クリーニング店を変えた些細な理由

5月後半から現在の住まいになって2ヶ月ほど使ったクリーニング店を変えました。

それまで、我が家から一番近い店を使っていたのですが、少々値段は高めの割に一つだけサービスの中でどうにも評価が出来ない点があったんです。

それは毎回引き換えのレシートを持って来い・・とやたらに強調するところ。持参しない場合も一応引き取りは出来るものの、名前の確認のみならず、住所、携帯電話番号を言わせ、さらに署名まで取らせる念の入れぶり。(無用な手間を強いる姿勢)

人の名前語って誰か別人の衣服を回収する奇特な人はどれだけいる想定なのか、、と毎度思い、これって不要では?と直接伝えもしましたが対応に変化無し。いや、それ以前にいい加減毎週来る客の顔を覚えるとかないのか?

そんなモヤモヤを抱えたまましばらくお付き合いしておりましたが、ワイシャツ以外のスーツのクリーニングがべらぼうに高く(薬品を使ったドライではなく特別な水洗いだからだとか)、流石にもういいか・・と切りました。

次に選んだごく普通のクリーニング店は、引き換えには全くガタガタ言わず、週末に働くご婦人は僕を一瞬で覚えましたし、ワイシャツの水洗いの値段も安いし、スーツのクリーニングもドライと水洗いの選択が出来ますし(洗濯だけに)と、今のところ不満なし。

こうした何気ない日常の中にもビジネス上の改善へのヒントがある気がします。まずは、独りよがりなガイドラインやマニュアルを盲目的に運用していないか、とかでしょうか。

おうち焼肉セッティング

2週に1回ぐらいの頻度でおうち焼肉を発動しています。これもイワタニさんがやって来てくれたから。(→部屋とイワタニと私

重要なのが事前の準備(焼肉セッティング)。おそと焼肉と違って途中で追加オーダー(仕入れ)が難しいので、あらかじめ当日の流れを想定し購入する必要があります。(予算と総量の兼ね合い見つつ)

(ある日の仕入れ)

試行錯誤でおうち焼肉のベターなセッティングを研究中です。

牛を主軸に豚や羊、時には鶏も交え構成。その日の予算を3千円から5千円ぐらいの間で設定し、和牛のイチボやザブトンを贅沢に加える一方、解凍の鶏のせせり肉(首肉)を入れてみたり。

(この日のセッティングは見た目でもサシ多めなので和牛多めでした)

牛だけでも、黒毛和牛(さらに地域ごとの銘柄牛も)、和牛(交雑種)、日本以外のアメリカ、カナダ、豪州各地の輸入牛と色々ありますし、部位や切り方によっても様々な味と値付け。

家族の反応みながら、次回のセッティングを考えるのが楽しみです、それも設定した予算の範囲内で(遠足のおやつを300円以内で考えるのと同じ)。たまにはドーンと予算厚めにしたりするのも大人になった醍醐味です。

いくら工房

生いくらって、こんな一般的なものでしたっけ・・・と道産子が驚くほど普通にスーパーの魚売り場に並んでいるので、とうとう手を出してしまいました。

どうせ買うなら大人買いで3,000円で600グラム購入。

ぬるま湯でほぐし、よく膜とか綺麗に取り除いて、さぁ味付けに向けて準備万端。醤油、酒、そして少しみりん。やっぱりここは手作り醤油いくらでしょう。我が家がいくら工房。

ドド〜〜ん。

冷蔵庫で一晩寝かせたところで瓶詰めにし、さぁ、丼飯にこぼれいくらでプリン体祭り。(なぜか食べる気満々すぎて画像記録無し・・・)

やっぱりいくら無双!

飛んでエア牛丼

日本の翼ことJAL国際線での機内食、二食目でのサプライズ。まさかの吉野家の牛丼。エア吉野家というそうな。

めちゃくちゃリアルに吉野家。

牛皿的にまずは頂き、ご飯の上に乗せて牛丼を楽しみ、最後はだし醤油いりたまごと合わせて変化を楽しめるのが凄い。

さぁこれから海外到着・・という前に頂ける牛丼。「行ってらっしゃい」と背中を押すような温かいメッセージを感じました。

カレーといい牛丼といい、自分の胃袋を掴まえているのはこの辺りの料理なんだなとつくづく。。

久しぶりに日本の翼

本当に久しぶりにJAL国際線に登場。日本の翼、お元気でしたか?

(経営破綻したのは・・もう9年前の2010年か)

ここ数年はANAばっかりでしたので、さくらラウンジのカレーも久しぶり、なぜか絶対食べちゃいますよね。

今回はビジネス・・ではなくプレミアムエコノミー利用だったので、なんとかラウンジに入れてもらいましたが、やっぱりJGCことJALグローバルクラブでは無いことを感じますね。(それもこれもANAのSFC、スーパーフライヤーズになればこそ)

一緒に出張する人が入れば誰か彼かについて行けば何とかなっていますが、やっぱり自分でもどうにかなればなぁ。

まさか・・JGC修行発動か、、、。(しません)

■ JALマイレージ 0→7,000マイル(今回ゲット)