「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

プロの酔っ払いを志向

アマチュアではなくプロの酔っ払いを目指したい。

週に2回程度、外で飲む機会があります。以前よりはコロナと共に減ったものの。それって・・年間では100回。

それだけ機会があるなら、やはりアマチュアではなくプロを志向すべきかと。プロの定義は各人各様で良いかと思いますが、自分としてはやはり次のようなことを意識したいと思います。

■ 上機嫌に徹する(一緒に飲んでいて楽しい人)
■ 二日酔いしない(深酒しない)
■ 無駄に散財もしない(・・お財布が続かないし)

最近出会った方の中には、自分お酒やめました、という方もいたりしましたが、まだそこまでは踏み切れない・・というか出来れば嗜好品としてお酒そのものは楽しみたい。

嗜好品だと言い切れるのは、自分自身が行動をコントロール出来ている限り。さもなければそれは中毒。すごく楽しく飲んで、散財もして、そして激しく二日酔いとなる機会が幾度かあり、改めて心に誓う次第です。

飲酒習慣2.0、プロの酔っ払いを目指します。(飲まなきゃいいでしょ・・というツッコミはここではスルーします)

 

カメラマンという技術職

昨年に引き続きまして、近所の公園の河津桜満開に合わせて家族写真をプロのカメラマンの方に撮影頂きました。

今年は別に撮らなくても良いかねぇ・・と妻とは話をしていたのですが、昨年お世話になったスタジオから二度ほど営業電話をいただき、色々と大変なんだろうなぁ、、と思いあっさり陥落する我が家。

それもこれも昨年の出来が良かった、ということがベース。。(年賀状にも即採用出来るレベルでした)

実際の撮影時間そのものは約20分ほどで、スタジオへの支払いはリピーター割引で1万2千円。カメラマンご本人に渡るギャラは半分ちょいでしょうか。(仕組みは分かっていません)

前後の拘束時間も考えれば単純に時給換算は出来ませんが、なかなかの単価高めな市場価値です。

そこまでの自己のスキルを高める投資、継続的な自己機材への投資(フリーのカメラマンは自分で機材を揃えているはず)、これは相当な先行投資でもあり、大変ではないかと想像します。

本業として食べていける人は相当な上澄みの方々と思いますが、副業の一つとしては面白いのかもしれない、カメラマンという技術職。もちろん、自身に興味があって、適性もあれば、ですが。

ちなみに、私は興味も適性もないようです、残念ながら。(ブログのために、無数の画像は残す習慣は実装してますが)

さて3月です(2022年3月)

さて3月です。

(魅力的なおかずが沢山、迷うのは人生そのもの)

2022年4月になれば日本的には新年度。2022年もあっという間に1/4が過ぎようとしていることに慄きます。以前はブログ上でも月次で脳内振り返りを定期ログしてましたが、そこはもう個人PDCA内に留め、こちらでは不定期で。

2022年のテーマは継続と再開と統合。(→2022年の人生戦略

これまでの習慣を、継続するもの、以前やっていたが廃れたものを再開し、既存と統合(再評価)させるチャンスを探りたい。

完全な新規のゼロワンって簡単じゃないですからね。気持ち的には、未だデイゼロとすべきなんでしょうが。現時点で優先順位上げたいのは以下。

■ 減量・・した上での尿酸値再検査

2022年6月あたりに再検査したいと思ってますが、そこまでに緩やかに減量はしておきたい。しかし、2021年11月から現在までの3ヶ月ほどで、軽く増量しております。

減量と尿酸値の因果関係は押さえておきたい。(→敵(尿酸値)を知り己を知れば・・)飲酒頻度はマンボウで下がってますが、体内組成に変化は少しは出ているでしょうか。

軽いジョギング習慣の再インストールについても、1〜2月は、やや寒すぎたのと左足首を捻ったりしたので、2月は完全お休み。年間108キロ目標なら、まだまだこれからでも巻き返し可能。

あと、そろそろ海外ドラマで英語耳はゲームオブスローンズのシーズン5の視聴開始したいかな。(→もう字幕は日本語でもいい

年間57,246ページの読書時間

2021年から読書記録のプラットフォームとして読書メーターを利用しています。(→読書メーター習慣2022

読書管理のまとめ機能に、去年の年間まとめ、という機能が新たに追加されたので早速チェックしてみました。(これまでは先月のまとめを見ることが出来きました)

年間200冊を読んだのは分かっておりましたが、57,246ページを読んだのか。。。でも、これってどのぐらいの読書時間に相当するんでしょうか。

平均的な読書スピードは毎分600文字、文庫本1ページの平均的な文字数も600文字、という情報がネットにありましたので、これをベースに考えれば、57,246ページを読むのにかかるのは57,246分。おそらく3割増しぐらいのスピードで読んでいる気がするので、7掛け切り捨てして667時間。日数換算すると約28日間。

1年のうちの実に1ヶ月弱は本を読んでいる!(本当?)

(読んでいる量=ページ数には月によって偏りがありました)

1年のうち、仕事している時間は平日に10時間x20日x 12ヶ月として2,400時間ですから、100日、3ヶ月ちょっと。

1年のうち、寝ている時間は6時間弱として年間2,190時間ですから、91日、3ヶ月弱ぐらい。

3ヶ月ちょっと仕事して、3ヶ月弱寝て、1ヶ月弱は本を読む。残りの5ヶ月強は自分は何をして生きているのかな。

2022年の人生戦略〜継続と再開と統合

2022年の人生戦略は、これまで手をつけてみて良かった習慣の継続、そして過去にやってみた良い習慣の再開、そしてこれらをトレードオフとせず日々の生活の中でうまく統合していくこと、でやってみたいと思います。

テーマは「全てが当たり前となる」です。

■ 365日ブログ更新
■ 年間200冊濫読(2021年に続き教養に効く本多めに
■ 年間365万歩(2021年は達成
■ 貯蓄(投資)性向は25%以上
■ 海外ドラマで英語耳(取り敢えずは1,000話目標)
■ あらゆる支出の最適化検討

この辺りの基本習慣は確実に脱落させず、ここにチョイチョイと過去は出来たけれども完全には定着していない再開案件を重ねられないかを一つ一つ検討してみます。分かりやすいのはジョギング再開ですかね、年間365万歩とも親和性高いですし、時間もそんなにかからない割に効果がありそう。

■ 週イチのジョギング(2022年目標は年間108キロ)

健康系の習慣は効果の因果関係の見極めが今ひとつ難しいのですが、尿酸値を下げるという大命題の前では過去に良さそうだったものにも色々手を出してみたい。(→尿酸値ウォーズ勃発

■ 休肝日シフト
■ 16時間プチダイエット

勿論、新しい習慣の導入にも取り組んでみたいと思っています。ただ、あれこれ飛びつくのではなく重ね合わせやシナジーを考えてみたいと思います。特に学び系については、昔は当たり前に確保出来ていた勉強時間を捻出するところから(環境は違いますが)優先順位づけをやってみます。