5度目のキャンプ中止・・・からのお家BBQ

先週末、親しくさせて頂いております友人ご家族達とキャンプの計画をたてていたのですが・・・またも、雨予報となり中止。

なんとこれが5回目のキャンプ中止、そして我が家はいまだにキャンプ未経験・・・。(誰が雨男なのか・・・俺か)

初キャンプ準備!と意気込んでいたのがもう2年前ですから。。。(→初キャンプ準備)妻にいたっては、もう我が家が参加すると人様にご迷惑をかけることになるから、キャンプ界から引退しようとまで・・・(まだデビューもしてないけど)

(だいたい家飲みやお家BBQ企画になります)

軽くしか降っていないけどなぁ、でも夜中に雷雨になったら嫌だしなぁ・・などとブツブツ言いながらも楽しくBBQ。

相変わらず小技がきいているのがZさんのBBQ準備。仕事がしてあるという意味では江戸前の寿司的な。

このトッロトロなカマンベールったら、もぅ、Jちゃんったら。

初めてご一緒するKさん家族も相当なアウトドア巧者。ベテランな皆さんがキャンプ道具談義を交わす際、僕はやや孤独。だって使ったことないですからね!(笑)

子供達8名は妻が担当した焼きそばや他の料理を食べて皆で遊びまくり。大人達はゆっくりとあれこれたいらげていきます。妻が準備した自家製焼肉のタレがいい味。

そして〆はI家の奥様Kさんお手製のスイーツ。ふんわり絶品なこちら、本日は小樽ルタオ風のチーズケーキのレシピだとか。そういえば札幌のきのとやのチーズタルトを脅かす存在として名前を聞いたことがあります。(千歳空港でのお土産としても買ったことがあります、多分)

本日もたっぷりとビール、ワイン、焼酎と様々に頂きすっかり気持ちよくなった頃、待望の雷雨がスタート。

バンザーイ(俺たちの判断は正しかった)

あきらめず来月にもう一度トライです。これを外すと家族が一時帰国してしまいますし、夏は暑すぎるし・・・また秋かな。

ダイアモンド維持できるか〜ヒルトンオナーズ

先週のNY出張3泊では定宿ヒルトンより1泊20ドルほど安かった隣のハンプトンに泊まってみたのですが、無料朝食が全く魅力的にうつらず、結局外で買って食べてしまう。

ヒルトンオナーズの脱落レース2018の状況は・・

4ヶ月が過ぎた時点で累計17泊、年間60泊までは残り43泊。日本への一時帰国予定などもありますし、とても規定日数を泊まれる気がしない・・・

もともと年間40泊のゴールドがせいぜいだった自分が、昨年はたまたま洪水被害による停電避難があったこともあり、ラッキーで到達できたのが60泊のダイアモンド。なかなか通常運行でのステイタス維持は難しい気がします。

とにかく今年一年をダイアモンドメンバーとして満喫して、来年はゴールドでもいいか、、という気楽な構えでいいか・・と自分自身に言い聞かせ中でふ。

なにやら仕事のやりくりもあり日本への一時帰省期間も当初希望より少々短くなってしまいましたが、なんとか平日の小田原攻めが出来ないかとも検討中。(前回は・・→小田原攻め2015

やっぱり日本では温泉や大浴場だよなぁ・・とか、夢想しつつ、あと1ヶ月半ほどはシャワー生活で頑張ります。

ユナイテッドの奴隷あらため、ANAのSFC修行小僧生活も大分と慣れてきました。(→目指せスーパーフライヤーズ〜SFC修行僧

グループ2ぐらいでエコノミープラス席に座る場合、もたもたしていると頭上の荷物入れが直ぐ一杯なんですが、グループ4で一番奥の方の座席ですと、意外とまだスペース残っていたり。(さらに下層のグループ5の人達の荷物がまだ来てないので)

ただ座席の前後の間隔が狭いだけで少々疲労度はあがる気はします。やっぱりエコノミープラス席に早く復帰したいものです。(SFCに成ればきっと?)

ヨーヨー当番

毎年恒例のジャパンフェスティバル。日本商工会が縁日ブースを出すのですが、これが大人気。今年もヨーヨー当番です。(昨年もですが→ヨーヨーと金魚とスーパーボール

昨年との大きな違いは、ヨーヨーを釣る釣り針付きのコヨリが既に完成した状態で納品されていること。有難う、今年の幹事様!

昨年はこのコヨリの品質が安定しなくて苦労したんだよなぁ・・ということを思い出しました。

そして恒例のヨーヨー製造業務ですが、これがまた面白かったのが、リーダーに対し目標の一定数の製造を完了したら本日の業務終了でも良いか!?との申し入れ。じゃぁ、それでやってみましょうということになり、ゴールとアメが定まった皆さんの集中力の凄いこと!

2時間ちょっとで800個という目標数を作り上げて製造班の皆さんは意気揚々と引き上げていきました。日本のモノづくり、凄い。(分業もしっかり行われ見事なチームワークでした)

そんな私は製造班には入らず、受付及び売り場の接客班に。

今年のテーマは、どうすれば顧客満足を引き上げるルールに出来るかと仮に設定してみました。

この縁日ブースは金魚やスーパーボールすくい、ヨーヨー釣りや輪投げ、福引など幾つかの昔懐かし系の出し物がならんでいます。チケットをまとめて買ってもらい好きな場所で遊んでもらう訳ですが、

ヨーヨー釣りはチケットが2枚必要。それって2ドル相当。。。む、意外と高い。

ということで、昨年は釣れなかったら好きなヨーヨーを1つ持っていってもらったのですが、今年は釣れなかったらもう1回コヨリを渡してヨーヨー釣りに挑戦してもらい、それでも釣れなかったらヨーヨーを1つあげる形へ微調整。

