ディズニークルーズ2019〜キャスタウェイ・ケイ最高

ディズニークルーズ2019、フロリダ発バハマ向け3泊4日、3日目は旅のハイライト、バハマ領海にディズニーが所有する無人島キャスタウェイ・ケイに寄港です。

この島に戻ってくるのは今回が4回目、なんなら3日ぐらいのんびりしたいところですが毎度クルーズの中では1日だけの限定というのが残念。(だからまた戻って来たくなるんですが)

気のせいか(気のせいじゃないですが)、やはりワンダー号よりドリーム号は眺めてみても一回り大きいですね。

キャスタウェイ・ケイ寄港の朝は5Kランからスタートです。(こちらは3回連続の出走)ここのところ週一の5Kラン習慣が滞り気味だったのですが、なんかと30分ちょいでGOAL。

(5Kラン後、ミニーに遭遇しハグする中年の図)

FROZEN GREETINGを予約していた家族を迎えに一旦船上に戻り、皆を連れて再度上陸。白い砂浜の浜辺に拠点を作り、2019年最初の海遊び。少し水は冷たい気もしましたが問題無し!

(長女にライフジャケットをつけ少し沖まで連行、次女は大好きな砂遊びに没頭。。)

大人用のシュノーケルセットを1セット持参したので、妻と交代で少し沖合までシュノーケリング。海中に沈んでいるミッキーとミニーの像に久しぶりに挨拶に行って参りました。

ランチタイムの恒例のキャラクターダンスパーティーにも参加。完璧な席取りが出来るのも一日の流れを熟知しているからこそ。

ミッキーやミニー、グーフィーとこの距離感で一緒にダンスが出来る機会はこの島ならでは・・です。

まだ午後も帰船時間のギリギリまで浜辺で遊ぶ手もあったのですが、ランチで満腹となり(我が夫婦はビールも頂き)、気持ちよく海遊びで疲労した我々は船に戻ることに。無理をしすぎないこともエンジョイクルーズの鉄則。

(船室からの島の眺めをパノラマで)

なんでしょう・・この青い海と青い空、そして白い雲と白い砂の素晴らしさ。日本に帰ったら毎年沖縄とかには行きたいもの。

(次はいつ戻ってこれるかな)

ディズニークルーズ2019〜ナッソーではおりなそー

(ブログの件名でも精神年齢が測られそう・・)

初めての3泊4日のフロリダ発バハマ向けディズニークルーズ、いきなりフロリダのポートカナベラルを出航した翌朝にはバハマ首都のナッソーに到着します。

地図で見ると・・フロリダからバハマはすぐ対岸の島。テキサス州ガルベストンから出航するとフロリダのキーウェストに到着するまでも丸一日海を走り続ける必要があるので、大分と勝手が違います。

我が家はナッソーに上陸する皆様を横目に船内でゆっくりブランチから2日目をスタート。

ママが大好きなスティッチに会いに行ったり・・

レアキャラ、バンピリーナと初グリーティングしたり。手をパタパタして飛ぶ様がなかなか可愛い。

ディズニードリーム号に乗船するのは初めてなので船内探検しながらワンダー号と違う点を確認して回りました。基本的な構成・配置は同じなのですが、船が大きい分一つ一つの施設が少しずつ広い感じ(子供達を預かってくれるオーシャンやラボなども)。

日中は娘達は水兵さんの衣装で過ごし、夜はパイレーツナイツに向けていそいそと準備。

Y家から譲って頂いた本格的なパイレーツ衣装を初めて着ました、きまってるぅ。完全に長女が一番偉そうな感じ(船長)。

海賊団の記念撮影。

バハマのナッソーといえばカリブの海賊の本拠地であったことが有名。ワンピースで更に有名になった、黒ひげことエドワード・ティーチは子供の頃から慣れ親しんだ黒ひげ危機一髪のモデルだとか。

まさかカリブの海賊の地をこうして何度も(クルーズで)訪れることになるとは(そして最早上陸すらしないとは)、数年前でしたら考えもしなかったなぁ。。

ディズニークルーズ2019〜3世代クルーズはコネクティングルームがオススメ

今回のディズニークルーズ2019、過去クルーズの部屋選びと大きく違うのは、初めての上層Deck進出によるベランダ付き、そしてコネクティングルームを選択出来たこと。(カテゴリーは4A)

(ベランダ付き・・過去のクルーズよりも少し部屋が広い)

そしてこの魔法のドアから隣のママ(ばーばこと義母)の部屋にいつでもアクセス可能!

