プチデモダンサー

昨年後半、妻の妊娠が判明してから夫婦での定期ダンス練習は休止。週1回ほど女性のY先生に僕だけ踊ってもらっていました。
→再びシャドーダンサー化

スタンダードを15分、ラテンを15分の計30分。週に30分しか踊らないともいえますが、趣味として考えればそれでも高頻度か。

そんな中、教室でひらくミニパーティーにてプチデモ参加を求められ、お付き合い。わずか1分半とはいえ、人前で踊るなんて4年ぶりの機会。

(教室のミニパーティーとはいえ100名以上のお客様)

習ったワルツとチャチャをつないで1分半の構成を2回練習して本番。撮ってもらった録画を見ると、別に上手くもなんともないですが、ま、いいか。

登場時のコメントは「20年前は僕も大学生ダンサーでした。」で。学連あがりの上手な教室の弟子達を会場のダンサーとして紹介あったので。

競技選手基準で考えると相当物足りないけど、趣味基準なら悪くもない。自分の中で大事にしたいのは、社交ダンスに関わり続けること、でもあるので。

(踊る父と呆然と見守った娘)

それにしても、今回のパーティーではダンサーの端くれとして興奮。パーティーでは5,000円のチケットで教室のプロの先生と10回まで踊れます。

本番前の直前練習として4回ほど自分の先生と踊るのに使ったのですが、残り6回。ここは図々しく、3回ずつ、踊って頂きました。

■ 元全日本チャンプのパートナーお二人と!

いやぁ、緊張しましたが、楽しかった。(くー・・幸せ)
(そして、当然のようにめちゃくちゃお上手)

プチデモ出演料に自分と妻のチケットで3万円とは、付き合いにしてはやや高額、、と思っていたのですが、すっかり本日の満足度が上がりました。

やはり、踊りは見るだけではなく自ら踊るのが楽しい。妻にもいつか再開してもらいたいな、ダンス。(相手がいないと踊れないので)