投資用の中古ワンルーム3物件を保有しています。(詳しくは・・→ワンルームマンション投資の現状を自己分析)
正確には金融機関がそれぞれ抵当権をつけておりますので完全な所有ではなく、ローンを完済出来たら順次物件が自分のものになり、ようやく家賃収入からのキャッシュフロー が生まれる予定。これを出来るだけ早く実現したい。
そのためには残債を常に意識すること。借金があると思えば返したくもなるので。
■ 残債総額・・3,100万円
桃鉄だったら夏の青いマス目に止まれば直ぐに解消できそうな借金レベルですが、現実世界では、ワンルームの家賃収入からノロノロ返していては当分終わらない大金。計画的且つ継続的な繰上げ返済が必要です。
◇ 残債 (購入時期〜当初借入額)
◇物件1号・・800万円(2009年6月〜1,440万円)
◇物件2号・・540万円(2009年6月〜1,330万円)
◇物件3号・・1,760万円(2020年8月〜1,800万円)
繰上げ返済の1回目、2回目を物件2号に投下したので現在はこんな内訳です。そもそもスタート時の借入金額も微妙に違う。
ざっくりした計算では、毎年200万円前後、あと12回の繰上げ返済実行で2034年にほぼ完済出来るはず。あとは絵に描いた餅とならぬように必死でタネ銭をかき集めて実行できるかどうか。
(カツカレーを計画的に食べるにはバランス感覚が必要)
投資信託の定期積み立て、個別株の買い増しと並行して、残債の繰上げ返済を同時進行させるというバランス感覚を。