開けっ放しにしてドアを固定しておくとこんな感じ。娘達が二つの部屋を内側から自由に行き来できます。一部屋のサイズは299sqftですから、約28平米。これが2つ分ですから合計58平米と、普段のホテルのサイズから考えるとありえない広さの空間。

おかげで今回のクルーズ、部屋では少しの窮屈さも感じずに過ごす事が出来ました。娘達もどっちかがばーばを訪ねておりましたし。

ベランダの使用頻度は洋上日がなかったのでイマイチかも。でもやはり高いところからの眺めと風を受けるのは爽快。

(BEFORE)

そして通常さっぱりしている船室の外側も妻が恒例のドアレコ。

 

(AFTER)

テーマは我々は美女と野獣、ママの部屋は大好きなスティッチだそうです。私は妻の工作や発注を笑顔で見守るだけ、という野獣ポジションです。

コネクティングルームの数は限られると思いますが、3世代クルーズはコネクティングルーム狙いがオススメだと思います。

ディズニークルーズ2019〜ディズニードリーム号出航

ディズニークルーズ2019振り返り、とうとう初日。朝から家族皆ワクワクで向かったポートカナベラルのクルーズターミナル。

今年の乗船初日の家族Tシャツは、妻お手製の名前とミッキーシルエット付きの労作。どうやって作ったんだ・・コレ。

自分たちのボーディンググループ番号が回ってくるのはまだ先だなぁ・・と思っていたのですが、その時間も無駄にせずミッキー船長との乗船前の写真撮影の列に並んでパチリ。

そして・・乗船! 恒例の〜〜ファミリーーー!の掛け声。そして上階にチラリと見えたのは・・・間違いない。

山菜やキノコ狩りに出かけていると、だんだん目が慣れて素早く目標としている収穫物を視認出来るようになること(通称:キノコ目)と良く似ております(何言っているんだ・・と突っ込んで頂く覚悟で)。

乗船早々、一秒も並ばずにベルをゲット。これは幸先が良いわい・・。こんなこと、やはりディズニーワールドやランドでは起きえないので、クルーズならでわ。

お昼の乗船でしたので、まずは腹ごしらえのランチ。

ビールを6本ほど購入。(今回は持ち込みしませんでした、飛行機でフロリダまで来たので、色々と気と準備が回らず)

少々水は冷たかったですが、娘達は久しぶりの・・・

船上プールで水遊び!(考えようによっては大変な贅沢)

からの〜、ジャグジータイム!

船が出航する前からこの盛り上がり、そして楽しい感じは流石のディズニーマジックだと思います。

そして、SAILING AWAYの文字が・・・ファンネルに。
いよいよ3泊4日のディズニークルーズ2019がスタートです。

ディズニークルーズ2019〜クルーズ前泊@ココビーチ

続きます、ディズニークルーズ2019編。

クルーズ出港地であるフロリダ州ポートカナベラル周辺で前泊場所を探したところ、少し南に行ったところにココビーチ(Cocoa Beach)というリゾートエリアを見つけ、ここのエリアのヒルトンホテルに投宿することに。

オーランド空港からホテルまではUber XLを呼んだのですが1時間弱走って約100ドル。5人ですのでバス利用よりお得かも。

ホテルは各社のクルーズ前泊客で大層賑わっておりました。キングルーム2室を事前にポイントで予約していたのですが、チェックイン時にクイーンベッド2つの部屋へ変更出来ないかの交渉を忘れてしまい・・・自分はソファ就寝決定。

ヒルトンのダイアモンド会員として何か特典がないかなーと思っていたところ・・・ドリンク一杯と朝食を全員分つけてくれました、これはラッキー。混んでいたからか部屋のアップグレードは無し。

(ドリンク1杯無料もバカに出来ません)

流石の老舗ヒルトンと感心したのは、チェックイン当日の夕食時も、翌日の朝食時もサービスの方の対応がとても素晴らしかったこと。料理のクオリティが最重要ですが、やはりサービスが適切であることは大事。

(定番のリブアイをママにご賞味頂きました)

(朝食はやや軽めに・・)

ココビーチはサーファーのメッカだそうで、ホテル裏の海岸を眺めに行くと皆さん思い思いに楽しんでおりました。

ケネディ宇宙センターの打ち上げをこのビーチから皆で眺めるのだとか・・宇宙兄弟の世界だなぁ。日本人と聞いて、先日のはやぶさ2の小惑星への着陸成功を賞賛されました。よくご存知だこと・・・さすがNASAのお膝元。