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スシローでは待たないと決める

スシローでは待たないと決める。

いつも家族でお邪魔するスシロー、週末のお昼は40分から60分待ちの行列が当たり前。郊外店でこれなのですから、首都圏に近い店舗だと大変な待ち時間となることも。

そんなスシローで、待たないことを決める。

いや別に、ちゃんと列に並ばず横入り、とかそういう意味ではありません。あらかじめアプリを入れ1ヶ月前ぐらいに予約すると待ち時間ゼロなんですから、そうするだけ。(→月刊スシロー

(月1回ペースの通いであれば、毎度違う目玉商品が出てくるし)

(どんどん家族のスシロー注文レベルが高まっていきます)

1ヶ月前にスシローを予定として決めることは、自分にとっては約60分待って入店するよりもずっとストレスの低い選択肢です。そもそも当日嫌になればドタキャンでも良い訳ですし。(その代わり次回の予約は再び1ヶ月後)

何をして、何をしないかを決める。特に、やらないことが重要。
これが意思決定、戦略の一丁目一番地。

アイスコーヒーのブラックぐらいならいいんですけど・・スイーツの仕上げまでスシローで頂くことにはいまだに抵抗が。(大変リーズナブルで良いラインナップだと分かりつつ)

糖質制限を大幅に緩めた同じ日に(お寿司を食べた日に)、さらに糖分そのものを摂取するのは不安。。

すべては「好き嫌い」から始まる

2020年のビジネス書初読みは楠木先生から。

講演を直接受けたことは1度しかありませんが、これまでの著作はほぼ読んでる好みの先生。適度な脱力感とエンターテナーぶりが好きです。嗜好的に似た部分が多い気がしますが、お酒も飲まれないというし、近くにいたところで親しくなる機会はなさそうですけど。

今年はこれまでサボっていた読後のアウトプット習慣の再インストールも意識して。

・「好き嫌い」⇔「良し悪し」≒普遍的な価値観
・好き嫌いに優劣や上下はない(ex. 蕎麦かうどんか)
・自由とは手元にあるオプションの豊かさ、というのは勘違い
・才能は特定分野のスキルを超えたところに
・インセンティブの限界(効果は時間と共に低減)
・努力の娯楽化(ex. 趣味の世界)
・好き嫌い>良し悪し / ネガティブな状況
・出たとこ勝負が好き
・考えることとは、具体と抽象の往復運動
・キャリアは川のようなもの、最後に海でイイ顔をしているか
・順列が違いをつくる(=戦略)

自らの好き嫌いについて理解度が深いほど、人間は快適かつ思い悩むこの少ない生活を送ることが出来る(楠木建)

良本でした。

無努力主義の仕事術、と銘打っていますが、十分色々されていると思いますが・・趣味だから努力じゃないんですよね。

どうせ働くならたっぷりやりたいし、プレッシャーや困難な課題も歓迎、という自らの仕事への思いやスタンスも再確認。

私的テレワーク実験

先日のこと。朝、いつものように家を出て、出社する・・と見せかけ駅前の喫茶店へ。

サボリーマン、ではなくて、実はこの日は擬似テレワーク実験。擬似・・というのは、自分の勤務する職場ではまだテレワークが正式導入されていないので、有休をとって私的に実験してみようか・・と急に思い立ち。

それにしても、朝から喫茶店でモーニングセット食べているシニアな方達って結構いるものなんですね。じっくり新聞を眺めながらバブルあたりの往時の思い出語りをしている方達を拝見し、リタイア後もただ家にいるのは苦痛なのかなぁと想像。(図書館や公園に自主出勤している方達も多数と聞きますし)

昨晩から今朝にかけてのメールに一通り返信、指示も出してから、じっくり普段は落ち着いて考えられない進捗レビューや戦略立案の叩き台作り。緊急ではないけど重要な象限に集中。

有休使って何やっているんだか・・という話ですが、なかなか有意義な時間となりました。たまに働く場所を変えてみるのも、良い脳への刺激となりました。

ビジネス的な情報ソース(活字編)

テレビ編をやったので活字編も、ビジネス系・・なんだろう。この9月からようやく日経新聞と日経ビジネスの電子版の購読開始。

しばらく無いなら無いでどんなものだろうとネットニュースなど眺めていたのですが、やはり物足りない、というか、日経は読んでいるのが当たり前の空気感もあり、購読再開。

そうなると朝の通勤時間の読み物はほぼ日経と日経ビジネスで終わるので、帰りの電車で好きな小説を読むという流れに。

NewsPicksあたりも有料購読しようかなーと思いつつ、まだ踏み切っておりません。

◉日経新聞(電子版)
◉日経ビジネス(電子版)

あとは気が向いた時に買うビジネス書ぐらいが現在の活字からのビジネス的な情報ソース。かなりミニマム状態。

最近、楡周平さんの経済小説を何冊か続けて読みました。2019年も残り3ヶ月、少し活字量も増やさないと。(活字量というより知的活動量か)

ビジネス的な情報ソース(テレビ編)

まだ新しい生活リズムの中で型となるほど整っている訳ではありませんが、再び日本でテレビを観る習慣が出てきたので、現況をメモ。

(坦々カレー麺にご飯がつくと食べ過ぎ)

◉情熱大陸
◉ガイアの夜明け
◉未来世紀ジパング
◉プロフェッショナル仕事の流儀
◉カンブリア宮殿

ときどきNHKスペシャルもテーマ次第で。

他にも平日のワールドビジネスサテライトやクローズアップ現代、がっちりマンデーなどが良いと聞きますが、観る時間が追いつかず録画の山になってしまうので、まずはこの辺で。

娯楽系では、家、ついていってイイですか、が好き。どれぐらいの空振りロケを積み上げあれだけ面白い方々に出会えるのか。

だんだんビジネス系の情報ソースでもなんでも無くなりますが、、連ドラはノーサイドゲームとこれは経費で落ちません!の2本を今クールは視聴しました。

米国での5年間はほぼテレビは観ない生活でしたが、最近は結構テレビっ子と化してます。(映画も時々録画して観てるし)