日本帰国後の2ラウンドが上々の結果で99→98と100切りが続いたことに気を良くしていたのですが・・・暑い夏が過ぎ秋に出かけた2ラウンドでは100切りどこから110前後の大叩き。

やっぱり練習不足は結果に反映されますね。(当たり前)
これまで実ラウンド=練習、という贅沢な海外環境でしたが、ごくたまにしかラウンド機会のない日本生活では流石に練習が必要なようです。(海外でも練習は必要・・という話も)
年内最後のラウンドはあいにくの雨模様だったので、ハーフを回って撤退。早々に懇親会となったのですが、ゴルフそのものは少々物足りなかったものの、夕方に帰宅できるのは嬉しいかも。
日本では近場のゴルフ場をスルーで回らない限りは半日とならないので、懇親目的であればハーフ前提もありかなと思ったり。
次回は年明け1月・・もっとも効果のある練習は・・パットかな?
■ 通算ラウンド126回、ベスト91、平均107.04(少し↑涙)
先日、日本帰国後2ラウンド目。

前回ゴルフから1ヶ月半、またまた練習せずにラウンド。
■ 98 = 52 + 46(パット34)
なんとか前回99に続いての100切り継続。思わぬ感じでスコアがまとまりました。特に後半はほぼボギーペースを達成。
ただ、パットがいまいちでもあり、これは基礎練習からやり直しが必要かな、、と。(全英女子の録画を見てしまい、変な強気パットを連発したのが不振の理由かもしれません)
義父よりパターを一つ借り受け、新しいパターで次回は挑戦したいと思います。このままだと次回ラウンドまで2ヶ月空くので、流石に練習の1、2回も行ってみないと。
今回は帰りの電車のグリーン席で皆で飲んで帰るという新たな楽しみ方を教えてもらいました。確かにこれは合理的でリーズナブルかも。
でも、朝5時過ぎに家を出て夜の帰宅まで1日がかり・・というのには、まだ慣れないなぁ。
■ 通算ラウンド124回、ベスト91、平均106.95
先月、日本帰国してから初めてゴルフの機会がありました。

5年間の米国生活での通算ラウンドは122回。結局、いつでも100を切る男には全くなれませんでしたが、ごくたまに100を切る男ぐらいには到達。
日本では年間4〜5回しかゴルフの機会もないと思いますので(車もないですし、丸1日潰れるのは正直嫌ですし・・)、一回一回が貴重な実践の機会。
さて2ヶ月ぶりのゴルフ、慣れない日本でのラウンドは・・
■ 99 = 49 + 50(パット35)
ん、まずまず!
日本特有のコースの高低差には驚きました。ヒューストンに比べるとフェアウェイ自体がかなり狭いのとグリーンの難しさも格別。ただラフは短く刈り込まれておりトラブル度は低いかも。
自分が出なかった社内コンペの結果を取り寄せると、殆どの参加者が100切り当たり前なので(初心者の若手をのぞき)、まだまだ厳しい感じではありますが・・・じっくり、継続、継続。
最近いまひとつなパットの練習をやり直さないと。
■ 通算ラウンド123回、ベスト91、平均107.02
前回、とうとう5年ぶりに道具を買い替えてみた・・・ところからの続きです。今回、ドライバーとアイアンを周囲の皆さんが2年前ぐらいから使っており、良い、良い、と聞いてきた、TailormadeのM4というシリーズに変えてみました。
M6が登場し、型落ちとなり安くなっているので。

(大分と安くなったと言っても・・投資額としては1,000ドルほど、妻には言い辛い)
どれぐらい道具が違うとプレイが違うのかなーと思いながら2ラウンドしてみましたが、確かに少し違う気がする。。
■ 100(32パット)→100(35パット)
でも、100行進。やはり100切りの道は甘くないぞとゴルフの神様が囁いているような気がします。自分、そもそも練習に打ち込んでいる訳ではないですしね。。

(カートオンパースの日に膝が崩れ落ちるのはアメリカンの証)
振り返ってみれば、今こそがゴルフがうまくなるべき貴重なタイミングとは思うので、環境を活かしきれていない自分には歯がゆい気持ちが募ります。でも、無理してもいいことないしね。
少なくとも米国の通算ラウンド集計で、平均でダボペース108を切ることが出来たのは(小さな)一歩前進です。
■ 米国通算ラウンド120回、ベスト91、平均107.07
100を切る男を掲げてはいますが、実態は100を切りたい男。
これまで道具には拘らずにアメリカで5年ほどゴルフをやって来ましたが、このたびクラブを買い替えようか検討開始。

(ようやく今年2回目のラウンド、寒いの苦手、暑いのも苦手)
■ 103 = 52 + 51 (パット36)
米国に赴任して直ぐに義父のアドバイスに従い、使いやすいと言われるTaylor Madeのアイアンやドライバーを購入しこれまで不満なく使ってきましたが、大分と見た目が痛んできたのと、諸々、技術の進歩や変化もあるでしょうから(主たる問題である自身の技量の進歩は置いといて)、5年に1回ぐらい少し新しいものに買い替えてもバチは当たらないかな〜と。
主な検討ポイントは、アイアンのシャフトの素材を軽量スティールのままとするかカーボンにしてみるか、シャフトの硬さをSからRに変えるか。あとは、ドライバーは皆がいいというシリーズのものを使ってみたいな、、というところ、です。さすがに最新のものではなく一世代前のモノで良いと思っています。
普段、物欲は薄め・・と自分では思っていますが、いざ購入を検討開始すると直ぐにでも手に入れたくなるところをみると人並みにまだ物欲もある気がします。
ということで、このブログを書き終える前に、並行して眺めていたAmazonでポチり。試打すらしようとしないところが、やや適当な自分らしい・・と思います。(自分に合う道具を探すのではなく、道具に自分を合わせたいと思う派)
届くのが楽しみ!
■ 米国通算ラウンド118回、ベスト91、平均107.19
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。