「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

プレモルと本

余裕ある老後生活にはいくら必要かとちょっと考えてみる。でも絶対額の問題じゃないですよね、どこに自分達の満足や幸せの基準を置くか。

Do, or do not. There is no try.

(プレモルといえば深谷ネギ、ホメネギ会員ですから)

自分の感覚的には、プレモルと本が迷わず買えるぐらいのお金が懐にあれば幸せで満足。車はなくても都内生活には困らないし、持ち家のない現在のほうが固定費少なくて気楽。

お金による満足には上限があるでしょうし、お金が沢山あっても心配事が減るわけではない。適切な距離感をもって、ちゃんと付き合いたいところ。

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■ 008/200冊

人生最後のタメキ

久しぶりの家計テーマの更新。関心が下がっていた訳ではないんですが書くほどのきっかけも無かったので。

Do, or do not. There is no try.

(MAIの家も大分と狭くなってきました)

投資不動産のキャッシュフロー表を2050年まで引き直し、長期投資計画について再考。日々の家計については財務大臣(妻)が就任初年度をしっかり乗り切ってくれたので僕は投資担当大臣で。

不動産投資3年目の実績を整理しながら10年後、20年後、30年後、40年後の2050年まで分析。家賃下落や、空室期間の発生、修繕費用などを織り込み、環境を辛めにおくと・・結構厳しい。

ローン返済中にキャッシュフローが悪くなり、完済後に急激に回復することは認識してましたが、キャッシュフローがマイナスになる持ち出し期間が予想以上に長く重くて、対策が必要。

さらに、その時の自分の年齢や子供の年齢を考えつつ想定資金繰りを重ねエクセルとにらめっこ。

結論、タネ銭が必要!

既存物件への繰上げ返済でも、新規買い増しでも、返済防衛資金作りでも、どのオプションもタネ銭ありき。一方で、おそらく今が人生最後のタメキ。 (モテキはいつくるんでしょうか)

歳取ってからの子供なんで、子供が独立する頃には僕の他界も近い。小学校にあがるまでの期間に出来るだけタメて最善の手を打たないと、です。

痩せるのに次いで人生で苦手なのが貯金(または節約)。脂肪を貯めるのは得意なんですけどね・・・・

今回のキャッシュフロー表づくりに参考にした書籍。

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■ 202/200冊(2011年)

香港マネー

財務大臣の妻に預ける家計口座が落ち着いてきたところで、もう少し中長期な資金繰りを検証中。

現在家族3人そのうち家族4人も目指すとして、本当に必要になるお金はいつイクラなんでしょう。

Do, or do not. There is no try.

(まだ予防接種ぐらいしかお金がかかりません、補助も出るしね)

やっぱり子育てにかかるお金といえば、教育資金。方向性はよくよく双方の家族含め相談していかなくてはと思いますが、確実に備えは必要。手持ちの資金を運用する手段の一つとして、海外に口座を作って直接投資するのはどうかなぁと。

O先輩に頂いた本なども読みながら情報収集中。

はじめての海外ファンド投資マニュアル/笹子 善充
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香港で銀行口座をつくって、そこから海外ファンドに投資を勧めるのがこの本の骨子。複利運用で魅力的な金融商品なんて、日本に見当たりませんし。年内に行動にうつすのが目標です。(その為には塩漬け蕪の塩抜きをしないといけませんが・・・機会が見当たりません)

200冊濫読プロジェクト 120/200冊

財務大臣の執務姿

うちの財務大臣が眉間にしわを寄せて家計簿を睨んでいます。

Do, or do not. There is no try.

結婚前まではお小遣い帳経験無し、数字を見ていると頭が痛くなるそうです。それでも、一生懸命取り組んでくれております。

僕としては細かいところはどうでもいいので、入りと出の大きな部分が分かれば良い派です。入ってくる分は1年間の中ではほぼ増減しないので、まずは出ていく中身をつかむこと。

将来的には貯蓄や投資費用、教育費の積み立てなんかも含めた中長期的な家計運用も視野にいれて日々の遣り繰りをするように成長してくれれば最高です。

その為にはまず、どうのつるぎでスライムを倒すところからはじめないとね。

Do, or do not. There is no try.

検診費用や予防注射代が娘にもかかりはじめましたけど、まだまだ序の口。いまのうちから将来に必要なお金も積み立てていかないと、です。

ところで、日本の財政並に、収入より支出が超過して貯蓄を食い潰してきた我がお小遣い口座ですが、結婚以来はじめて、7月は収支がわずかにプラスとなりました。

まずはプライマリーバランスを安定して取るところが目標です。

飲み代と小遣い収支

しょっぱい話題ですが。

Do, or do not. There is no try.

今更ですが、飲み代が平均5,000円で収まれば、僕の小遣い収支は相当に健全化しそうです。(回数を減らすということは今は言いますまい。)

3月15回、4月19回、5月9回と、飲みに行く回数は多いような、少ないような。 (仕事の接待含む) この3ヶ月は、月20回は越えてないとだけは言えそうです。

本日は別部門の同期メンバー飲み会にゲスト参加。 数年前の披露宴HGから、さらに1年目の寮祭で踊った話まで遡るのですから久しぶりな面子。

毎度ながら同期ならではのホッとする感やら、心強く感じる思いで充電。 1次会で終わろうとするだけ大人になったよね。 (もう1杯という誘いにも背を向け23時帰宅)

妻のみならず、娘をアタマに描けば帰宅の足も速くなるというものです。財布のたずなは締め気味に、家には全力疾走で。 (当然電車で)