さらに兄弟で片方だけやっているような場合はもう一人にもコヨリをこっそりあげるなど緩めに対応。

(天才外科医にヨーヨー釣りをしてもらおうという密かな試みは失敗)

結局、ヨーヨーが欲しいというより、釣りあげる過程が面白いはず。厳格にルールを運用したところで、さらにチケット追加購入から売り上げにつながるお客さんは稀なはずなので、それならこの場所で楽しんだ!と心から満足してもらうほうが良いはず。

そんなことをメンバーで話しながらワイワイ対応。いつもと違う仕事をいつもと違う仲間で楽しむことが出来ました。

ディズニーオンアイス2018〜モアナとアイスの意外な相性

亜熱帯のヒューストンにてディズニーオンアイスで納涼・・というほどはまだ暑くないですね、4月。

友人家族と共に2016年以来のディズニーオンアイス鑑賞してまいりました。(前回は・・→ディズニーオンアイス2016

(公式から拝借)

今回のメインヒロインはモアナ!?と軽く驚いたのですが(南国のヒロインがオンアイス??)、これがどうしてどうして見事なアイスショーに仕上がっていたので驚きました。

(やってきましたNRGスタジアム、未だアメフト未観戦)

(無理して買わなくていいからね・・家にグッズだらけだから)

今回の座席は4人家族で200ドルほど。遠すぎもせず、但し別に近くもないという距離感。オペラグラスが必要な距離ではありません。(日本での初鑑賞ではリングサイド席でした→納涼ディズニーオンアイス

ステージでは、安定の美女と野獣からラプンツェルへと継投し、まさにアイスショーでの展開まで踏まえたとしか思えないフローズンへ。さすがに盛り上がります。

ただ難点をひとつ言えばアレンデールの氷がいつまでも溶けないことぐらいかしら。

そして初めてのモアナオンアイス。モナカのアイスじゃないですよ。(という話をひたすら先日酔って繰り返していた気が・・)

まさかのアイススケートを放棄して小舟が滑るように氷の海を進んでいきましたが、なかなかの疾走感。そして圧巻だったのが「シャイニ〜ング!」の歌が印象的なタマトア?とのシーン。暗くなった会場をミラーボールが光輝かせる見事なステージ。

そしてまさかの、氷の上を炎が走るという演出も。

初めての南国からのプリンセス、モアナ自身がさして自分の好みではないという理由であまり関心を払っておりませんでしたが(ドレスも着ていないし)、歌とストーリーはなかなか舞台映えするなぁと改めて再評価。

今後のアイスショーでも、モアナ、ありだと思いました。(モアナを演じていたスケーターの方も素敵でしたし)

最後は出てくるだけで全てを持っていくミニー&ミニーとその配下達が登場。横を見ると予想通り、妻が感動の真っ只中。

定期的なディズニーチャージ、必要ですね。(と、強引に終わらせてみます)

米国でひれ酒普及

先日の家飲みにて嬉しい驚きだったのが、遊びに来てくれた米人ご夫婦が日本酒好きだったこと。それも旦那さんは熱燗、奥様は常温が好き、とこだわりまでお持ちなこと!

これは利き酒師見習いとしては腕がなるお客様。

まずは冷蔵庫に寝ていた山口の雁木で、キリリと冷えた純米大吟醸の味を楽しんで頂きました。

 

続いて同じ山口でも、お金を出せば米国でも入手が容易な獺祭との飲み比べを。神戸のO家より頂きました有難い手土産をここで使わせて頂きました。(有難うございました!)

精米歩合が50%、39%、23%と異なる3種の純米大吟醸達です。一口ずつとなりましたが、はぁ、僕も幸せ。

まだまだ日本酒の中でも純米吟醸などの温度管理の取り扱いが海外では浸透していない課題なども併せ説明。(ワインなどの取り扱いを考えてもらうと直ぐに理解してもらえます)

ただ、結局、しっかりと温度管理もされた純米吟醸や純米大吟醸を入手できる場所は限られる・・という話ではつまらないので、日常的に米国でも流通している日本酒を楽しむには・・という流れで戻ったのが熱燗。

そして、ひとひねりしたひれ酒を本日はご紹介。

(最高にノリの良いR&M夫妻)

熱々燗に炙ったトラフグのヒレを投入するだけ。

ある意味、このトラフグのヒレも山口産なので、本日のお酒は山口縛りだったと言えるのかも。

ふぐの旨味が燗酒にうつって、あとひく美味しさ。そして安い日本酒(すいません、本日は大関)でも美味しい。。

大関ならば彼らが住むフロリダでも普通に手に入る日本酒で再現可能ということで、我が家に備蓄されていたトラフグのヒレ一瓶をお土産にしたところ、大変喜んで頂きました。

(利き酒のみならず、七輪で焼いたサンマのハラワタと熱燗を併せもらうなどの日本酒マリアージュ入門も)

精米歩合って英語でなんていうのか、polishedでいいのか、purifiedは濁りをとる過程でいいのか・・・など、色々と酒造りの過程や手法の違いの説明となるとボキャブラリーが追いつかないことも実感。これは今一度英語で勉強しないと!

そして今回楽しく飲んだR&Mご夫妻はRonin Taikoという和太鼓パフォーマンスも手がけており(他にも幾つかのビジネスをお持ち)、そこらの日本人より日本通というお二人。お二人の活動を追いかけるのも今後の楽しみとなりそうです。

(Ronin Taiko→公式HP

(確かに凄い筋肉とスタイルでした)