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ESL Podcast〜ジェフ博士とドライブ

ESL podcastを車中で聞き出して1ヶ月ちょい経過。上質な内容に非常に満足しています。

(久しぶりの近所プールを堪能する妻子)

ホストのジェフ・マクラーレン博士の気の利いた語り口の英語を楽しみつつ、苦手な英語そのもののリズムや言い回しを感じ取ろうとしています。

新出単語のスペルアウトもしてくれるのでボキャブラリーも地道に補強。米国の歴史上や時事、文化などへの理解も深まるので一石二鳥、三鳥。

前回計算したとおり(→ESL podcastで英語耳)運転中の時間だけを使って、毎週3本リリースされる新しい番組を聞きつつ、過去放送分を7話ずつ遡っていくとコンプリートまで約4年かかる感じ。

丁度、時間に直すと1,000時間ぐらいの英語を車中リスニングする計画。なかなかキリが良くて分かりやすい!

当面の英語学習@米国はこれでいきたいと思います。
ジェフ博士とのドライブ。

■ Listen Complete
Episode (20分) 1,067 – 1,122
Cafe(30分) #484 – #512
——————————————
Total 55+28話、32時間20分

ESL podcastで英語耳

半年以上愛用してきた英語ニュース配信アプリUMANOがまさかのサービス終了。(→UMANO

そこからNHK worldやBBC newsなど幾つかをさまよって漸く落ち着いたのが、ESL podcast、English as Second Language。

もうこの配信番組のハイクオリティぶりにただただ驚愕。そこらの英会話スクールより確実に上の効果が期待出来ます。

配信は週3回で、月・金が通常版で20分ぐらい、水曜が少し長くて30分。これが毎日の通勤時間(25分前後)に行きも帰りもジャストフィット。

通常番組はさまざな場面の会話シーンを取り上げて、スクリプトを、ゆっくり、一行ずつ丁寧に解説、通常スピード、の3回リピートなんですが、

ジェフ先生が一行ずつ語彙含めて解説する部分の組み立てが秀逸。まったく辞書を開く必要無く、耳で英英辞典の解説を聞いている感じ。

もうあっという間に通常版を29話 + Cafeを14話分を聞いてしまいましたが、まだ過去配信の蓄積が合計1,400話はあるので当分困りません。(初期の約200話分はPrevious Episodeでも遡れなさそう)

単純に毎週10話分を行き帰りで聞ける一方、新規配信は3話。すると毎週7話ずつ遡る計算なので、1,400話遡るのには約4年必要!

ちょうど残りの赴任期間かけてぎりぎり完遂出来そうなミッションになりそう。これは面白いかも。

■ Listen Complete
Episode 1,092 – 1,121
English Cafe #497 – #511
————————————
Total 43話(16時間40分)

ESL Podcastはじめます

半年以上愛用してきた英語ニュース配信アプリUMANOがまさかのサービス終了。(→UMANO

そこからNHK worldやBBC newsなど幾つかをさまよって漸く落ち着いたのが、ESL Podcast、ESLとはEnglish as Second Language。

もうこの配信番組のハイクオリティぶりにただただ驚愕。そこらの英会話スクールより確実に上の効果が期待出来ます。

配信は週3回で、月・金が通常版で20分ぐらい、水曜が少し長くて30分。これが毎日の通勤時間(25分前後)に行きも帰りもジャストフィット。

通常番組はさまざな場面の会話シーンを取り上げて、スクリプトを、ゆっくり、一行ずつ丁寧に解説、通常スピード、の3回リピートなんですが、ジェフ先生が一行ずつ語彙含めて解説する部分の組み立てが秀逸。

まったく辞書を開く必要無く、耳で英英辞典の解説を聞いている感じ。もうあっという間に通常版を29話 + Cafeを14話分を聞いてしまいましたが、まだ過去配信の蓄積が合計1,400話はあるので当分困りません。(初期の約200話分はPrevious Episodeでも遡れなさそう)

単純に毎週10話分を行き帰りで聞ける一方、新規配信は3話。すると毎週7話ずつ遡る計算なので、1,400話遡るのには約4年必要!

ちょうど残りの赴任期間かけてぎりぎり完遂出来そうなミッションになりそう。これは面白いかも。

■ Listen Complete
Episode 1,092 – 1,121
English Cafe #497 – #511
————————————
Total 43話(16時間40分)

TOEICと私

TOEICとはかれこれ10年ほど付き合いました。初めての出会いは22歳の就職前年。

(アタシ帰国子女予定)

■ 550
内定した会社に受験を強要され1ミリも勉強せずに受ける。

■ 630
卒業前に2ヶ月ほどNZをプラプラして、就職直後に受ける。

■ 730
TOEICスコアが昇格の必須条件になるらしいと聞きつけ通信教育教材で少しやった入社1年目の終わりに。

■ 815
入社4年目の年に数ヶ月海外出張して帰国後に受ける。

■ 860
少し間が空いて入社8年目、それまで3年ほど海外で働いた頃。

■ 940
ここまで来たら大台へと一念発起して900超えを目指したのが入社9年目。ようやく到達した940。
それ以来、TOEICは卒業ということで受けておりません。

でも、5年間の予定の米国生活が終わったら(現在2年目)試しに受けてみてもいいかなとも思います。果たして成長は観測できるのか?
英語力(読み書き、話す聞く)の向上も引き続き課題の一つです。

それで結局本日は何が言いたいかと言うと、先日Unitedに乗った時に地上係員が何か言ってきたから分からず聞き返したところ、

「Do you speck English?」と言われちゃう辱め。

妻曰く「語学は勉強じゃありません。コミュニケーションが成り立つかどうか。」・・・はい、精進します。

(非常口の横の席だったので、脱出の際にはサポートして欲しいという例の定形お願いでした。お前の英語こそわからんわという愚痴も。)

再び語学クラス通い

RICE大学の新しいESLがスタートしました。

今回は月水の夜7時半~9時の全16回。(約2ヶ月受けては1ヶ月休み)お題は・・Oral Presentation、だそうです。(もはや、何でも良い)

ポイントは、身銭をきって、貴重な時間を割いて、学んでいるという自己承認。適度に宿題があったり、恥をかくような負荷もあり、学習効果が期待できる。

初回ということもあり、ベトナム系米国人の先生のリードで各自の出身国当てクイズ。見るからにアジア系の彼のヒントが「part of China」だったので、つい、

「Taiwan?」と言ってしまった自分の馬鹿さ加減に我ながらガッカリ。もし本当に台湾出身だったらpart of Chinaと言うはずがない。(正解は香港)

こうして頭では分かっていたはずのことを実践で試される機会というのは貴重。(ただし相手もこちらの力量についての前提知識が無いのでまさに他流試合)

白板は英語形成の歴史をおさらい、ゲルマン系の言語が元なんですよね。こういうことも歴史で学んだのに、頭の中でちゃんと定着していない。

今回のクラスメンバーも前回に続きなかなか多彩。

中南米(メキシコ、ベネズエラ、ホンジュラス等)を中心にアジア、そして中近東。

英語に苦手感をもつという共通の悩みを土台にして2ヶ月のお付き合い開始です。そして、今回はかなり気合いれないと出席率が半分以下になりそう。

出張はやむをえないとしても、目の前の仕事が終わらないので欠席とならぬよう1週間単位での自分の時間の優先順位付け、やり繰りを頑張ろうと思います。(周囲から語学学校に通うなんて余裕のあること・・と見られるのはお約束)

会社に長く住んでる人が仕事していると思う世界からは遥か昔に離脱組。