ようやく新春ゴルフ

昨年の1年の総括→年内打ち納め〜来年こそ100を斬る男、と称して少々の気合をこめながら〆たにもかかわらず、打ち初めが遅くなりました2017年ゴルフ。

今年こそ、まずは110を叩かないゴルフ、そして100を斬るゴルフと駒を進め、最終的には100を叩かないゴルフで来る米国駐在生活のフィナーレを飾りたいものです。(なんだかんだと残り2年間で50ラウンド程度しかラウンド機会は残されていないかも・・)

(華氏60度ということは摂氏16度ぐらい)

少々芝が寒さでやられた感じのLongwood GCに久しぶりに行って参りました。朝7時のスタートでしたが第一打直前まで明るくならず少々ドキドキ。

昨年12月に義父とのラウンドで110→106→104で終わったあとに1ヶ月ちょいのブランク。幸いに割とカラダはゴルフを覚えている感じでした。ただし4ホールで大叩きしてしまいスコアはまとまらず。

■ 105 = 51 + 54(パット34)

青色がボギー、空色がパー、緑はダボ。

PAR4での8叩きをダボで凌ぐことが出来ていればそれだけで8打改善ですから100切り達成です。大分と手の届くところには来ているのですが、この少しがなかなかどうして。

ご一緒したゴルフ巧者のZさんに今年取り組むべきアドバイスを求めたところ、右足から左足の体重移動&腰が入っておらず手打ちになっているのを直していくべしとのこと。確かにドライバーとロングアイアンの飛距離が今より改善すれば組み立て方にぐっと幅が出てきます。

これまではやや確信犯的に上半身ゴルフをしてきましたが、2017年は下半身のゴルフ参加を募るというのは大いに取り組むべきポイントですね。イメージ的にはテレマーク・テレスピンの体重移動と股関節の動きと一緒のはず。(*社交ダンスでのカラダの動かし方・・)

月2回の午前ゴルフの範囲内ではありますが、少なくともプレイ中は全力で取り組んでみたいと思います。

■ 米国通算ラウンド77回、ベスト91、平均108.97