「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

1,000円刺し盛り〜実家メシ

先週末の実家帰省、恒例の実家メシ記録から。ある意味、北海道食材の実力を感じさせるシリーズ企画に

親子でも対角線上のソーシャルディスタンス徹底中。今回は二泊したので晩の実家メシ2回のうちの初回です。

何気ない煮物であるとか、鮭の南蛮漬けなどに、さすが年の功を感じます。食べると美味しいとは思いますが、なかなか作る気にはなれない小鉢達。

これで近所のスーパーで購入価格1,000円の刺し盛りですから驚きです。前回あまりに美味しかったのでリピートした北寄貝が500円。あとはニシン!の刺身が300円、甘海老が200円分ほど。

ニシンの刺身は久しぶりだったのですが、小骨を無視してしまえば脂がしっかり乗って旨味たっぷりな見事なお味。鮮度が命でしょうから、地元北海道ならではな青魚です。

実家には料理用以外のアルコールは常備されていないので、都度調達です。今回はビール6缶(もちろんサッポロクラシック)、日本酒の4合瓶を1本、これで2晩を健康的に乗り切りました。

酒の肴候補が充実しすぎる時は、素面な時点でお酒そのものに総量規制をかけるというのは良いアイディアかも。(買い足しにいくのは少し面倒なので)

ハイエースの驚きの運搬力

先日のキャンプ、車を持たない我が家は前回同様にレンタカーで出かけたのですが、今回の車は・・・

ハイエース!キングオブ商用車。

1週間前にレンタカーを予約しようとしたところ、ミニバンは出払っており、残っていたのがコチラ。ところが、結果的には素晴らしい選択でした。

驚きの、荷物平置きOKな収納力。

トヨタのシエンタを借りて収納を気にしていたのが前回ですが、ハイエースが前提であれば、まだまだ積める。出発前に全部荷物積めるかな〜?と心配しなくて良いのは大きな利点かと。(レンタカーの場合は事前に確認も出来ないし)

(次回に向けテント入り口をターフ化出来るよう追加でポールを買うことも決めました)

初めてのハイエース運転、サイズが大きすぎて運転が大変かな?と思ったのですが結果的には楽勝。それもそのはずハイエースはだいたい全長470cmで幅が170cm。米国生活で家族車だったシエナが全長509cmで幅は199cm、ナントもっと大きい!

次回以降のキャンプもハイエースで出かけることが決定。課題はご一緒出来る相手を見つけてのスケジュール作りです。

ソロキャンプは娘達が喜ばないので・・やはり子供達が遊ぶ相手がいる家族連れ、そして我々夫婦も焚き火の前でご一緒したい相手がいることが我が家のキャンプ計画発動のきっかけです。

俺のドリルが火を吹くぜ(吹かない)

今回の弾丸帰省の最大のミッションは母の寝室に遮光カーテンを取り付けることと窓目隠しシート貼り付け。

「日の出と共に目が覚めてね・・」・・母さん、スマン!(来るのが遅くなったのは全て新コロのせいだ・・)

遮光カーテンの取り付けですが、前回ロールスクリーン取り付け時には大変難儀したので(→石膏ボードの裏に木材はあるか)、今回は強力な相棒に同行頂きました。

俺のドリル氏です。(出身は米国→男のDIY電動工具
彼とアンカーボルト君のコンビがいれば、まさに作業は秒殺。

その他、客間にも遮光カーテン取り付け、全ての部屋に窓目隠しシートを貼り付けまくって華麗にミッションコンプリート。

窓の目隠しシートは遮光だったり断熱だったり色々と種類があって使い勝手がわからなかったので何種類か試してみました。

テレビの後ろが熱くなって気になる・・というので、ミラー断熱のシートを貼って、さらにロールスクリーンの二段構えに。あとは冬になってどのぐらい結露するかが気になるところです。

東京の賃貸の我が家にアンカーボルトで大穴を開けるわけには行きませんが新実家はいくつ穴を開けても自由。爽快です。

小さい頃は自分も器用な方かな?と思っていたのですが、自分、器用からは程遠いと思います。でも、たまのDIY作業は楽しい。

親の携帯料金、高くないですか?

今回の帰省でも幾つかタスクがありましたが、そのうちの一つが母の携帯の買い替え。母親もiPhoneを使っているのですが、かれこれ5年近く同じものを使っているので、そろそろ替え時。

最寄りのソフトバンクのショップへ。今は時間予約しないと受け付けてもらえないんですね(コロナ対策のため)。何とか当日予約が出来ました。

前夜、色々話を聞きながら調べていくとソフトバンクに月額9,000円近くの携帯代金を払ってきたことが分かりました。1,800円の通話放題と、5ギガのデータプランが高い。・・って、うちの母親にそんなプラン要らないし。。(そんなに出先でネットを使うことはないはず)

そういえば旧実家の撤去時も固定電話とインターネットの光回線やなんやで7,000円近くNTTに払い続けていたので驚いたし。

今回iPhoneは最新のSEに買い替え、併せて月額プランも安いものに見直し。家ではソフトバンクAirでネット環境を整えることにして通信費は合計で9,000円弱と致しました。(最初の1年間は各種割引がありもっと安くなり、9,000円は2年目からの値段)

これまでは家電話、ネットと携帯で総額15,000円ぐらい払ってきたのが合計で9,000円にカイゼンできた計算。携帯を格安SIMにして家のネットも安いポケットwifiなんかに変えるケチケチ案もありましたが一気に環境を整えたかったのでソフトバンクに集約。

(Pepper君、ちょっとこれまで巻き上げすぎだよ携帯代。。)

母も周りの一人暮らしより通信費が高いような・・と思っていたそうですが苦手な分野にて手付かずだったようです。もっと早く自分が気がついてやれば良かった・・と大いに反省です。

ホッキ刺し祭り〜実家メシ

7月に続いての新実家への弾丸帰省。

本日は巨大なホッキ貝が1こ180円で魚屋で売っていたので3つ買ってきました。それ以外は地元の南蛮エビ。一般的には甘エビと呼ばれているエビです。

(生のままのと一瞬湯をくぐらせたホッキ貝二種とエビ)

魚屋で剥いてもらったばかりなので刺身にする時も生きていたそうです。母の表現を借りれば切られるのを嫌がったとか。

ホッキ貝(北寄貝)と呼ぶのは北海道の呼び方で、本州ではウバガイと呼ぶようですが・・・聞いたことありませんね。(普通にホッキ貝として回転寿司でも寿司ネタになっているような)

本当はこのサイズがこんな値段で買えるはずもないと思うのですが・・これも新コロの影響。猟師さん達も良い買い手が見つけられず大変でしょうね。

本日は巨大な黒ガレイが驚愕の180円。このサイズの切り身が4つ取れました。前回は真ガレイが2匹で160円でしたし、カレイの値段が安すぎる問題@北海道。

スルメイカなんかも少しは売っておりましたが、サイズも小さく少々残念な感じ。ハタハタのように資源枯渇しないと良いのですが・・。

東京モノなので地元の魚屋ではテンション上がります。