「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

寒中水泳はイヤン

北海道での2泊3日では、回転寿司トリトン2回訪問を始めとして
魚介類を心ゆくまで堪能させて頂きました。

(秋田産ですが子持ちハタハタ煮付けもたっぷり作ってもらいました)

それがたたったのかは不明ですが、、帰宅時のマイ水槽がショッキングな事態に。ご機嫌に遊泳されていたネオンテトラさん10匹のうち、8匹が死亡・・・。

(も、申し訳ない・・・・グスン)

餌的には2日に1回でも順調でしたので、おそらくは水温が下がりすぎたと推察。無人の築35年の木造家屋の室内は殆ど外と同じ気温まで冷えきってました。。

早速、水温を25度に保つヒーターと、エアレーションを新規発注しました。エビが長生きできなかった理由は酸素不足があるのかもしれないと考えたので。

熱帯魚10匹、エビ10匹程度が元気に暮らせる環境を構築するのが目標。8月から開始したアクアリウム初心者生活、続きます。。

<今までの事件簿>

■ →エビ殺し
■ →レイアウト変更
■ →アクアリウム大作戦

総投資額・・・累計2万円ぐらい (45センチのスリム水槽)

エビ殺し

これが「羆殺し」とかだと勇ましいのですがエビなんです。懸命に生きている小さな命を無為に散らしてしまい申し訳ない限り。

話は、1ヶ月ほど前のアクアリウムのレイアウト変更まで遡ります。(→レイアウト変更)

ヤマトヌマエビ30匹のうち、9匹が1週間で☆に。残った21匹も、1匹、また1匹と少しずつ戦線を離脱し・・・・絶滅。

さすがにショックを受け2週間、頭を冷やし、再度挑戦することに。今回はネオンテトラ10匹とミナミヌマエビ10匹を購入。

慎重に慎重に水合わせを行い約1日をかけ水槽に合流させたのは良いのですが、またしても1週間ちょいでエビだけがきっちり絶滅。

(体色が変化し、最後はサクラエビ化)

アンモニアか亜硝酸が引き金になっていると想像していますが、テトラは平気な様子。全てはエビが快適に暮らせる水作りが鍵なのだろうと現在研究中です。

(エビさんしんじゃった!と悪夢にうなされる娘・・・・スマン、事実です)

エビ達よ、なぜ☆になる、、、

しばらくネオンテトラ10匹にご機嫌に暮らして頂き、バクテリアにも繁殖頂いて、あらためてミナミヌマエビが住めるような水づくりに挑戦したいと思います。

老々介護

幸いにして65歳の母はまだまだ元気。
東京まで出てこれないのは昨年から介護中のため。

(人間にすれば齢100歳相当の老犬ゴン)

目も見えなくなり耳も遠い愛犬を甲斐甲斐しく介護するさまを見つつ、これも老々介護か、、と。

(84歳の叔母と65歳の母、姉妹)

前の冬に骨折して以来、外出が億劫になってしまった叔母を母と訪ねる。近所の息子や友人などに買い物など助けてもらいながら暮らしているらしい。

普段は、まだまだ現役で元気な妻の両親との時間が多くて実感わきませんが、確実に親世代の介護をする時代が近づいてきていることを感じました。

そういえば40歳から介護保険料も徴収されるんでしたっけ。子育てと介護が連続したり、かぶったりする方もいるんだろうなぁ。

(叔母の趣味の絵葉書、いい筆の運びです)

今回の北海道への旅は、歳をとることをことさら感じる旅でした。どう歳をかさね、どう人生を楽しむか。

有限の人生の一瞬一瞬を大事にしたいと思います。

レイアウト変更

アクアリウム初心者の記録。

前週に届いた初心者水草セットを植えようとしたところ、底砂が足りないことに気づく。やっと1週間後に時間が作れて買ってきました。(週末水槽生活)

米研ぎならぬ、底砂研ぎ。
最初はこの行程が甘くて、水が濁ること濁ること、、、。

今回はきっちり何度も研いでから投入しました。手前は低めに、奥に厚めにして、底に水草をちょいちょいと植える。

こんな感じに。

エアレーションは砂利の下に埋め込んで、砂利全体が濾過装置となることを期待。引き続きプラレールガチャでゲットした小屋は学校風に配置。

レイアウト変更時にヤマトヌマエビの生息数を確認すると9匹が1週間で戦線離脱。2匹は水槽からの飛び出しでの自殺。残りは引っ越し疲れでしょうか。。

残った21匹には出来るだけ各自のエビライフを堪能して欲しいと思います。(皮肉にも、たまたま総菜屋で購入したエビフライがこの日の夜の食卓に。。)

底の砂を入れ替え、濾過器のフィルターを新しくすると水もすっかり透明に。気持ちエビ達も新しいレイアウトに満足な様子です。

このまま2週間ほど様子みて安定するようでしたら小魚のペアぐらいいれたいな。グッピーとかネオンテトラなど初心者にやさしそうなものを。

アクアリウム大作戦

はたしてインドアの新たな趣味になるのか、飽きてしまうのか。
アクアリウム導入からのその後、です。

初めての水草セットとヤマトヌマエビの団体ご一行が我が家に到着。ここで苦渋の決断をひとつ。

最初の住人であった金魚さん達とバイバイしました。エビ達は金魚がいるとビビって隠れるばかりで全く活動してくれません。

やはり混泳できる方達を中心に水槽内コミュニティを作りたいな、と。

(仮レイアウトでとりあえず入れてみました)

うまく水草を植えるにはもっと砂を厚く敷き詰める必要あり、とりあえず仮置き。水合わせしてエビ達も投入。

(メダカの学校ならぬエビの学校状態、めちゃくちゃ可愛い)

週末にでも砂をちゃんと敷き詰めて、しっかり水草達を植え直さないと。

そこから水質とエビ達が安定したら、少し小さな魚を入れてみようかな。

とにかく水槽初心者なので、ネットなどで情報集めつつ手探りで進めています。

エビ達が泳ぐ姿を無心で眺めていると童心にかえります。