「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

児童手当

無くなったと思ったモノがひょっこりと出てきて嬉しい。
そんな感じの児童手当。

(子ども手当が廃止されて旧法の児童手当に戻りました)

所得制限が導入されると聞いて、てっきり支給ナシかと思っていたら。なんと月額5千円はもらえました。年額で6万円です。

使い道としてはやはり子育てに関わるものに道筋を紐付けていきたいと思います。とりあえず20%ほどはNPO法人フローレンスのほし組として預けています。

(この真剣な娘の姿をみるだけでドキドキするのが親バカ)

やっぱり3歳になったぐらいから始めようかな、親子でバレエ。
近所に日曜午前のクラスがあるようなので狙っています。

国費を投入しての英才ダンサー教育。(&アラフォーの軋むカラダをストレッチ)

解約通知

突然届きました、解約通知。

ご入居頂いてから2年半ほどでの思わぬタイミングでの解約通知。
10月中旬から空き室になってしまうので、再募集です。最初に募集した時には入居まで3ヶ月ほどかかりました。(→満室御礼
今回はどのぐらいかかるでしょうか。

悩ましいのが現行家賃より下げないと周辺相場から考えて難しいとの助言。管理会社は収益性にこだわってないので素直に従う気にはなりませんが、さて。

まずは空室になってから現状を確認して、それから考えてみようかと。確かに1ヶ月、2ヶ月の賃料を失うのは痛いですが、安くするだけなのも、、

とりあえずは現行家賃で再募集をかけてもらうことにします。
自分でも周辺の家賃相場を調べてみないと。

小遣い制度が破綻懸念先に

結婚以来、自ら率先して導入した小遣い制。

3年をへて、累計の収支は残念なことに、、個人的へそくりをマイナスすること・・・・200万円ほど(ダメすぎ!)。

このままですと個人財政破綻することが確実な未来予想図(3年の間にだんだんと必要な生活コストも改善はされてはいますけど)

いかんせん、30代前半で可処分所得最大人生を過ごしてしまったのがイタい。制度導入前から多少は予想はしておりましたが、しんどいぜぃ。

支給額も既に3段階で減額しておりますが、更なる駄目押しも計画あり。(決してお小遣い絶対額が減ることそのものは本意ではないながら)

でも、ただただ飲んで消費してきたお金が、娘と「親子でバレエ」などに使われるのは、ちょっと考えるだけでワクワクします。(3歳から参加可能らしい)

見方を変えれば、消費(たまに浪費)から投資への大胆な政策転換。今まで、あれもこれも投資と自分に言い聞かせてきましたが、それも方向修正。

自分の人生だけではなく、娘の人生への投資を意識しないと。
おっと、妻にも。というわけで、なんとか小遣い制度の存続を試みます。やはり財政規律維持か。

財務戦略レビュー

半年毎実施の自分財務レビュー&リバランス会議。

$Do, or do not. There is no try.

(僕がこけると大事な家族がこけるので慎重に、でも行動)

アベノミクスの株価乱高下を前にし相変わらず金融鉄火場のセンス無しですが、大怪我はせず。既存の各方針についても継続することを自分に確認。

■ 住まいは賃貸派
■ 車は持たない派
■ 教育は国公立派 (まだ娘は2歳ですが育った実家方針踏襲)

そのうえで家族計画マネー編のキャッシュフローの動きを自主考察。結局、本業でこけるかもしれない可能性も織り込むとあまり生活の風呂敷は広げられません。

■ 四分の一天引き貯金は継続 (本多式)
■ 小遣い制度は引き続きキャッシュフローマイナス(汗)
■ 掛け捨て生命保険と収入保障保険

守りだけではなく、攻めもそれなりに。

■ 蕪は入れ替え塩漬け (複数株を最高値で失敗購入)
■ 不動産投資はこれから繰り上げ返済開始
■ 5%プロジェクトで自分投資

自分だけじゃなく、妻や娘自身の人生の投資になるお金の使い方も考えないと。結局すべては幸せのために。

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(管理でお世話になっています)

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家計リバイバルプラン

日産でなく我が家の家計のリバイバルプラン。

Do, or do not. There is no try.

(北海軍艦盛り・・・見るだけでココロが豊かに?なります)

千鳥足で帰宅すると、妻が家計簿の付け方を変えてみたと話しかけてきました。お父さん、感動しましたよ。

幸せな事に、結婚するまでお金のことなど殆ど真剣に考えた事が無いという妻。料理と同じく、実戦に勝る経験は無いだろうと結婚早々に家計を妻に引き渡しました。

その後、幾つかの家計簿を試してみたり、山のようにレシートをためる妻の姿を横目に見つつあまり口を挟まず見守ってきました。 (激しい反発が予想されたため)

結婚してまる3年、とうとうこの日が来ました。
結局、人は自ら変わろうとする時に変わるもの。

妻が自らの工夫で家計の状況をなんとかカイゼンしたいと思ったことに価値があります。そして、僕の目にもとてもポイントをついたカイゼン提案でした。

きっと、何十年か後にはやりくり上手な妻が横にいる気がします。

残念ながら何十年か後にはやりくりするほどの収入が無いかもしれませんが。でも、その頃には限られた資産を切り崩しながらの生活でしょうから、

やっぱりやりくり上手にこしたことはないですね。苦労かけますが、先の見えないこの時代、是非サバイバル能力をあげていきたい。それはきっと子供達にも役に立つと思うので。 (将来的に複数予定です)

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■ 70冊 (2013年)