昨年より楽しみにしておりました、神田カレー街食べ歩きスタンプラリーが始まりました。

■ →公式HP
部員一人だけのカレー部活動を昨年9月頃からソロリソロリと始めて知ったのですが、2021年は開始から期間も過ぎていたので、2022年でのエントリーを楽しみにプレリサーチをしておりました。(→カレー部活動)
今年が9年目というスタンプラリー。ビギナーですので、まずは1コース制覇を目標にして、神田カレーマイスターを目指します。コースはA〜Eではなく、フリーコースの全125店舗の中から32店舗を制覇するプランに挑戦してみたいと思います。
期間は4ヶ月半。週2回訪店のペースですと、16週=4ヶ月でギリギリの32店舗の計算で、結構シビアな戦いになりそうです。(徐々に近くでもスタンプ貰えるお店がなくなっていきそう)
神田カレーマイスターに俺はなる。
先日、これはいかん・・・と感じたお店を仕事の会食でうっかりと使ってしまい、やはり正しい口コミは必要と感じる機会あり、今頃ながら食べログ見る専からの脱出。(→食べロガーに今頃のデビュー)
この2022年7月より、訪れたお店に口コミを残していくことを習慣にしてみます(・・飽きるまでは)。早速、食べログにもマイページなるものが組成され、自分の口コミや評価点が一覧になりはじめました。備忘録として悪くないかも。
■ →私の食べログのマイページ
この手の口コミで気を使うのが、実は自分が贔屓にしているお店をどう書くかです。足りない文才をかき集め、いつもお世話になっている感謝の気持ちを込め、良い点をうまく伝えることが果たして出来るか。。(期待はされていないかもですが)

(早速→お気に入りのランダンの口コミ)
書評ならぬ、レストラン評といういうのも難しいものですね。
とりあえずは習うより慣れろ・・の精神で食べロガーとして口コミ発信の場数を踏んでいきたいと思います。目標は年内に30口コミのアップで。(あちこちのお店には行かず巡回するタイプなんで・・途中から伸び悩む気がします)
色々と世間から叩かれる機会も多い食べログですが、なんだかんだとサイトの点数や、口コミの書き込みを、店選びの参考の一つにしてきました。そう、食べログ擁護派です。
先日、会食で初めて利用した老舗店の接客が「そりゃないでしょ・・」という感じだったので、お客様をお見送りした後に、一言お店には苦言を伝えさせて頂いたのですが、これぞ暖簾に腕押し的な対応だったので、これから利用する方のために、食べログに口コミを書かせて頂きました。
食べログに口コミを書く人、食べロガーに今頃のデビュー。
どうせならば、私が名店と感じたお店には応援の口コミを残し、普通と思えば普通と書き、おいおい・・と思えばその点は次の方のために備忘録を残し、正しく、口コミしてみようと思います。
目標は100口コミアップ。
久しぶりにジンギスカンを食べようと新橋にあるしろくまへ。以前に連れて行って頂いて美味しかったので。
■ 札幌成吉思汗しろくま(→公式HP)
こちらのお店は本店が札幌ですが、赤坂や新橋に二店舗以降を進出したというところが凄いと思います。
ラムやマトンはオーストラリアやニュージランドから、さらに北海道産の希少なチルド羊肉(冷凍していない肉)を、オーダーが入ってから肉を塊から切り出されるほど鮮度に拘られています。

肉から出てきた脂を受け止めるジンギスカン鍋の縁にもやしを配置したところ、完全にサビエルハゲ状態に。
なかなか良いお値段とはなりますが、こんなに美味しければ文句ございません。完全に煙臭くなるとは思いますが道産子としては定期的に詣でたいと思いました。(少し前に飛び込んだ職場近所のジンギスカン屋さんはとても感心出来ないレベルでしたので)
成吉思汗は漢字表記でジンギス・カンのこと。近代モンゴル語での発音はチンギス・ハーン。まさか彼も後世で自分の名前がまんま料理名になるとは想像もしなかったでしょうね。
蟹&卵。
「卵と私」というオムライスのお店があったかと思いますが、蟹と卵・・いや、&ですか!

松屋って世界の色々な料理を紹介してきますよね。ジョージアのニンニクをきかせたシュクメルリとか、イタリアのカチャトーラとか、、。(世界紀行というシリーズもの)
今回はタイの甘辛、いや旨辛料理、プーパッポンカレーを松屋が季節限定メニューとして売り出していたので、プーパッポンラバーとして早速チェックに行ってきました。

(食器はいつもと一緒なので、なんとなく和風に)
お味の方は・・・悪くない!!
本家は汁っけは少なめでワタリガニが中心のプーパッポンカリーですが、味わいとしては甲殻類の旨味が出ている点は近いかも。ただ、卵の調理ぶりはやはり少し違うかも。カニは・・カニカマかしら。
ここでも味噌汁を頑なに出してくるところも松屋式の拘りか。
料理のポイントを押さえ、予算や食材に制限がある中でも松屋流に再現を試みた取り組みやよし、という感じでしょうか。今回、松屋でプーパッポンを気に入った方が、次回はタイ料理屋さんで本家を食べてみようと思うきっかけにもなるかも。
なお、本場のプーパッポンカリーはこんな感じです。
→ソンブーン4回目
→ソンブーン5回目
タイ訪問回数=本場のプーパッポンカリーで有名なソンブーンを訪問した回数というラバーぶり。(これまでに5回)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。