昨夏よりスタートしたアクアリウム生活。半年かかって、ようやく水槽内環境が安定してきた気がします。
そして、新参のグリーンテトラ失踪の原因も判明。
・・・それは夜間ダイブ。(水槽外に)

(うちの娘から、魚は水の中でしか生きられないことを良く彼らに説明)
数が減っておかしいな・・と思っていたのですが、TV台の奥にいました。カラカラのシラスのような変わり果てた姿になって。。
そこで、ラップで天井の僅かな隙間も埋めるように致しました。
これなら大冒険に繰り出すこともないでしょう。
ちょうど新規の外部フィルターからの循環水が滝のようになるので流れを遡る気分で水槽外に次々とダイブしていったのかもしれない。
悪いことをしました。
残ったのは、ネオンテトラ2匹と、グリーンテトラ5匹の計7匹。
水温は26度で安定、エアレーション、外部巨大フィルター完備。
次はウィローモス育成に真剣に取り組もうか・・エビリベンジか。。
■ 総投資額・・・3万円程度
夏の8月から始めた水槽生活も早12月。いまだにエビを育てられない自分と向き合っております。

ミナミヌマエビ5匹を慎重に迎え入れたのですが、今回も☆に。。
エアレーションもかけたし、水温も調節するようにしたのだけど・・あとは何?
ネットを眺めると、自分と同じようにエビはうまく飼えない人もいるみたい。やはりまだ水がうまく出来ていないという可能性が一番高い気がします。
あとはそもそも過密飼育となっているのかもしれないという根本的な疑い。この水槽はSLIMタイプなので、水量は18リットル。
ここに小魚12匹(1-2cm)+エビ5匹が同居するのはやはり無理なのかなぁ。。技術が高ければいけそうな気がしますが、初心者には厳しいのかも。
水槽サイズはこれ以上大きく出来ないけど、改善出来そうなのはフィルター。外掛け式フィルターを、エーハイムの外部フィルターに変更することに。
水槽サイズからいえばオーバースペックなエーハイム2213を大人買い。これで水量も3リットル分増えますし、ろ材にバクテリアが常駐することを期待。
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妻は完全に呆れ顔ですが、男の探究心が騒ぎます。
■ 現在の住民:
ネオンテトラ2匹
グリーンネオン7匹 (3匹どこに逝った??)
総投資額・・・累計3万円ぐらい
北海道での2泊3日では、回転寿司トリトン2回訪問を始めとして
魚介類を心ゆくまで堪能させて頂きました。

(秋田産ですが子持ちハタハタ煮付けもたっぷり作ってもらいました)
それがたたったのかは不明ですが、、帰宅時のマイ水槽がショッキングな事態に。ご機嫌に遊泳されていたネオンテトラさん10匹のうち、8匹が死亡・・・。

(も、申し訳ない・・・・グスン)
餌的には2日に1回でも順調でしたので、おそらくは水温が下がりすぎたと推察。無人の築35年の木造家屋の室内は殆ど外と同じ気温まで冷えきってました。。
早速、水温を25度に保つヒーターと、エアレーションを新規発注しました。エビが長生きできなかった理由は酸素不足があるのかもしれないと考えたので。
熱帯魚10匹、エビ10匹程度が元気に暮らせる環境を構築するのが目標。8月から開始したアクアリウム初心者生活、続きます。。
<今までの事件簿>
■ →エビ殺し
■ →レイアウト変更
■ →アクアリウム大作戦
総投資額・・・累計2万円ぐらい (45センチのスリム水槽)
これが「羆殺し」とかだと勇ましいのですがエビなんです。懸命に生きている小さな命を無為に散らしてしまい申し訳ない限り。

話は、1ヶ月ほど前のアクアリウムのレイアウト変更まで遡ります。(→レイアウト変更)
ヤマトヌマエビ30匹のうち、9匹が1週間で☆に。残った21匹も、1匹、また1匹と少しずつ戦線を離脱し・・・・絶滅。
さすがにショックを受け2週間、頭を冷やし、再度挑戦することに。今回はネオンテトラ10匹とミナミヌマエビ10匹を購入。
慎重に慎重に水合わせを行い約1日をかけ水槽に合流させたのは良いのですが、またしても1週間ちょいでエビだけがきっちり絶滅。

(体色が変化し、最後はサクラエビ化)
アンモニアか亜硝酸が引き金になっていると想像していますが、テトラは平気な様子。全てはエビが快適に暮らせる水作りが鍵なのだろうと現在研究中です。

(エビさんしんじゃった!と悪夢にうなされる娘・・・・スマン、事実です)
エビ達よ、なぜ☆になる、、、
しばらくネオンテトラ10匹にご機嫌に暮らして頂き、バクテリアにも繁殖頂いて、あらためてミナミヌマエビが住めるような水づくりに挑戦したいと思います。
幸いにして65歳の母はまだまだ元気。
東京まで出てこれないのは昨年から介護中のため。

(人間にすれば齢100歳相当の老犬ゴン)
目も見えなくなり耳も遠い愛犬を甲斐甲斐しく介護するさまを見つつ、これも老々介護か、、と。

(84歳の叔母と65歳の母、姉妹)
前の冬に骨折して以来、外出が億劫になってしまった叔母を母と訪ねる。近所の息子や友人などに買い物など助けてもらいながら暮らしているらしい。
普段は、まだまだ現役で元気な妻の両親との時間が多くて実感わきませんが、確実に親世代の介護をする時代が近づいてきていることを感じました。
そういえば40歳から介護保険料も徴収されるんでしたっけ。子育てと介護が連続したり、かぶったりする方もいるんだろうなぁ。

(叔母の趣味の絵葉書、いい筆の運びです)
今回の北海道への旅は、歳をとることをことさら感じる旅でした。どう歳をかさね、どう人生を楽しむか。
有限の人生の一瞬一瞬を大事にしたいと思います。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。