ドル資金繰り

4月以降、相当な綱渡りできた当地でのドル資金繰り。なんとか年末の家族旅行まで無事に迎える目処がつきました。

(40歳にして家計管理とは)

4月の自動車保険払込にはじまり(一括)、6月末の妻子日本帰省航空券、年末ディズニークルーズ払込み実行(分割)、11月の弾丸帰省用の航空券と立て続けに5千ドル級の支払いが必要だった為クレジットカードをフル活用して給与入金を確認しながらの段階的な支払いで不渡りを回避。

長女が授業料ゼロの公立小学校プリキンダーに9月より通い始め、次女にはまだ教育費が発生していないことに助けられてます。

(バレエのレッスン代は喜んで払いますよー)

なんとか当地での収入の範囲内で暮らしていける(遊びも)ペースを作り出して、最終的にはこちらに持ち込んだ約1万ドル相当も円預金口座に戻すのが目標。

ドルが足りない・・というところでは同僚の皆様にも確かに同意しますが、その上での対処法は各家計次第かな、と。(補填送金するの一択ではなく)

限られた資金枠の中だからこそ、家族の投資となることにも使いたいもの。遠足のおやつ300円よりはるかに高度なやり繰りが求められてます。

YO-KAI WATCH 米国上陸

とうとう、ディズニーチャンネルに妖怪ウオッチが殴り込み。

今週からの放映開始を楽しみにしておりました。

制作元の福岡のレベルファイブと電通のJVを米国に設立したんですね。

レベルファイブはドラクエの(下請け)制作会社としても有名。


(日経新聞でもちゃんと記事になってます)

あの子供達の親を対象にした昭和ギャグとかコマさんのシリーズをどうするのか。

色々と米国放送版に向けての改編状況が気になります。

とりあえずケイタ他、みな英語名になってます。(ウィスパーはそのまま)

しかし、妖怪はYO-KAI、POKEMONなみに定着するでしょうか。

10月からアニメ、11月からはゲームとグッズと、クロスメディア戦略はここでも。

はたして米国の子供達には受け入れられるでしょうか。

とりあえず、ジャパンサポーターとしては一購買者として応援します。

ゲラゲラPO~!

夢を100個

1ヶ月ほど前から、パーソナルコーチをKさんにお願いして、

色々と40歳の節目の自分の棚卸しをしています。

最初の課題は過去18年の仕事の略歴や心の動きを追うキャリアインベントリー。

続いては今までの人生をさまざまな質問で答えるマイゴール。

そして現在はライフラインチャートと、夢を100個という課題に取り組んでいます。

あらためて文字に落とし込みながら、色々と考えを整理出来るのが魅力かも。

夢も100個どころか軽く200個出てきましたので、相当な欲張りなのかと。

これから過去と未来の自分の足跡や願望を眺めながら次の整理に入って行きます。

リモートで課題に取り組みながら、ひとつひとつの節目でセッション。

個人的なコンサルでは住む場所はあまり関係ない気がします。(時差はありますが)

具体的なACTIONに移す段階では、ブログでも一つずつ行動記録に落とし込むつもり。

この何年かはすっかり育児観察と食事記録ブログになってますので、少し巻き直し。

来月には41歳。

40代を歩むにあたっての準備を進めています。

97

人生初めてのゴルフコンペ幹事という副業抱えてのラウンド。

意外にもゴルフに集中できたのかベストをまた1つ更新。


(前々回に98を出したBlack Horse North)

■ 97 = 54 + 43(パット29)

前半はダボペースの平凡な展開だったのですが、後半に入って何かのスイッチが。

恐ろしいほど1パットが決まりはじめ(結局後半だけで7つ)初めての43。

全体でパー4つ、ボギー5つ、ダボ7つ、トリプル2つ。

なかなか悪くない。

オリンピックも完全に一人勝ちとなったのも初めてで、いやはや。

でも前回のボギー11個の方が、目指す方向には近いかも。

とにかくダボを減らすこと、トリプル以上は叩かないこと。

凡ミスを減らし、プレイに安定感を出して100切りを常態化させたいです。

■ 米国通算ラウンド49回、練習17回、ベスト97、平均スコア110.98

火星人

ヒューストン在住だからという訳ではありませんが、

予告トレイラーを見て以来、封切りを楽しみにしていた一作。

家族が寝静まった金曜晩の初日に行って参りました。(夜23時からの回)

マットデイモン、頑張るわぁ。。

しかし、ポテトがさほど得意ではない自分が、これから数百日ポテト少しで

命を永らえることになったら(それでもあるだけましなのだが)、

果たして頑張れるだろうか。

大変な訓練と試練をへて、人類の未来に貢献すべく宇宙へ向かう方達への敬意と

水や緑、そして空気のある地球に暮らすことができることに感謝。

(火星の環境が自分達に適した生命体もいるのでしょうが)

主役のマット・デイモンを特に待つ家族は描写されておりません。

しいていうなら地球の全ての人が彼の生還を待ち望んでいる感じです。

(映画版は敢えてそうしたのでしょうか、原作は違うかも)

果たして僕の帰宅を家族は待っているのか。

こちらは火星ではなく、たんなる職場ですが。