「食べある記」カテゴリーアーカイブ

オリジナルSARU再訪

先日、数年ぶりに白金にあるオリジナルSARUを再訪。今や複数店舗展開されておりますSARU軍団の長兄、全ての伝説はこのお店から始まりました。(→公式HP

昨年5月に帰国してからは最新店である自由が丘SARU、後は学芸大学の山猿には何度か足を運びましたが、白金のオリジナル店舗にはお邪魔してませんでした。(そういう意味では、代々木上原と大手町の店舗にも行けてません)

日本の食材に日本のワインを合わせる至福の時間。

たまたま、創業SARUメンバーであるKさんがお店に降臨されていて、先日の山猿での再会に続いての楽しい時間となりました。やはりプロの接客を心ゆくまで味わうのは贅沢ですね。

こんな時代ですが、いや、こんな時代だからこそ失ないたくない世界があります。どうか、ご安全に!

甘いけど辛い〜インデアンカレー

久しぶりのカレー部活動。丸の内まで出ていたので大阪発祥という名店インデアンカレーを案内してもらいました、初めて!

普段はめちゃくちゃ並んでいるそうですが、お盆時期でもあり、新コロもあるのか、さほど待たずに入れました。

先に食券を買いますが、初めてなんで基本のインデアンカレーをルー大盛りで。大柴じゃなくて。

座った瞬間にサーブしてくるあたりは未来食堂的です。種類を絞ったカレースタンドという業態も無駄がない飲食ですね。

具は若干の肉が見えるだけのさっぱりした感じのルー。魅惑的なスパイスの香りに期待が高まります。

一口目・・・甘っ!いきなり甘い味が広がるのですが、その後程なくて追いかけてくる辛さ。かなりの潔い辛さ。辛さを和らげるために新規ルーを投入して一瞬の甘さを感じるも、また辛い。ふっと口を休めるキャベツのピクルス。

何が何だか分からぬ熱狂のまま一気に食してしまいました。やはりカレーはこの狂気状態で食べ切るのが正式ですね。味わいは個性的ながら他の名店との共通点を感じました。

再訪確実です。

身近なところにも別れが・・

日本全国で感染者数の増加が止まらない中で、いよいよ客足の減少に耐えきれなくなった飲食店との別れが身近なところにも。

今週は先輩が贔屓にしていた神田のお店とのお別れが。月末で休業という形をまず取るそうですが再開の目処は無しとか。最後に少人数にて雇われ店長氏にお別れを。

また次の働き先が決まったら教えてくださいね、、と伝えつつも、今しばらくは次が見つからないんだろうなとも。

お酒も困っているらしい。

新実家周り探検〜街の洋食屋さん発見

実家が南西方向に7キロ移転。

郊外の住宅地エリアから駅前エリアに移動したこともあり、周辺には飲食店が多数。帰省時は→北の食材で自炊というのが嬉しかったりしますが、母の行動範囲を広げるためにランチでは外食開拓を織り交ぜるのもありかなと。

第一弾は街の洋食屋さん的な佇まいのコチラへ。

■ クッキン ピエロ(→食べログHP

初回でもあり、お店がイチ推しっぽいハンバーグランチをオーダーさせて頂きました。じっくり作り込まれったぽいデミグラスソースが美味。鉄板熱々、他のメニューも色々気になりました。

お店はまだ3周年ということで、再訪させて頂くのが楽しみです。少しずつ主要メニュー制覇して行こうかな・・と思ってしまう街の洋食屋さん好きです。(この苦しい時期を何とか生き延びて欲しいもの。既に閉店しているお店も散見されたので・・)

これで、ホーム回転寿司と洋食屋さんを実家周辺にゲット。
→ホーム回転寿司認定

次は何でしょう・・蕎麦に天婦羅、海鮮が自慢の居酒屋・・色々ありますね、日々を彩る外食ジャンル。

品川駅構内でカレー〜Spice Factory開店

先日、品川駅で乗り換えた際にいつも見かけるカレー屋の雰囲気が変わっていることを発見。ここにはキャンプ?とかいう野菜たっぷりのカレーが売られていたはずですが・・・と足を止める。

スパイス・・

同じカレー枠ですが、お店の方向性が変わっておりました。(というか、違うカレー屋さんになっておりました)

スパイスカレーには目がないので即入店。

基本は3択で、初めてゆえ王道のスパイスチキンカレーを選択。さすがにプロはいい仕事してますね。この風味はなんだろう、、家の基本スパイスにはない感じなんで、カルダモンかな?

トッピングの組み合わせ提案もあって、面白い。

ここ暫く家でスパイスカレーを作っておりませんでしたが週一回はカレーという海軍的なルーティーンを作ってもいいかも。確実に曜日感覚が失われつつあるので。

こちらのカレー屋さん、品川で京急線乗り換え羽田の動きで重宝しそうです。また行こう。