2010年の初国内出張で名古屋に一人。やっぱり机にかじりついて予算作っているより、外に出て営業している方が楽しいなぁ。
17時過ぎに最後の打ち合わせが終わり@伏見(名古屋の中心街)、さて・・どうしようかな、と。 昼ご飯も食べずにあちこち訪問していたので、一杯飲んでから東京に帰ることに。
以前より気になっていた・・肝屋という居酒屋に最初の客としてIN 肝刺しから、焼き物、モツ鍋からアンキモまで色々な肝料理が味わえるお店みたいです。
いいですねー、出だしの肝刺し盛り合わせ。
牛レバーにハツ(心臓)、鶏レバーにあっちはセンマイ(牛の3番目の胃)かな。2010年は、週に2~3回、お酒を飲まない日を頑張ってつくる、レバーレストプロジェクト(休肝日確保)を再始動しています。(2009年も最初のうちは・ね)
体の悪い部分の臓器を食べると良い、とする中国の考え方があると聞いたことがあるが、、レバーを多めに食べると肝臓も喜んでくれるかな? いや、それよりも必要なのが・・
「すいません、脳ミソはありますか?」
蟹味噌とかばかり食べていて、知能が蟹並みになっても困るのだけど。。という話はさておきまして、お惣菜と肝料理をすっかり堪能。
数量限定の鰻の肝串に熱燗・・・渋い!?
気持ちよくなって、さて帰ろうとしたら、常連さんらしき女性が入店して隣のカウンターに。そして、僕をちらりと見て・・一言「随分、お早いですね。。」
そうか、18時に泥酔している新橋のおじさん達の気持ってこんななんか。。。あれ?あの女性、なんだか憐みの視線向けてませんか?? ちょっと誤解ですよ!!
〆は、新幹線の中で食べた小さな天むす (5つ食べちゃった)