「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

コストカット

固定費削減は相変わらずのテーマ。毎月同じようにかかっている項目で何か改善できるものは無いか。家計は妻に任せて久しいので、自分の守備範囲の固定費って結構わずか。

Do, or do not. There is no try.

(昼食を妻のお弁当にすることでも、月で最大2万円近くの削減効果)

以前から気付いていたのですけど、踏み切れずにいたポイントに切り込みました。それは、ヘアカット代。

いままで美容室に5,000円払っていたところを、カットのみ1,500円の床屋に変更。結果・・・全く問題無し。

■ 11cut

キャッチフレーズは、11分で生まれ変わる・・・ですって。10分でカット、1分でコンサルティング。実際はカット含めて15分ぐらいかかりましたけど、予約無しで気楽にいけるのも良いところ。

これで毎月3,500円のコストカット達成、カットだけに。
次はなんだろう。

確定申告(平成24年分)

確定申告も4年目。2012年は特にアクションを起こさなかったので昨年度とほぼ同内容。

Do, or do not. There is no try.

(嘉泉という東京都福生市の地酒。美味しかった。)

8時半から最寄の税務署があくというので、早めに行ったのですが、ぴったり8時半に開門作業開始というところにお役所を感じました。

PLもキャッシュフローもちょっぴり黒字でまずまずの健全な一年。ワンルーム君達が空室にさえならなければ・・なので、結構綱渡りではありますが。

繰上げ返済する為にも、次の一手を考える為にもまずは原資が必要。でも借金減らす為に貯めようと考えるのではあまりテンションあがりません。

お金貯めるよりも、使うほうがやっぱり得意ですしね。ダイエット同様、腰をすえて取り組まなくては。。

税務署員だけのヒミツの節税術 – あらゆる領収書は経費で落とせる【確定申告編】 (中公新書ラクレ)/中央公論新社
¥777
Amazon.co.jp
日経プレミアPLUS VOL.3/日本経済新聞出版社
¥730
Amazon.co.jp
日経プレミアPLUS VOL.4/日本経済新聞出版社
¥730
Amazon.co.jp

ブクコレの本棚をサイドバーに入れると、読了済みの本が増えていくのが楽しい。

■ 28冊 (2013年)

アベノミクスの余波

賛否両論ありそうなアベノミクスですが、株高、円安は世間に歓迎されている様子。円安が本当にいいことなのか?というと正直疑問なんですけど。

Do, or do not. There is no try.

(丸の内のイルミネーション、海外のようで洒落てます)

最近の株価回復をうけ、塩漬け蕪の取得時からの評価損が100万円から50万円に。別に得したわけではないのですが、大分と塩が抜けてきた。。。

浅漬けぐらいになって小額の損で確定できるといいな。
いまさらプラスなど望んでおりません。

2013年度予算案

2013年度の一般会計予算は92.6兆円。民主党政権による2012年度当初の予算をわずかに0.3兆円下回るらしい。

これでようやく7年ぶりの減額予算だというから、いったい何を大盤振る舞いしていたのかと。それでも新規の国債発行額は42.8兆円だから、支出の半分は借金を続けながらの国家経営は同じ。

家計で考えたら、とても普通の感覚ではない。

Do, or do not. There is no try.

そんな我が家の貯蓄性向は2012年に続いての25%を目標に設定。日々のPLの生活費用のやりくりは全て財務大臣に一任。

自分が頭をひねるべきは家計のBS管理。

ポートフォリオ以前に、やっぱり負債の絶対額が多いのでこれをなんとかせんと。変動で借りている低金利は当面大丈夫と過信せず、準備をすすめなくては。

結局、攻めるも守るも、元手があってこそ。

2012年の飲み代

2012年の家計簿もそろそろ締めたいと思います。

Do, or do not. There is no try.

実際の家計簿(PL)は財務大臣の妻の管理下にありますので、自分はBS管理のみ。単純に2011年末と2012年末の残高比較のみ。

■ 2012年手取り収入の25%を貯金・・・・達成!!

目標を達成することが出来ました。これは妻の家計管理の大きな実績ですね。 ただし、自分のお小遣い口座は前年比大幅目減り・・・これは主に飲食交際費が原因。

肉体のダウンサイジングと共に、飲み代のダウンサイジングも求められる昨今。この3年間は仕事を通じての会食の機会が多く、ここでは金銭負担がおおむね無いのでお金が貯まりそうなものなんですが、どうもそうはいかないのが現実。

ざっくり回数を数えると以下。 (自分のお小遣い帳ソフトでの集計)

■ 公式な取引先との会食・・・年間 約50回
■ 社内関係者との飲食・・・年間 約40回
■ 社外の友人との飲食・・・年間 約40回

妻や家族で飲食する以外に年間130回も外で飲んでいるのか。 社内や友人との飲食費の合計が約80万円。(丁度平均1万円)

年齢と共に単価は上昇する一方ですので、せめて回数をきもち抑制かしら。でも、飲み喰い大好きなんですよね。。。