「俺のバケツ」カテゴリーアーカイブ

コントロールできないことは手放す(離れる)

人生のバケットリスト、自称:俺のバケツの上から5つ目。
最初の10個は自分が大事にしたい概念的なものを並べています。

■ 5.コントロールできないことは手放す(離れる)

この直ぐ直前に、4. 自らを律する(コントロールする)と挙げているので矛盾するんじゃないの?と思われそうですが、コントロールしたいのは「自ら」=自分。過去と他人は変えられない・・とも整理しており、自分ではどうにもならないことは、手放す。

(ゴルフは自分なので、コントロールできるはずですが・・)

自らをコントロール出来ている人は、他人をコントロールしようとする場合があるかと思いますが、ここはしっかり線を引く。

他人の集合体で組成される自分の周りの環境も、簡単にコントロールが出来るとは思わない。自分の判断で出来ることを主軸に自分責任論でいく。ある意味、期待し過ぎない。

あと大事なこと、面倒な人からは、離れる。

俺のバケツをこうして上から順番に眺めて、自分に刷り込む活動も継続していきます。

(バックナンバーリンク)
1. 人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる)
2. なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける
3. 日々を丁寧に生きる
4. 自らを律する(コントロールする)

自らを律する(コントロールする)

人生のバケットリスト、自称:俺のバケツの上から4つ目。
最初の10個は自分が大事にしたい概念的なものを並べています。

■ 4.自らを律する(コントロールする)

過去と他人は変えられない。今ここに集中し、未来に向かって自分こそが変えていける存在。変わるために、自らを律する、コントロールすることが必要になる場面があると思います。

(緊急事態宣言、厄介ですが・・自らを律して暮らします)

目標達成意欲は高い方ですが、自分を律することが得意か言うとそうでもない気がします。自分の行動や欲望を本当に律してコントロール出来るなら、この状況(体重)はないはずですから(汗)。

俺のバケツ(バケットリスト)は実現・実行したい自分のテーマですので、今は全ては思った通りは出来ていないけど、理想の自分に近づけていきたい。その鍵の一つが、自己規律、discipline。

他人の指示ではなく、自分の指示に従って生きる。自分で考え、行動する。自由を求めるほどに規律が同時に重要とも思います。良い習慣を一つずつ(自分を律して)自分にインストールというのは是非進めたい。

俺のバケツをこうして上から順番に眺めて、自分に刷り込む活動も継続していきます。

(バックナンバーリンク)
1. 人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる)
2. なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける
3. 日々を丁寧に生きる

島相談役がコロナ感染

島相談役がコロナ感染!という悲報を朝のワイドショーで聞きました。そういえば、社長就任も以前に新聞で記事になっていたような・・平和な日本に万歳(大好きです)。

ついつい流れにのって7〜8年ぶりにモーニング購入。週刊漫画誌を購入するとは支出の最適化に真っ向から反抗する行動ですね。

ただ、軍人のように規律正しくマイルールで自分を律して生きる予定もないので、こうした細かな寄り道は許容ということにしています。(その代わり定期購読習慣にはしないように・・)

島耕作さんの詳しい容体が気になる方は本誌を直接読んで頂くこととして、島さんお久しぶり・・いつの間に相談役に、、と。

AmazonのKindleコンテンツで確認すると最後に読んだのは「会長 島耕作(6)」でした。(米国ではKindleで漫画を買って読んでました)会長 島耕作の(7)〜(13)を近いうちに追っかけ読みすることをTDL(TO DO LIST)入りしときます。

考えてみると1年近く漫画喫茶にも足を運んでいないから未読本もたまっているはず。スマホでは漫画を読まないとも決めてるし。(ついつい時間を奪われるので)

久しぶりにTSUTAYAでのコミックレンタルを解禁してみようかしら。週末ご褒美イベントなどで。10年ぐらい前は、年間200冊本を読む裏で、漫画は年間400冊読んでました。最近読めて無いなぁと思います(漫画を・・)。

こっそり俺のバケツにも入れてます・・

■ 50. 死ぬまで漫画読み

日々を丁寧に生きる

人生のバケットリスト、自称:俺のバケツの上から3つ目。最初の10個は自分が大事にしたい概念的なものを並べています。

■ 3. 日々を丁寧に生きる

丁寧が3つ目に出てくるあたりが割と自分の小さいところ・・というか、豪快なんて表現から無縁なところで生きている自分らしい気がします。(カラダは割と大き目ですが・・・)

(花屋とか・・・実は好きです)

忙しいとか、バタバタしてる、という言葉が嫌いです。そういう時は・・やることは沢山ある・・とか苦し紛れに言ってます。

毎日を大切に生きる、日々を心地よく過ごす、上機嫌でいる、そんな当たり前のことを落ち着いて追いかけたいと最近あらためて思います。お前が言うか!?とか言われるかもしれませんが。

日々を丁寧に生きるには心と時間にゆとりが必要。スマホは便利だけど出来るだけ遠ざけるべき・・とスマホ脳を読んで以来感じており、iPhoneは使う時以外は少し離して置くようになりました。通知もあらかたオフにしましたし。なかなか快適です。

俺のバケツをこうして一つ一つひっくり返し丁寧に確認していくのも面白いですね。過去に引用や紹介しているものも、その時々で感じている角度やポイントが違うかもしれませんし。(最初の10個は以前にまとめて紹介してました→人生ハードモードにならないために〜俺のバケツ整理

なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける

人生のバケットリスト(自称:俺のバケツ)の棚卸し、虫干しも定期的に。

先日「人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる)」を振り返ったので、その続き。

かれこれ一年近く、コロナのおかげでどこか自由ではない暮らしを皆が送っております。それでも、これまでとは違う世界にも思わぬ発見や意外な学びが溢れていて、不便や不自由さはあるものの、何とか生きていけるものだと感じます。

なぜ、新型コロナなんてものが蔓延するんだ、なぜ、こんな世界になったんだ・・・なぜ、なぜ、なぜ・・とトヨタばりに、なぜを繰り返しても分からないものは分からない。

そんな時は、どう生きるのかに意識を向けた方が、ずっと気持ちは楽になる気がします。だって、もう今、生きているんだから。

■ 2. なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける

勿論、なぜ、WHYが不要だとは思っていません。でも、人生を考える時は、なぜで足踏みをし続けるのではなく、どうやって、HOWに意識を向けた方が人生が動いてくるような気がします。

(朝食を抜くようになってから、お腹をすかせて頂く昼食が美味しいです。これもどのように生きるかの一つのカタチ?)