ウォーターマネー

この数年間の累計消費を考えるとゾッとします。

1ヶ月ほど前からインスタントコーヒーを飲み始めました。(→ラテマネー問題)当初は1杯40円ほどのものを買っていましたが、そのうちネスカフェに。

瓶を800円ほどで購入しましたが、これって、あと何杯飲めるのだろう。コーヒー1杯あたりではおそらく10円、20円ぐらいまで単価が下がりました。

そして、水です。

今まで恥ずかしながら500ミリで100円のボトルを買ってました。
1日に2本とか3本。これを2リットルで100円のペットボトルを買うことにしました。費用的にはいきなり4分の1です。

これだけで年間10万円近く浮いたかもしれない。
遅かったけど気付いて良かったです。

スカイプ取締役

2014年6月より弟が上京して起業して5期目となります。これまでも厳しい舵取りが要求されてきましたが今後も荒波は続きます。

裸一貫で、長い学生時代を10年すごした室蘭からいきなり東京で起業。(正確にはどこの企業にも勤め口が普通にはなかったからですが)

そこから、まずは理想を追求して自社開発アプリで成功を狙うもあっさり挫折。目に見えぬ消費者の嗜好も全く読まず、典型的なプロダクトアウト思考の1期目。

そこで、生きることを優先して孫請け開発に特化したところ千客万来。自社の名前は残せないが、これはこれでサバイバルの道が分かった2期目。

ならば、と再び調子に乗って、ついでに仲間も増やして臨んだ3期目。見事にアプリ開発でこけて会社は倒産寸前。(というか実質資本食いつぶし状態)

やむをえず他企業との協業も含めて生き残りを模索した第4期。
初めて受注管理的なPDCAも回して改めて気づく下請け事業の大変さ。

そして、再び1人社長の基本に立ち戻って迎える第5期。今回は既に多少の小銭を生む自社開発アプリも携えての再スタート。

株主で非常勤取締役でもある自分としては今後の行く末が非常に気になります。あと5年間、この会社が生けていける確率はどれくらいだろう。

大きな成功はなくてもいいから、機嫌よく弟が社会で生きる礎となって欲しい。

願わくは。

……

本日は麻布十番の隠れ家フレンチで壮行の宴を弟に開いて頂きました。兄にとってはサプライズでもあり、とても嬉しくご馳走になりました。

早く毎年50万円ぐらい兄に交際費枠を預けるよう成長してくれ。
そのためにもスカイプその他で経営を要監視です。

住所変更ラッシュ

3年と4ヶ月を暮らした武蔵小山ともお別れ。各種郵送物の送付先を変更しておかなくては。

(林試の森公園が近いのもポイント)

これが、投資不動産の分もあるので結構一仕事。義父を納税管理人に指定させて頂き、全部妻の実家宛に変更、変更、変更。

銀行、証券、カード、生保、損保、不動産管理会社などなど、10数社。これを機会に口座やカードを減らせないか検討しましたが、なかなか難しい。

あまり使用しないJALカードをただのJALマイレージカードに降格させる事も考えましたが、どうせ持ち歩くならバックアップ用にクレジット機能があって欲しい気もするし。。

結局、銀行口座は、家計、自分、不動産用の3口座、証券口座は2口座。カードは、ANA、JAL、楽天(妻の買い物用)の3枚で現状維持。

なんとか登録住所の変更は完了!
さて次はなんだろう。

勉強会ラスト

かれこれ2年ほど続けてきた勉強会も今回がラスト。これまで参加続けてくれた仲間にとにかく感謝。(特に事務局的なS君に)

(会社同期のI君にもゲスト参加頂きました)

2012年1月の第1回から時間の流れを感じるのは娘の成長っぷり。
→初勉強会

定期的なアウトプットの場を作るからこそ促されるインプットがあるはず。グロービスやMCCでの学びを仲間にシェアすることで自分もさらに学べます。

勉強が自己目的化しないように基礎的人間関係のある相手と安心して語れる空間。なかなか外部に求めるのは難しいので、それならば作ってしまえ、と。

30代後半では遅いと思いますが、それでも何もやらぬよりましと思います。あとは、やはり異業種というのも大事な要素。(当社の常識、他社の非常識)

(妻にも料理を出してもらうなど協力頂き感謝)

自分はいったん日本を離れますが、続く後輩達には何かしら継続して欲しい。ITの発達した世の中ですから、オンライン参加でもいいですし。

・・・日本の日曜15時は米国中部の夏時間だと日曜早朝1時・・んん、寝ちゃうかな。

スーツ新調

スーツを2着新調(ツーパンツで)。ついでにスラックスも2本追加。これで驚きの合計10万円。(高島屋のセール期間にて)


(イージーメードですが、サイズぴったり)

3つのモデルから選べるのですが、ブリティッシュを選択。ややシェイプされたスタイルが特徴で、これをジャストサイズで作りました。

買いに行った時は(美登利寿司を楽しむことも出来ました)今回の赴任辞令を想定してませんでしたが、結果的には良いタイミングでした。

品質xコストでは、日本は色々な商品で相当なトップレベルにあると思います。衣類もかなりお得な気が。(まして今回の半期に1度のセールは凄い)

久しぶりに百貨店にてスーツを購入しましたが、対応もしっかり。思わず追加購入も考えましたが、通常価格をみて直ぐに断念。次のセールで妻に布だけ選んで2着作ってもらおうかな。
(今回のサイズは既に記録取られているので)

発作的に全てのスーツを捨ててみたのが1年半前(→まずスーツを捨てる)結局やせてません。(それどころか増加)

■ 結論、スーツを捨てても痩せるわけではない