「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

人間ドック2019

なんとなく痩せてから行きたいな・・と思って後回しにしていた人間ドックですが会社の診療所からガンガン督促されるに至り、覚悟を決め受診してまいりました。(前回は・・2018

(内臓脂肪つながりで・・モツ鍋)

今回いくつかの指摘事項はあるものの、至急ではなく1年後の再検査なので緊急での問題はない模様。(あったら大変ですが)

■ 中等度脂肪肝

昨年に軽度脂肪肝と超音波検査で診断された肝臓のフォアグラ化が一段階進んでおりました。γ-GTPも57から72に上昇しておりますし、これは少し手を打たなくてはいけません。休肝日シフト励行。

■ 中性脂肪

前回122だった中性脂肪が177に上昇。これも良くない傾向。コレステロール系は一応標準範囲内ですが全般的に数値高めですし。やはり脂肪肝と併せ注意が必要。

■ 軽度肥満

そして、お約束の軽肥満判定。この判定から脱出するにはBMI逆算で体重を78キロにしなくてはいけない、それって現時点から7キロ減ですので難易度かなり高めですが、それでも不可能ではないレベル。

モツを食べるのが好きで構わないけど、この肉体からはもう少し脂も抜いていかないと。いや抜くべきは糖質か。

次回は来年6月頃の受診とあらかじめ決めて、今から計画的に整えていきます。やっぱり回り道のようで、痩せることが健康数値への最短ルートなのかな。

休肝日シフト

日本帰国して4ヶ月目。

そろそろ平日の休肝日導入を意識しようかと考え始めています。そもそも連日飲むことがだんだんしんどくなってきますし。

(特にアンリミテッドな串揚げ屋さんは翌日キツイ)

平日の実績ベースで振り返ると・・

飲みに行かなかった日(休肝日)/平日

5月・・2/19日
6月・・6/20日
7月・・4/22日

・・平日の週1日ペースがまだ十分には確立していない気もしますので、まずは平日も週1日は休肝日マストということでマインドセット。いや、マインドの問題ではなく予定管理的にセット。

できれば平日5日のうち2日ぐらいは休肝日として、1日は定時退社、1日は残業日に出来ればな、と。何事もまずは強く想像しませんと実現もしないので。

休肝日にジムに通う習慣とか・・つけたいものです。。(減量含め計算通りにならないのが人生ではありますが)

日本の夏、減量の夏

帰国ほどなくして体脂肪率が23→20%に下がったことに気をよくしていたのですが、体重が人生最高高値圏である85キロ前後から落ちていきません。

(暑いので冷シャブなどをランチで・・)

特別な努力をしてないせいか、しっかり朝一の体重測定の数値が85キロ前後に張り付いて動きません。

体脂肪が下がる=筋肉量が増えて代謝が上がった=徐々に体重が下がっていく・・というシナリオだったのですが、はて。

これは不本意ながら、平日夜に飲みに行く回数に少しばかり制限をかけるしかないかなぁとも考えたり。帰国して3ヶ月間はボーナスタイムとして自分にも許容してきましたが、そろそろ、ね。


(Tarzanと同じく買っただけで痩せる気になる類の一冊)

とりあえず1ヶ月1回の定点観測で。

人生最高体重圏を漂い中

本日朝の計測。

■ 84.40キロ

これって人生最高体重圏(84〜85キロ)なのですが・・日本帰国から2ヶ月半が経過するも未だ脱出出来ません。だって食べたいものが行列を作っていて、整理券配りまくりなんですから。。

(街の中料理屋の中華丼・・お久しぶりですー)

85キロを超えたらさすがに非常警報かな・・と思いますが、その手前であれば今暫くは漂ってみようかとも。

そんな強気の源は・・実は体脂肪率が下がっているから。

■ 19.9%

ヒューストンで生活していた頃は23%前後で推移してた気がするのですが、わずか2ヶ月半で体脂肪が3%も下がるとは。恐るべしは東京の過酷な通勤生活です。通勤の消費カロリーどんだけー。

とりあえずは体脂肪率を下げつつの83キロ切り・・を最初の目標に少しずつ節制してみます。

▶︎毎朝体重計測
▶︎毎日一万歩を意識
▶︎夜ご飯ではなるべく糖質控え目
▶︎できれば週一回ジムで軽く筋トレ
▶︎気が向けば週一回の5Kジョグ

なるべく・・とか、できれば・・とか、気が向けば・・という言葉選びに自分へのそこはかとない疑いも含まれておりますが、まずは太りづらい習慣のインストール〜定着から。

中長期的には、85キロ弱の現在から、83→81→79キロ前後ぐらいに徐々に持ち込めたら良いな。

やはり体重計を買おう

体重計を所持していない不安感がマックスに。

船便1で届くはずの体重計がいつまでも来ない間、いったい自分の体重がどう推移するかの不安を耐えきれずアマゾンでぽちっと。感触的にはプラス1〜2キロなんですが、毎日の歩数も増えているのでプラスマイナスでどんなものかな、と。

(気がつけば吉野家の牛丼にご飯が盛られていない時代)

週末を含め街のあちこちでランナー達が汗を流している姿を見るにつけ、日本政府の社会保障費(医療費)削減に向けたプロパガンダはうまくいっていることを感じます。

果たして日本がどれだけ健康社会に向かうのか!?そんなことを考えつつ北九州出張2泊敢行。2軒目、3軒目の男の生きざまだけ記録しときます。

(1泊目)

(2泊目)

かた→バリかた、の先のハリガネやコナ落としまで踏み込めない道産子。だって見るからに生麺食べてどうするの、、牛肉のレアじゃあるまいし、、と。

しかし、何を食べても美味しい日本の暮らしにどう折り合いをつけるのか、ここはしばし試行錯誤で参りたいと思います。