「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

おうち焼肉セッティング

2週に1回ぐらいの頻度でおうち焼肉を発動しています。これもイワタニさんがやって来てくれたから。(→部屋とイワタニと私

重要なのが事前の準備(焼肉セッティング)。おそと焼肉と違って途中で追加オーダー(仕入れ)が難しいので、あらかじめ当日の流れを想定し購入する必要があります。(予算と総量の兼ね合い見つつ)

(ある日の仕入れ)

試行錯誤でおうち焼肉のベターなセッティングを研究中です。

牛を主軸に豚や羊、時には鶏も交え構成。その日の予算を3千円から5千円ぐらいの間で設定し、和牛のイチボやザブトンを贅沢に加える一方、解凍の鶏のせせり肉(首肉)を入れてみたり。

(この日のセッティングは見た目でもサシ多めなので和牛多めでした)

牛だけでも、黒毛和牛(さらに地域ごとの銘柄牛も)、和牛(交雑種)、日本以外のアメリカ、カナダ、豪州各地の輸入牛と色々ありますし、部位や切り方によっても様々な味と値付け。

家族の反応みながら、次回のセッティングを考えるのが楽しみです、それも設定した予算の範囲内で(遠足のおやつを300円以内で考えるのと同じ)。たまにはドーンと予算厚めにしたりするのも大人になった醍醐味です。

いくら工房

生いくらって、こんな一般的なものでしたっけ・・・と道産子が驚くほど普通にスーパーの魚売り場に並んでいるので、とうとう手を出してしまいました。

どうせ買うなら大人買いで3,000円で600グラム購入。

ぬるま湯でほぐし、よく膜とか綺麗に取り除いて、さぁ味付けに向けて準備万端。醤油、酒、そして少しみりん。やっぱりここは手作り醤油いくらでしょう。我が家がいくら工房。

ドド〜〜ん。

冷蔵庫で一晩寝かせたところで瓶詰めにし、さぁ、丼飯にこぼれいくらでプリン体祭り。(なぜか食べる気満々すぎて画像記録無し・・・)

やっぱりいくら無双!

部屋とイワタニと私

日本帰国後、初めて家で鍋をしようとしたところ、米国で購入したカセットコンロとイワタニのガスが合わないことが発覚。(シューシューとガスが漏れている音がして、こりゃ危険)

その日はガステーブルで鍋を堪能して、急いでイワタニの純正カセットコンロをオーダー。いつものAmazonの、この商品を買った人はこの商品も買ってます戦略に従って、焼肉用の専用プレートを購入。

このプレート、格好いい! カセットコンロもやたらスマートでスタイリッシュですし。

早速、試し焼き。(これはオージービーフ)

試し焼きしてみたところ、居間が煙くなるというクレームを頂いたので、2回目以降はベランダで焼くことに。焼きあがったら居間に供給する形式に。なんだかヒューストン時代の裏庭BBQを思い出します。

部屋には居れなくなりましたが、イワタニと私。

焼肉屋さんでは目が飛び出るような和牛A5とかA4のお肉達も肉屋さんの買いの値段であればまずまず手の届く範囲で頂けます。イチボ、ミスジ、ザブトン・・食べたい部位はあちこちに。

今後、イワタニさんの活躍に期待です。

今日、家にまっすぐ帰りますか?

「今日、家にまっすぐ帰りますか?」と同僚女性に声をかけられました。「・・・はい。」

職場でオープンにしている僕のスケジューラーを見る限り、確かに会食やら懇親会やら並んでいて・・予定が入っていない日もまっすぐ帰らない(帰れない)タイプに見えるかもしれない。

彼女が小さな保冷バッグを僕に渡しながら「昨日釣ったケンサキイカです、どーぞ。」と。

そうなんです、釣り師なんです彼女。やったーーーー!
(誰かにイカを頂くのは7年ぶり・・→巨大赤いかの襲来

以前から週末の釣果を伺いながら、僕の大好物のイカが釣れたら是非・・とお願いしつつ、なかなかタイミング合わず。大事な釣果はまっすぐ帰る男にしか渡さない、ということで。

(ケンサキさんが4人そろい踏み!ここまで下処理済み頂いているとは有難やーー)

縦に包丁をいれ山盛りの刺身にして有難く頂きました。刺身があっという間に半分胃の中に消え、残り半分もイカ納豆にするとご飯が進む、進む。。やっぱり新鮮な釣りイカは最高。。ありがとう、ありがとう。。

これからはエサ代の一部ぐらいは納めないとなぁ。

道産子魂のちゃんちゃん焼き@テキサス

先日、ヒューストンの牛角2号店でランチをしていると、隣の若者グループが凄いタワーを建設しておりました。

SAPPORO TOWER・・・

道産子としては無視できず、こりゃ負けられないということで?、こちらのテーブルにもタワーを建設誘致しツインタワー状態に。

(対抗する必要はべつに無かったのですが・・)

僕SAPPORO生まれ・・・と若者達に伝えても、彼らが果たしてSAPPOROが日本の北の一都市であることを知っているのかどうか・・そして札幌市にあるタワーはさっぽろテレビ塔。(これは流石に知らないな)

そんな道産子魂が久しぶりに炸裂したのが週末の料理。

見辛いですが、HEBで購入したサーモン半身を並べて、味噌と酒、みりん、ちょっと砂糖、隠し味に塩麹、そしてバターON。

じっくり30分かけてオーブンで火を通したら・・

■ 鮭のちゃんちゃん焼き@テキサス

妻と娘達にも好評で良かった。子供にも分かりやすく食べやすい味ですからね。ご飯にじゃぶじゃぶ、汁ごとかけて食べても旨し。次回は鮭を軽くタレに漬けてみようかな。