殖やす為にはまず貯める。体重ではなくお金の話。
(近所の回転寿司よりも持ち帰り寿司の方がリーズナブル&味良し)
日々の家計のP/L管理は妻に一任しておりますので、最近の自分はもっぱらB/S管理。ほぼ、どれだけ財形貯蓄の天引きを設定するかだけですので、とっても簡単。
あとはよろしくー・・・ってな訳にはさすがにいかないので、3ヶ月に一度ぐらい各口座の残額推移を記録。すると、ちょっと2012年末の予定額(予算のようなもの)との乖離が出ているのを確認。
というわけで、年内10~12月は財布の口を締め気味でいくことに。(緩い目標設定ですが・・・) 締めるといっても、主には外食と酒代と食材費、、ほぼエンゲル係数にまつわるところ。
あと、今年は沖縄、神戸と旅行にもお金を使ってきたので、年内最後の旅である北海道帰省、こちらは締めていきたいと思います。
生ラムジンギスカンで有名なだるまには行かず実家でジンギスカン。すすきのの美味しくて高い寿司屋ではなくトリトン(美味しい回転寿司)に、とかで。。
年末に目標達成できた暁には、今年も1年頑張ってくれたうちの財務大臣を慰労したいと思います。
連休最終日。敬老の日ですので妻の祖母を皆で訪ねて昼食。ひ孫に会えるだけで毎回こんなに喜んでくれるのですから、何と言うかお安い御用!?
妻に言わせると僕はさっぱり周囲に気を遣わずのびのび自由人だそうですが。。
(体操女子には吊り輪はありませんよ)
ありがたいことに娘にお小遣いを頂きましたので、今までの出産祝いの一部や娘へのお年玉と合わせ僕名義の使っていない郵便貯金口座で、まずは娘口座をはじめることに。
お金の意味がわかるまでは、本人に渡すお年玉やお小遣いをコントロールして強制貯金しようかな。そして、小学生ぐらいになったら自分名義で郵便局か銀行に口座をつくって管理させたい。
子供にどのようにお金の教育をしていくかも、なかなか考えるところです。(まずは頑張って家計簿をつけている妻と、自分達のお金の価値観をすり合わせないと)
自分は小学校1年生から現在まで小遣い帳をつけ続けていますから、かなりの記録マニアです。これもうちの母親の教えの一環だったんだろうなぁと今更ながら思います。
残念ながら、貯めたり、運用する秘訣を僕は教わらなかったのですが(使うのは得意ですが)これを出来れば娘には伝えたい。
そのためにも、まずは自分が実践、実践。。
現在我が家は生命保険については無保険状態。父ちゃん突然無くなっても現金は残された家族には入りません。ついでに医療保険も無保険状態。入院した時は貯金を取り崩します。
(妻手料理、皮に詰めない自家製ソーセージ、ビールに合います)
1年間以上働けないような怪我や病気になった場合の長期所得保障の保険には加入しています。さーて、これだけで果たして十分なのか。
自分がいなくなった場合の家族の未来をどのぐらい具体的に描いてみるか。愉快な作業ではありませんけども、必要な作業。
以前より、講演や書籍で注目してきたこの会社にお願いすることに決めました。出口社長、岩瀬副社長が立ち上げたライフネット生命。
資料請求もしたのですが、最後はネット生保らしく、ネットでの情報を見ながらプラン決定。最低限の保障と考えられる、10年で2,000万円の掛け捨ての定期生命保険を申込。
月額の保険料は驚きの3,826円。
過去にプルデンシャルの終身保険や外貨保険に何万円も毎月払ってきたのになぁ。(あちらは貯蓄性のある商品なので、掛け捨てとは根本的に違うものですが)
10年後の家族構成とその先の家族プランをみて、また条件は考えよう。とりあえずは、僕にもしものことがあったときは、この2千万円とその他で生きていけるように、、頑張れ妻よ。
大変楽しかった家族での初沖縄旅行ですが、家計の観点からも結果整理しておきます。妻には楽しみ半減!と攻められる性分ながら。。
今回は背伸びして泊まったリゾートホテルですので、大人2人が4泊5日レンタカーで28万円。滞在中の遊びや飲食費など合わせると・・・もろもろで最終的には約40万円弱。
今後、子供達にも課金されたり、参加人数が増えると旅費総額は純増していくでしょうから・・・・むむむ。
さらには、今回1歳の娘を連れただけで荷物は大きいトランクが20キロ。 そしてベビーカー1台。これで2~3歳差の下の子がいて、必要物資を全てもって果たして旅行可能????(お父ちゃん、そんなに力持ちではありません)
普通に考えれば子供が小さいうちは物理的にも金銭的にも簡単には家族旅行は出来ないという感覚をよく実感。
それだけに今回思い切って沖縄まで足を伸ばすことが出来てよかったです。妻の同期さんがいるというきっかけに感謝。
次回は秋の北海道帰省大作戦に向けて作戦を練らないと。
その前に神戸小旅行(これも帰省)も企画中。
色々モノ入りですので、父ちゃん頑張って働かないと!!
生活防衛資金6か月分のチャージがようやく完了。
(たまには外で食べる野菜炒めが好きです)
2011年1月の武蔵小山移住で目減りしていたのですが、ようやく目標の水準まで回復しました。(引越し費用以外にも、敷金やら何やら、空き室になった部屋の修繕やら色々と出費)
目標としていたのは、6ヶ月分の生活費を現金預金で確保する事。以前参加したライフプランセミナーでのアドバイスです。
30代前半は平気で貯金100万円ポッキリ生活で社会の消費拡大に貢献しておりましたけど今はさすがにそんなことではいけない扶養家族持ち。
会社が潰れたりクビになった時はこの生活防衛資金を原資として、3ヶ月間気を落ち着けて、次の3ヶ月で何とかしようと思います。という訳で、気持ちも新たに節約生活宜しくお願いします、財務大臣!(奥様)
■ ムサコ食べある記 69/100軒 (since Jan. 2011)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる