海道の食材をあーでもないこーでもないと蘊蓄を美味しそうに語る一冊。確かに、どーでもいいくだりも多いが、石狩川上流のカワガニ(モクズガニ)は次回帰省時に探してみたい。
読了日:01月12日 著者:瑞木 裕

七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV感想
未読だったので14作目に戻りましたが、やっぱりIWGPもマコトの日常もコロナを感じない方が良いな。七つの試練、面白かった。まさに、いいね!の魔力。
読了日:01月13日 著者:石田 衣良

まいにち、まいにち、まいにち、まいにち、感想
丁寧な暮らしぶりに憧れます。自分もツクシをとってたけど、あの頃はパスタにするというレパートリーはなかったなぁと。今はパスタは作れるけど、つくしが身近にない。
読了日:01月14日 著者:伊藤 まさこ

ベンチャーな日々 ほうきに乗ってベンチャーな日々 ほうきに乗って感想
沖幸子さんがどのように、当時ハウスクリーニングの会社をベンチャーとして起業されたのかのストーリーを知りたくて拝読。
読了日:01月15日 著者:沖 幸子

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今月は久しぶりの石田衣良さん祭りから。読みだすと未読本を一気に読みたくなります。(長年追っかけている何十人かの著者のお一人)あとは、家事やライフスタイルの興味ある分野で新規開拓をトライ。なんだかんだ、そこそこの冊数は読んでますね。

■ 15冊(2023年1月)
■ 15冊(2023年)
■ 2,926冊(30〜48歳)

木曜はのり弁〜弁当習慣

ここのところ平日ランチは弁当を買ってきて、デスクで取るようにしています。唯一自由になるランチの時間を出来るだけ研修動画視聴に充てたいので。(消化にはやや悪そうですが。。)

オフィスビルに曜日代わりで来るキッチンカーの中で、最近のお気に入りは、木曜ののり弁。

焼きサバをのせた、のり弁。

鰯フライをのせた、のり弁。

800円ぐらいしますけど気に入っています。これ食べちゃうとセブンののり弁には手が伸びないなぁ。次回は王道の白身魚フライやちくわの磯辺揚げ系をオーダーしたいと思います。

ランチ予算の目安は均して1,000円。弁当習慣を続けると少しばかり浮いてきそうです。